今日は3月の親子お菓子部「シュネーバーレン」でした。
2016年お茶サロン以来の久しぶりのご参加年少さんの男の子と11カ月の女の子とお母様、お友達の年少さんの男の子とお母様、年少さんの男の子のお母様と6か月の女の子、3歳の男の子とお母様と6か月の女の子がご参加くださいました
まずは、バターを柔らかくして粉糖をすり混ぜていきます。
今回一番の力仕事、ボウルを押さえてもらって親子で一緒に奮闘です
ふんわりしたら、小麦粉を入れて、
しっかり粉合わせしていきます。
今回は卵などのつなぎが入らないレシピ、少しぽろぽろ混ぜにくいのですがゆっくりしっかり合わせていきます。
まだ作るのは一緒にできない小さな子も背中からお母様を見つめてご参加です
次は、今日のたのしい工程
丸めていきます。
少しぽろぽろしていた生地もここでしっかりとまとまります。
小さな子の手は暖かいので、つなぎが入らない方がきれいに丸められるのですよ
きれいにならべたらオーブンへ。
その間にお茶の準備をします。
良い香りがしてきたら焼き上がり
これもまたたのしい工程
袋を使って、粉糖とトッピングをまぶしていきます。
こんな風にビニール袋に入れてまぶせば、トッピングを無駄なく均等に付けることが出来ますよ
本来のシュネーバーレンは「雪の玉」の意味の通り、白い雪のような粉糖だけをまぶすのですが、
親子お菓子部では味も見た目もカラフルに
春らしく、イチゴと抹茶ときな粉の3色でたのしく仕上げます
出来上がりはサクッとホロッと、バターと粉の美味しさが広がります。
どのお味も可愛く美味しく
豊かなお茶の時間をお過ごしいただけました
今日ご参加の内の3組様は、お二人目をご出産されてからまた、お茶サロンやお菓子部に復帰してくださいました。
もう1組様はその中のおひとりのご紹介で来てくださいました。
お菓子部とお茶サロンの5年の歳月の中で、
こうして、輪が広がり、お母様の環境変化やお子様の成長、新たな命の誕生に居合わせることができることはとても幸せで嬉しい事です
いつでもここに居ますよ、またぜひお越しくださいね
沢山のみなさまのご参加をお待ちしております