昨日は9月のお菓子部2回目でした。
幼稚園が土曜日(秋分の日)の代休だったので、下の子と一緒のお菓子部。
同じ年中の仲良し女の子と弟くんとお母様が参加してくださいました
早速寒天作り、
お鍋に粉寒天とお水を入れて煮溶かします。
ぶくぶく沸騰をキープするのがなめらかさのポイント
IHヒーターを使って安心ですが、少し熱い作業にも子ども達は立ち向かいます
がんばれー。
しっかり煮溶けたら、水を張ったバットにお鍋ごとつけて粗熱を取ります。
固まらないうちにバットに流して、
冷蔵庫へ!
寒天は30℃で固まるのであっという間!
バットを立てても落ちませんね。
少し隙間を入れて、
ブルンと出したら、
早速、たのしい型抜きです
寒天はしっかりぷりぷりした固さで、型抜きがしやすいです
ハートが沢山出来ました、キラキラ透き通っていてキレイ
ママと一緒に
「どの型にしようかな~
」
この型のセットは、少し小さめでどことなく和風な雰囲気がお気に入り
お茶の準備をして、おたのしみのお茶の時間
トッピングは、可愛く菊型で抜いた自家製こし餡、みかんの缶詰に、こちらも自家製の杏と梅の甘露煮。
蜜も自家製、白みつ、黒みつ、梅シロップ。
それぞれにお好みをチョイスして、
何よりご持参いただいたアイスクリームが乗ると気分もアップ
いただくときも可愛い形に和みます。雫の形の寒天が可愛く主張
初めての寒天のお味は、少し不思議な感じだったかな?
下の子は、沢山の試作を試食する内に、どんどん寒天が好きになった様子。
あのぶりりんつるりんとした食感が病み付きでしょうか
子どもたちもたのしく遊びながらマイペースで参加して、
ゆっくりお話しながら味わいながら、「一緒に作り一緒に食べる」ひと時でした
たのしんでいただけましたか?
またぜひお越しくださいね、
みなさまのご参加をたのしみにお待ちしております