少し前になってしまいましたが、1/27(月)は1月の親子お菓子部「シュネーバーレン」でした。
いつもの4歳の女の子と1歳3か月の男の子とお母様がご参加くださいました
今回のメインはカラフルな粉をまぶす工程なので、生地はこちらでご用意いたしました。
特別に!プレーンとココアの生地を半々に
細長くした生地をカットして、
手でまん丸に丸めていきます。
4歳の女の子はお母様がいつもお手伝いを積極的にさせてあげていらっしゃるとの事。
さすがですね、丸めるのもとても手際よいのです
そんなお姉ちゃまをよく見て、弟くんも参加です
オーブンに入れてよい香りがしてきたら、焼き上がりのサイン。
早く冷ますためにひっくり返しておきます。
粗熱が取れたら、カラフル粉糖をまぶします。
唐揚げの要領で、ビニール袋に入れてまぶせば、少ない量の粉がしっかりと付いてキレイに仕上がります。
おススメですよ
壊れないように丁寧に。
シュネーバーレンは、「雪の玉」の意味のドイツ語。
英語のスノーボールやフランス語のブール・ド・ネージュでもよく知られているお菓子です。
その名の通り、粉糖をまぶして仕上げますが、
お菓子部ではもっとたのしくカラフルに
イチゴパウダーの赤、抹茶のグリーン、意外な美味しさきな粉のイエローもプラスして。
プレーン生地とココア生地それぞれで、8種類ものクッキーに仕上がりました
どれからいただくか迷っちゃうほど、カラフルたのしいお茶の時間
またぜひお越しくださいね、
沢山の皆さまのご参加をお待ちしております