中学校時代の先生のお話

こんばんは。お久しぶりです。
今年の4月ぶりの更新になってしまいました…いつの間にかこんなに時間が経っていたのですね笑
4月中は大学がほとんどなかったのですが、5月以降は実習が多くてバタバタしていました。
夏休みに入ってからはもっぱらバイトでしたね。笑
大学1年生の頃から、もっといえば高校生の頃から社畜なのは変わっていないようです笑

さて、とりあえず昨日あった出来事から。
私は色々なところで不思議なご縁を引き寄せる力が強いようで、本当に色々な訳があって…要約すると昨日、中学校時代の養護教諭の先生とご飯を食べに行きました。
私が中学校を卒業してから1年の間は中学校の保健室に会いに行っていましたが、異動されてからは年に数回メールでやり取りするくらいでした。
大学生になって時間はできたのですが、コロナ禍に突入してことで直接会えずにいました。
4年生になって先生の異動先の学校のすぐ近くに用事があったので、高校2年生ぶりに直接お話をしたのが5月ごろだったと思います。
そして昨日、意外にも卒業してから初めて学校ではないところで会えたのです。
私も20歳を超えたので、美味しいご飯を食べながらお酒を飲み、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

先生とは中学校時代は話せなかった裏話や最近の話など、色々なお話をしました。
その中で共通していたのは「まさかこんな風になる未来が訪れるとは思わなかった」という点でした。
中学校時代の私のことを考えると、そもそも20歳になっていることが信じられなかったんですね。笑
さらに先生と連絡を取って、お酒を酌み交わすとは思いませんでした。
私自身の危うさはもちろん、そこには養護教諭という職業の特殊性も関わっていました。

先生曰く、根本的に養護教諭は卒業してからの生徒との関わりが特に薄い職業なんだそうです。
担任の先生の場合は関係性によって結婚式に呼ばれることもあるようですが、「養護教諭でそういうことはほとんどない、校長先生並みにレア」と話していました。
私からすると担任はもれなく嫌い、保健室の先生の方が何倍も好きという認識だったのですが、確かにそういう感性は稀かもしれません。
「あなたは変わってるね〜」と笑われてきました。笑
でも養護教諭を目指すきっかけとなった先生であることは事実ですし、私は誇張抜きで命の恩人くらいに思っているので、なんと言われてもそこは変える気がありません！笑

数時間の出来事でしたが、私にとっては本当に楽しい時間になりました。
時間のある大学生と違って、先生は社会人なので時間の融通を利かせることは難しいと思います。
それでも、またどこかのタイミングでお話ししたいな〜と思える出来事でした。
そして、中学校時代の色々なことを思い出しました。
先生から中学時代の私の話を少しだけ聞くことができたのですが、まだ核心には至っておらず…笑
私の中でもう一度中学校時代ないし自分の人生の本質的な部分に目を向けたいなという気持ちになりました。
本当は先生とのやりとりをサラッと書いて、そこから人生について書くつもりだったのですが、気付いたらここで1000文字を超えてしまいました笑
長くなってしまうのも嫌ですし、せっかく幸せなブログなので幸せなまま一旦終えてしまおうと思います。

それでは、近況報告と昨日の出来事についてでした。
今から元気があれば人生の本質について書こうと思います。
頓挫したらその時はその時ということで…笑
ではまた。