座間洋らんセンター専務の小部屋

座間洋らんセンターの専務が洋らんやお花たちに囲まれて巻き起こる出来事を徒然なるままに書き綴ります。

JOGA立川蘭展

2016-03-18 19:43:22 | 日記



昨日、一時間半だけの滞在でしたが、立川の昭和記念公園で行われてる、JOGA蘭展へ行ってきました。

昨年から場所が立川になり、とっても素敵な空間が楽しめる蘭展。

専務は、今年も楽しみにしていました。

大型ディスプレイには、東京ドームで使って頂いた、座間洋らんセンターの胡蝶蘭を使ってもらってます。

東京ドームから一ヶ月後の立川でも、ばっちり咲いていたので、専務はひと安心しました。

やっぱり、ウチの胡蝶蘭は良く花が持ちますね。




入賞花にはハイレベルな花達が沢山。

賞の基準が交配種に重きを置いた特別賞があるので、新品種の発表の場として専務も注目している蘭展です。





正直、あまりにも忙しくゆっくり見ることが出来ませんでした。

もっとも沢山、先輩達と話をしたかったのですが、、、

月曜日まで、やってますので是非いってみてくださいね!

入場無料です!

「まごころ」と天女

2016-03-18 18:13:48 | 日記

仕事量が1年通して、一番のピークとなっている、座間洋らんセンターと専務です。

世の中では卒業や退職、新任や移動等で、お祝い事が多い年度末。

通常は、クロネコヤマトでお花をお贈りするのですが、この時期は大きな贈り物もあり、宅配には入らないくらいのお花のご注文も出てきます。

で、どうするか?


専務が直接お届けします。

それも費用は、宅急便と同じお値段で。

花屋さんと違い、サービス料の含まれない、生産直売の価格の座間洋らんセンター。

東京周辺までお届けとは、かなり採算度外視のスーパーサービスとなってしまいます。

では、何故お届けするのか。





先日、お届けの際に、立ち寄った東京日本橋にある三越。

その一階のセンターにこのような石碑がありました。

商売のテーマは「まごころ」。

「世のため人のため」に一生懸命頑張る。

そんな感じでしょうか。




その横にある、この石碑をイメージした「天女」の像だそうです。

見るもの圧倒する、色彩とデザイン、そしてそのスケール。

凄いの一言です。


この三越の精神。

座間洋らんセンターとして、お客様のためには何が出来るのか?

その結果、

「箱に入らなければ、運べば良い。」

まごころ込めて運べば良い。

道さえ繋がっていれば、運べない花はありません。

全ては「まごころ」が原点なのは、どんな事でも同じですね。


花粉症が最高にツラい専務でした。