JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

迷走期

2020-05-31 12:54:56 | 日記
こんにちは

日曜日の昼間に更新する機会が増えてきた気がします(笑)

平日はオンライン授業に加えて、文字通り課題が「降ってくる」のでなかなか更新できません・・・。

しかも授業が終わってから1時間半ほどでバイトが始まってしまうので、いつも大忙しなんです(笑)

日曜日が唯一の休日なのですが、課題をやらなくてはいけなくて完全な休日とは言えません・・・。

今も課題から目を背けたくてブログを書いている気がします(笑)

ブログを書き終わったらご飯を食べて、課題を何とかしようと思います・・・本当に終わる気がしない・・・。


最近いろいろなことが起こっているのですが、記憶力が悪くて(泣)なかなか覚えていられません。

その中でもインパクトに残っていることについてだらだらと書こうと思います。

いろいろ考えすぎて頭が爆発しそうなので、言語化して気持ちを整理したいのです・・・。


まずはここ数か月のブログに頻繁に登場してくるバイト先の先輩についてです。

今まで何度も書いてきたように、いま私が一番頼りにしているのがこの先輩です。

実は付き合いの長い人なので、割と何でも話せます。

特に最近は頼れる人が先輩くらいしかいないので、ほぼ依存状態にあると思います。

もちろん重い話だけでなく笑える話や業務上の相談もたくさんしますが、人生相談をする機会が多い気がします。

私の家族のこと、中学生時代のこと、体調のこと、自傷行為のこと・・・私の重荷を背負ってもらっているんです。

申し訳ない気持ちもあるのですが、それ以上に話したくなってしまう私の甘えと先輩の優しさがあり、結局話してしまいます。

そうやって話を聞いてもらっているのに私は何もできないんですけどね・・・。

先輩をさんざん頼りにしている今、この先輩は私の中で「話を聞いてくれる優しくていい人」という印象になっています。

私の話を聞いてくれる人の存在は本当に貴重なので、感謝すると同時に「理想化」ないし「神格化」しているような気がしてなりません。

最近は特に先輩のいいところしか見えていないので、少しでも優しくない面が見えてきたら混乱してしまいます。

そして今、混乱している最中です。

先輩は本当にいい人です。

私が頼れる唯一の人であることから考えても、それはゆるぎない事実です。

事実なんですが・・・つい2日ほど前たまたま良くない面を知ってしまって、いい人のイメージが崩れつつあります。

その時現場にいた別の先輩が「完璧な人間なんていないよ」とおっしゃっていた通り、自分も当然完璧な人間ではありません。

それなのにどうして先輩の悪い面が見えてきた途端に混乱してしまうのか。

その原因が私の悪い癖である「理想化」だと思います。

自分で勝手に理想の先輩像を作り上げておいて、それと少しでも違ったら混乱し始める・・・残念ながら中学生のころと全く同じことをしています。

私は「話を聞いてくれる優しい先輩」が好きなだけで、先輩という人間そのものののことは好きではないのかもしれません・・・。

たくさん優しくしてもらって、たくさん救ってもらって、たくさん勇気をもらったのに。

なんて最低なんでしょう。

そう思っていたら、さっき「完璧な人間なんていないよ」といったのと同じ先輩が、

「話を聞いてくれる面もそうじゃない面も、どっちも本当だと思うよ」

といったのです。

衝撃的な言葉でした。

私の中では、「優しくない面が見える=話を聞いてくれる先輩は偽物」という認識になってしまっていたので、「どちらも本物」という考え方は新鮮でした。

そしてこれがおそらく中学時代の保健室の先生が言っていた、「白か黒かで決められないことの方が多い」ということなんだと思います。

自分に余裕がないときや、私が思い描いていたのと違う面が見えてきたときはいつも人との距離感がわからなくなってしまいます。

私の中では「距離感が迷走する」という現象です。

突然どう接していいのかわからなくなってしまうんですね。

今までの自分の接し方があっていたのか、それとも間違っていたのか。

接し方を変えなきゃいけないと思ったらより一層頭が混乱して、相手と離れたくなってしまうんです。

そうやって離れていくうちにさみしくなってきたり、もっとわからなくなってきたり。

今も迷走期の真っ最中です。

先輩には相談をするのをやめようかと思うくらいには迷走しています。

また、先輩に言われた通り、先輩以外に頼れる人を見つけなくてはいけないと思いました。

依存は本当に良くないので・・・かといって頼れる人がいるわけでもないのが困りものなのですが・・・。

そう思うとなおさら先輩に頼るのはやめた方がいいような気がしてきました。

少なくとも今は。

ありがたいことに今は大して辛いこともないので、しばらく頼らずにいこうと思います。


だらだらと書いてしまいましたが、とりあえず気持ちの整理はできました。

どの程度実践できるかは未知数ですが、とりあえず頑張ってみます。

近況報告

2020-05-27 00:51:00 | 日記
こんばんは🌇

お久しぶりです。

とても久しぶりだと思うのですが、気のせいでしょうか...?

この2〜3日でいろいろあったので、眠くなるまでまとめていこうと思います。

出来事が起こった順番に説明します。

最後に質問を書いたので、もしよければ答えて欲しいです🙇‍♀️


1つ目はネットを使って医師に相談したことです。

「アスクドクターズ」というサービスを聞いたことがありますか?

これは月額330円で医師に自分の健康状態について相談できるサービスのことです。

1週間ほど前、椅子に座った状態から立ち上がるだけでも立ちくらみがするようになってしまい、不安を感じてこのサービスを初めて利用しました。

ありがたいことに私の質問に回答してくださった医師の方が数名いらっしゃいました。

その中で多かったのが、「起立性調節障害ではないか」という意見と、「循環器内科での精査を」という意見でした。

やはり立ちくらみがすること、貧血ではないことを考えると起立性調節障害が疑われるようです。

また、今まで考えたことがなかったのですが、循環器内科での診察も勧められました。

たしかに立ったからとはいえ、脈拍が早くなるのは一種の不整脈とも言えるため、循環器内科に行くように、と言われたのだと思います。

医師に言われたのだから、行ってみよう。

そんな気持ちになりました。

もちろん、日常生活にそんなに支障はないので、迷う気持ちもありますが...。


2つ目は昨日久しぶりにひどい頭痛に襲われたことです。

お昼頃から片頭痛のような症状が出始めました。

バイトがあったので、支障をきたさないように...と思って薬を飲んだのですが、効かず。

頭がズキズキと痛み、ほとんど集中できませんでした。

お昼頃からバイトが終わる21時くらいまでの間に3回薬を飲んだのですが、結局頭痛は治りませんでした。

カロナールを飲んだのに効かないのは正直誤算でした。

バイトが終わってから気が抜けて、頭の痛さが増してきたので、バイト先の先輩に

「薬飲んだのに頭が痛いーーー」

と愚痴をこぼしたら、

「ズキズキするなら偏頭痛じゃない?疲れてるんじゃないの??」

と言われました。

私は気圧のせいだと思う、と答えたのですが先輩の読み通り、疲れが原因だと思います。

課題に追われる毎日なので仕方ないのかもしれませんが...。

ちょっと疲れたくらいで体調が悪くなるのは本当に困ります。

どうして自分はもっと頑張れないんだろう。

そんな考えが頭をよぎります。


3つ目です。

3つ目も体調の話です。

頭痛がする、と愚痴を言った先輩に意を決して

「私、寝てから起き上がったり、座った状態から立ち上がったりするとほぼ100%立ちくらみがするんですけど、先輩も同じですか?」

と聞いてみたんです。

すると、

「貧血気味だから立ちくらみの辛さはわかるけど、いつもなるのはおかしいんじゃない?ちゃんと調べたの?」

と返ってきました。

もちろん、調べてないです...と返しましたが、病院に行った方がいいと言われました。

私の中では立ちくらみ=日常なので、みんな立ちくらみはするものだと思っていました。

みんな我慢できるのに、自分だけ我慢できないんだと思っていました。

そのせいか、私が日常生活に支障ないから病院行かなくてもいいかな、と言ったら

「日常生活支障あるよ!」

と軽く怒られてしまいました。

また、電車の中で吐き気と立ちくらみに襲われて、耐えきれずに電車を降りていた話をしたら、

「えぇ、電車乗れなかったの??それは大変だったね」

とも言われました。

高校の先生には少ししか話していないので、ちゃんと話したのは先輩が初めてだと思います。

人に話して初めて自分は辛かったんだなぁ、と思えました。

辛さをわかってくれた先輩にも言われたので、真面目に病院に行こうと思います。

どうなったか報告したいですし...。

来週、授業がない日に病院に行きます。

怖いけどがんばります。


これは別件ですが、昨日の夜からは37度、今日の夕方は37.4度、今日の夜は37.1度と少々微熱気味です。(今測ったら36.7でしたが)

夏に向かっているからだと思います。

去年の夏はあまり発熱しなかったのですが、今年の夏はまた微熱が続きそうです...。

今日は座っているときの脈拍も90前後と早めだったので、高校生の時の夏を思い出してしまいました。

今年はそこまで辛くならないといいのですが...

以上、近況報告と私の心の変化でした。

(質問です。皆さんはどのくらいの頻度で立ちくらみがしますか?)

少しずつ

2020-05-10 13:35:56 | 日記
こんにちは。

久しぶりに早い時間に更新している気がします。

ただ今日の内容も昨晩と同様私の独り言なので特に有益な情報はありません。

私の感情のはけ口です。

以下私の人には言えない本心です。


結局昨日の夜もなかなか寝付けず、薬を飲んでから寝ました。

今回は10錠飲みました。

1シート、なんとなくプチプチしてそのままです。

体に変化が起きる前に眠くなってしまって、寝てしまいました。

一昨日ほとんど寝られなかったせいもあると思います。

あっという間に寝て、起きたら朝でした。

久しぶりに8時間続けて寝られたような気がします。

最後に薬を飲んだ時と一緒です。

odをした後はなぜかよく寝られます。

それが薬のおかげかどうかは定かではありません。

ただ、薬をちょっと多めに飲めば寝られるような気がする。

それだけで十分odをする理由になっているのです。


ちなみに、昨日odをしたのにこんな時間にブログを更新できるくらいには何も起こりませんでした。

薬に体が慣れてきたのかもしれません。

立ちくらみや朝起きてすぐの頻脈はいつものことなのできっと薬は関係ありません。

いつもよりもぐっすり寝られて、むしろ体調は良いほうだと思います。

悲しい話ですね。

そうやって薬を飲んだほうが体調がいいような気がするという思い込みから薬にはまっていくんだと思います。

ただ、別に過剰服薬で死にたいとはこれっぽっちも思っていないので、気を付けようと思います。

いつもよりもぐっすり寝て、自傷衝動を落ち着かせたいだけですから。

正直自傷衝動が満たされさえすればリストカットでなくてもいいのです。

腕をひっかくもよし、薬を飲むのもよし。

結局私の根底にある自傷衝動は中学生のころから何ら変わっていないようです。


それはなぜなのか。


①そもそも自傷行為に走った理由

②自傷行為が悪いことだと思えない理由

③人に頼るのが怖い理由


これら3つの理由に分けて考えていきたいと思います。

①と②は、自傷衝動に直接関係していることですが、一見関係がないように見える③も自傷衝動につながっていきます。

自分を見つめなおすためにも、これらを整理してみようと思います。


①そもそも自傷行為に走った理由

それは「自分は傷つけてもいい対象だと思った」ことです。


人には無条件で迷惑をかけていい人がいます。

そもそも相談すること、頼ることが迷惑だと思わなくていい人がいます。

それが「家族」であり、「親」だと思います。

家族なんだから、それ以外の他人よりも頼っていいはずです。

そうやって頼る練習をしていくんだと思います。

そしてそのうちそれが友達になったり、彼氏になったりするのではないでしょうか。

でも、私は親を頼ることができませんでした。

今も、死にたいと思うこと、リスカのこと、odのこと、体調のこと・・・何も言えません。

一番つらかった中学生の頃は頼れなかった上に、学校を休むことで責められてばかりでした。

ただでさえ無視をされ、悪口を言われて傷ついていたのに、ついには親からも傷つけられたのです。

「親ですら傷つけてくるんだから、自分が傷つけても問題はない」

これが私の出した結論です。

言うまでもなく、この結論が自傷行為最大の理由です。

しかし、理由はこれだけではありません。


②自傷行為自体が悪だと思えない理由

自分は傷つけてもいい、という気持ちからはじめた自傷行為ですが、どうしても自傷行為は悪だと思えないのです。

その理由は、自傷行為によって人に頼るのと同じ感情を抱いたことにあります。


私はいろいろな場面で無理をしたり我慢をしたりすることに慣れてしまったせいか、人に頼ることへの強い抵抗感があります。

お姉ちゃんだから、とか熱を出したら「また面倒だって思われちゃうかな」と思って人に言えなかったとか。

理由は様々ですが。

そんな風に我慢を重ねるうちに、人に頼ることをしないまま中学生になってしまいました。

そして中学生で壁にぶつかったとき、私は自分を傷つけることでストレスを解消してきました。

私は、誰かに頼ることの代わりに自傷行為をしていたのです。

だからこそ、自傷行為というのは人に頼ることと同じで、そのおかげで辛いことを乗り越えられたんだから悪いものではない・・・そう思ってしまいました。

そのせいでなおさら自傷行為にのめりこんでいったのだと思います。


ただ、自傷行為に走るくらい辛い出来事があったからか、助けてくれる人が現れました。

部活の先輩であったり、保健室の先生であったり、たくさんの人に頼らせてもらいました。

しかし、私は未だに頼るのが怖くて仕方がないのです。


③人に頼るのが怖い理由

①では私は自分は傷つけてもいいから自傷行為をした、と書きました。

ただ、自傷行為をすればするほど自尊心は失われていきました。

自傷行為で傷ついたのは腕だけではなかったんです。

自分の心そのものも傷つけてしまい、自分に価値がないと思い込んでしまったのです。

結果、人の優しさを素直に受け取るのが難しくなってしまいました。


私は人に頼ることを覚えてから、何度も人を頼ってきました。

何時間も話を聞いてもらったり、忙しい先生に相談をしたり。

ただ、心の中ではいつも申し訳ないと思ってきました。

いくら相手が「いつでも話を聞くよ」と言ってくれたとしても。

自分のことを受け入れてくれる人の気持ちすら素直に受け取れないんです。

本当は助けてほしいのに。

頼っていいんだよって言われたらすごくうれしいのに。

その言葉を信じて頼れない。

決して疑っているわけではないのですが、信じるのが怖いのです。

自分にはそこまでしてもらう価値がないから。

学校の先生であれば、「生徒の話を聞くのも仕事のうち」ともっともらしい理由をつけて何とか自分を納得させていますが、それもごまかしでしかありません。

ずっとずっと、申し訳ないと思っています。

誰かに話を聞いてもらうことで心が軽くなるのは事実です。

それで幾度となく助けられてきました。

でも、誰かに相談した後に「また頼ってしまった・・・」と頼った自分自身に嫌気がさすのです。

そうやって自己嫌悪に陥るくらいなら自傷行為をするほうが幾分かましだと思ってしまいます。

「自傷行為をしてしまった」という後悔は自分のことでしかありません。

頼ってしまった、と思っている時は相手に迷惑をかけてしまったことに対して罪悪感を抱いていますが、自傷行為の場合は「また傷が増えた」という後悔でしかないからです。

自分より他人のほうが価値がある。

他人に迷惑をかけたり傷つけたりするくらいなら、自分が傷つくべき。

そう思っている以上、自傷行為のほうを選ばずにはいられないのです。


ここまでが私の自傷衝動の原因です。

今までずっと理由がわからないままに自傷行為を繰り返してきました。

確かに、高2から2年の間「腕を切ること」は我慢できていました。

ただ、その代わりにシャーペンや爪で腕をひっかいていました。

自傷衝動自体を抑えることができなかったからです。

でも、今日本当の理由がわかったような気がします。

それだけで大きな進歩だと思います。

私が自傷衝動を無くすためには誰かに頼るしかありません。

書いてみて思いましたが、私の自傷行為の原因は「悩みを話せない」ことにあるからです。

最初に親に頼れていれば、せめて自傷行為を始める前に誰かに頼れていれば、そして・・・頼っていいよっていう言葉を信じて頼れていれば。

ここまでのことにはならなかったんじゃないかと思います。

これだけ機会を逃してきたのだから、そう簡単には乗り越えられないような気がします。

今日をきっかけに完全に自傷行為をやめられるとは思えません。

きっとこれからも自傷衝動の戦いは続いていくんでしょう。

ただ・・・これからは誰かの言葉をもう少し信じて、少しずつでも頼っていこうと思います。


『ああ 今日も少しずつ生きていこう』

今の気持ちには大好きな傘村さんの言葉がぴったりです。




13:35に編集を始めて、現在時刻なんと16:33。

この文章、途中からテイストが変わっていますが、本来は全部私の感情の書きなぐりでした。

それをちょっと読みやすくしていたらこれだけの時間が経ってしまったようです・・・。

何度も文章の順番を入れ替えたのにあんまり納得のできる出来ではありません。(´;ω;`)

でも、これなら私の考えていることが少しわかりやすいかな、とは思います。(笑)


3時間も考えていたら疲れたのでそろそろご飯にしたいと思います。(笑)

では、行ってきます。

病み

2020-05-09 21:09:26 | 日記
こんばんは。

なんだか久しぶりな気がします。

最近あまりブログを開いていなかったので・・・。

たまには更新しよう!と思い立って更新するに至りました。


早速ですが今日の内容に入りたいと思います。

今日はいいことがありました。

それは大学の先生の声を聴けたことです。

理由があった・・・というか半ば強引に理由を作って大学に電話を掛けたのです。

コロナで自粛が始まってから、家族とバイト先外の人とはほとんど話していなかったので、とても救われました。

次の授業が迫っていたのであまり長くは話せなかったのですが、それだけで満足でした。

そんな風に幸せなことがあったからか、夕方から夜にかけてそこそこハイテンションでした。

そう、ハイテンションだったにもかかわらず。

急にネガティブな感情に支配されてしまいました。

考えてみれば、もともと気がめいっていたところでたまたま電話をして元気をもらえただけで、ここ数日は特にマイナスな感情ばかりでした。

久しぶりに家族以外の人とまともに話せたという喜びで一瞬回復したように見えたものの、そのマイナスの感情は消化しきれていなかったんですね。

なんだか相談するのも気が引けてしまって、ずっと自分の中にある真っ黒な感情を吐き出せずにいます。

一応バイト先の人にはsosを出してはいるのですが、迷惑をかけたくない気持ちもあって本題にはなかなか触れられません。

それでいて、リストカットにはうかつに手を出せない・・・今度こそ本当に逃げ場がない状態になっています。


家族とは深刻な話をしません。

リストカットのことも結局一度もまともに話していません。

若気の至りくらいに思われているんでしょう。

馬鹿にしたり否定したりする言葉は飽きるほど聞いたのに、「何かあったの?」といったような優しい言葉は一度も聞いたことがありません。

最初にリストカットをした日から7年の月日が経っているのに、です。

もともと私は母親と折り合いが悪く、小学生のころからことあるごとに衝突してきました。

高校生になるくらいにやっと落ち着きましたが、それは私が母親に期待することをあきらめたからです。

一線を引いてから関わればお互いに傷つくことはありません。

そう思っているから、私は母親には深い話は絶対にしません。

そうやって何とか保っている関係なんです。

それに対しては何の不満もありません。

そうすることで平和な毎日だからです。

一時では考えられませんでしたが、家族で笑って過ごせる毎日が今はあります。

それを壊そうなんて到底思えません。

だからこそ親に何かを相談することはしません。

辛いことがあっても親にはとりあえず隠します。

金銭的な問題に関しては最後は親頼みではありますが、一応アルバイトもしていますし、自立する日も近いのではないかと勝手に思っています。

今家族以外にまともに話をできる人間がほとんどいない状況は本当につらいです。

同時に、私がいかに周りの人に助けられてきたのか改めて実感しました。


家族に頼れない中、今最大の救いになっているのはバイト先の上司の存在です。

懇意にしていただいているので、遠慮なく頼らせてもらっています。

自傷行為をしていたことも知っています。

辛いと思ったらいつでも話を聞いてくれるのです。

その上司の支えでなんとなく生きられていると思います。

本当に感謝しています。


大学の先生に相談したいこともあります。

ただ、高校の時のように気軽に相談するわけにもいきません。

距離感がそもそも異なっているからです。

おそらく一般的な大学に比べたらかなり優しいと思います。

そうはいってもなかなか相談できないのが現状です。

担任の先生とはほとんどかかわりがなく、なんとなく相談しづらいのですが、だからといってほかの先生に話すのも気が引けます。

もはや学年の担当でもないし、きっとほかの学年の仕事や授業に忙しいと思うからです。

今日電話をした先生を含め、2人は相談しやすい先生がいます。

何かを相談するとしたらこの2人の先生だと勝手に思っています。

しかし、今は未曽有の事態で今までのように相談するわけにもいきません。

かといってメールで相談をするのも申し訳ないし、何より断られたら立ち直れない気がするのでなかなか言えません。


これは完全に自分のせいですが、なんだかんだと理由をつけて他人に頼りにくいのです。

そんな中でもストレスは蓄積していきます。

また、今までに経験したことのないトラブルに直面していて、かなり疲弊しています。

ストレスはたまっているし、精神的な疲労もたまっていますが相談しようと思えないんですね。

なんというか・・・「相談を聞くのが仕事」みたいな人と関わる機会がぐっと減ってしまったんです。

そういう人でないと頼るのは申し訳なくて・・・。


1人で抱えるのに疲れたら私は自傷行為に頼ってきました。

結局これが一番平和的な解決だと思うんですね。

傷つくのは自分だけ、1人しか傷つかない解決策なんてそう多くはないからです。

自傷行為もばれさえしなければ誰のことも傷つけません。

自傷行為をしてしまったことが知られたり、自分で言ってしまったりしたら話は違ってきますが・・・。

ただ、私の中で最も安全なリストカットはできそうにありません。

中学生の時の私は9月にリストカットをしていたようですが、いったいどうしていたのでしょう。

自分で自分の行動が理解できません。

要するに気温が上がってくるこの時期、半そでになる機会も増えます。

おのずと傷跡をみられるリスクも上がるわけで・・・。

生傷を見せるのはさすがに抵抗があるのでリストカットは正直難しいでしょう。

1か月ほど前にしたリストカットの傷は未だに消えていません。

血もそんなに出なかったし、さして痛くもなかった傷なのにです。

茶色く跡がついています。

おそらく今の精神状態ならこの前よりも深く切ってしまうでしょうから、傷はもっと消えないでしょう。

だから怖くてできません。


そうなるともうodくらいしか思いつきません。

背徳感は十分味わえるけど、外から見たらわからない。

最近寝つきも悪いし、むしろちょうどいいのかもしれません。

ただよくないことだというのは十分に分かっているので、我慢します。

仮にしてしまったとしても誰かの気を引くことには使わないようにします。

odしたことはこのブログ以外では触れていません。

それと同じです。

何とか自分の中で解決したいと思います。

それでは、おやすみなさい。