立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

一瞬の夕日

2007年11月30日 | Zenblog
 立山は日が当たっていないので、(亡霊程度に)うっすらとしか見えていません。
 一瞬、夕日がプレジャーボートの浮かぶ川を、雲の隙間からスポットライトのように照らしました。そのとき、向こうの北陸線を帰宅の乗客を乗せた各停の電車が走り去りました。次の瞬間には、陰ってしまって夕闇への過程に戻りました。現実であったような、夢であったような不思議な瞬間があります。

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白岩川の夕刻 | トップ | 東福寺野に登っていく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Zenblog」カテゴリの最新記事