専務の使命であり夢、
育種。
自分の中では、弱冠ですが品種改良とは意味を変えてます。
詳しくはまたの機会に。
で、その育種 (品種改良)の重要なステージの1つ、
「選抜」
を現在、夜な夜なしています。
写真はその風景です。
1ベンチ、約15mに渡って様々な色や形の胡蝶蘭が咲いてきています。
世界が驚くピンクの胡蝶蘭を作りたい。
でも、その夢は一代では出来ないイメージが専務の中である。
なので、2~3代で納得出来るモノを産み出すため、育種のブリーディングラインを意識した親株作りをしています。
白とピンクの交配なので、今 花の咲いてきた子供達は、ピンクもあれば白もある。
この子達から、思い描く形質を選び、また交配親にします。
大変。
とっても大変。
でも、使命なので、夢なので、
楽しくてたまりません。