立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

夕陽の落下とともに、立山の雲が消える

2015年11月22日 | Zenblog
 西の空、秋の夕陽が落ちていきます。すると東の立山連峰にかかっていた雲が、しだいに退いて、山の頂の雲が晴れ峰が見えてきました。広い空がダイナミックに変わっていきました。

(1)夕陽が横から射す

 横からあたる光線は木々も家も赤く染めて、ドラマの新しい展開のような気分です。

(2)立山山麓の高台東福寺野を照らす

 西からの光が東福寺野の高台を明るく照らします。

(3)剱岳の雲がほどける

 剱岳にまとわりついていた雲が解かれて、剱岳全体の山容が現れてきました。

(4)剱岳頂上の雲

 剱岳にズームすると、頂上を隠している夕陽を映す赤い雲がやがて退きそうです。岩肌につく冠雪のようすが見えます。

(5)弥陀ヶ原の雲

 大きな斜面の弥陀ヶ原の雲がだいぶ退きました。その向こう側の山にはまだ雲がまとわりついています。

(6)西の空、日没直前

 西の空は日没直前です。枯れ枝のシルエットが美しい。

(7)日没後、毛勝三山はっきり

 毛勝三山から雲が去り山容がくっきり見えます。背後の雲は赤く染まっています。

(8)日没後、剱岳全容ほぼ見える

 すでに日は沈みました。剱岳がほとんど見えるようになりました。もう日は当たっていません。

(9)立山連峰の雲ほぼ消え、残光の雲が美しい

 白岩川べりまで帰ってきて撮りました。日没直後、残光の雲と白岩川の色が美しいです。

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