湯滝は囂々と流れていましたが午後3時だというのに気温はマイナス3度でした。
道路には雪はありませんでしたが、湯滝の見物台辺りは凍り付いていました。
行きつけのホテルにチェックインするときにフロントの係員に大女将はお元気?
と聞いたら、2月にお亡くなりになったとの事でした。
女将に飲んで貰うつもりで持参した自家製のシロップをお供えしてくれるように頼みました。
フロントの人が、ご自身でお供えくださいと,事務室奥の仏壇をおいた部屋へ案内してくれました。亡くなってから10ヶ月経つというのにたくさんのお花とお供え物がありました。
女将の夫さん(会長)がおいでになり、ご挨拶をしました。
女将は長年C型肝炎を患っていて、肝臓ガンに冒されてしまったのだそうです。
会長は、皆さんに可愛がられて・・・と仰有いました。