西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ740 【やはり心配】

2020-08-31 22:31:55 | 今日のいろいろ
こんばんは。

台風9号は、沖縄本島に近づいていて、「最大瞬間風速70m」って。
想像つきません。
家が倒壊したり、車がひっくり返ったり、電柱が倒れたりと。
そして、雨も強烈なようで。

その「台風9号」が北部九州にも近づいてきます。
今朝の「進路予想」では、3日(木)午前3時頃から最接近で、ちょっと変な経路でしたが。
先ほど見たら「スピードが上がったのでしょう。」
2日に最接近しそうです。
これからの、台風の進路に注視しないと。
更に、「台風10号」の卵もできているようなので。

皆様も、お気をつけ下さい。

【やはり心配】
これ、台風の話ではなく、仕事の話です。

先週、S部長から依頼があった見積があって、S部長は木、金、お休みで。
私は、金に休みで。なので、木曜日に見積を頑張って、メールで送りました。
ただ、その見積内容は、結構「規模」があって。

なので、今日、S部長がその件で来られるのではないかな。とは思っていたのですが。

お昼近くに来られました。
そして、やはり、その見積は多かったようで。
その理由は。

「基幹システム」では、一番要になる「個人情報」の塊になる「社員マスタ」があるのですが、その「社員マスタ」にある情報を追加しないといけなくて。
それは、他にシステムにも影響する可能性があり、「ずっと変更するのはタブー」な「マスタ」で。
なので、すでに存在はしているのですが、「別のマスタ」に移す提案での見積。それが、結構、影響範囲があって。なので、お高くなってしまいました。

そこで、その(長年の)「タブー」を破って、「社員マスタ」に組み込む事に。(今回は、まだ余裕があすので)
それで、何とか、お客様から本体に提示していた「見積額」内に納まるようで。ただ、その「金額」を聞いて、びっくり。

私の見積を、「うちの会社」の基準で金額に直した場合、お客様に提示する金額の「倍」以上で。更に、追加された部分は別で。
その「金額面」はどうでもいいのですが。

明日から9月。
9月中に、確定して、10月から開発を開始したとして、6カ月5人程度の仕事。でも、そんなに平均して要員を配置はしないので、少ない時で1~2人。多い時で、7~8人程度でしょうか。

今日、何度か「先日、『税制改正』に関しての内容説明をした」SN次長から電話がありました。その「税制改正」に伴う、改修に関してなのですが。
SN次長は、少し「浦島太郎」状態で、1年前、2年前の「税制改正」で何がどう変わったかは、経験されていません。
更に、今年からは、「源泉徴収票」も『WEB明細』に変わっていて。今は、「紙」は無くなっています。

「令和〇年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」という書類があるのですが。税務署からは「紙」を、または、国税庁のHPからダウンロードすることができます。

昨年、この書式が変わり。最下段に「単身児童扶養者」という欄が追加されました。
本体では、その「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」に関して、社員が記入しやすいように、独自に「印刷」して配布しています。なので、その書式が変われば、システムにも改修が必要になります。

昨年、この「単身児童扶養者」の欄が追加され、結構、大変でした。
それが、今日、SN次長から「変更点」での問い合わせがあり。
「令和3年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」でググったら。

なんと、「令和3年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」から、「単身児童扶養者」の欄が無くなって、2年前の「書式」に近い形になっていて。

「源泉徴収票」もそうですが、毎年、何等かの「税制改正」があり、2年に一度は、大きく「見直し」があり。
「税金を使えば」、その「税金を集める」ための方法も変わり。

「年末調整」で言えば、『控除の拡大』と(部分的な)『税率のアップ』はセットで、複雑なので、一般国民からすると、知らない間に「減税」だったり「増税」だったり。

もう、『(毎年)あの手この手』状態です。
なので、「制度」は変わり、「書式」は変わり。

まあ、それで、個人的には私は仕事を頂けていた部分もありますが。

それが。
その「制度、書式」などの変更点を、『要件定義』にまとめられるのがSN部長。その後、担当が変わり、『基本設計』を行い。更に、担当が変わり『実際の改修・試験』を行い。その後、『基本設計』をした人が「(更に)試験」を行い、要求した内容になっているかを確認し。最後に、『要件定義』をした人が、「他システム」との関係や、「運用」に沿った「試験」を行い。

【やはり心配】
今朝、出勤して「メール」をチェックしたら。
本体の課長さんから『取扱注意』の文書が届いていました。

その中には、「2つの重要な要素」が含まれていて。
でも、(今の契約の予定では)その時期には私は(契約がなくなり)自社に戻る予定で。あまり、手出しは出来ません。

私は、(今の契約の予定では)9月一杯で『終了』なのですが。
私が担当してきた分野は、「法律」や「(社内の)制度改正」で、毎年、何かの改修がある分野で。特に、「働き方改革」や「新型コロナ感染症」で、もろに「影響を受ける分野」で。

今日は、「月曜美」で。
いつもの「集合形式」ではなかったのですが、H部長とその配下の方、更に、お客様の別の部署の方の会話が聞こえてきて。

S部長からの依頼で、「見積」をした案件。
正直、今年、今年度に「開発・改修」をしないといけない「案件」は、どれも、簡単なものではありません。

その一つの話が聞こえてきて。
H部長の発言が、まず、「内容の深さ、影響範囲」を何もご理解されていない発言で。「簡単な事」の様に伝えられていて。
それに携わる可能性の高い部署の責任者の方も「(H部長が言うからもあるでしょうが)なら、大丈夫でしょうか。」と。

その一つ一つの「中身」と、その「影響範囲」と。
そのために、「どこに、どう『開発・改修』をする必要があるのか。」も考えず。

今日、S部長とお話をした時にも、私の「懸念」をお伝えしたのですが。
それは、「単に、仕様を理解し、プログラムを作る」だけでなく、今の「システム」の技術的な知識に基づいた、『環境』の変更が必要となります。
もちろん、それは「お客様」に専門部署もあるのですが、縦割りの体制で、その「社内」の『知識・経験』の協力を、どう求め、必要な時期までに、「テストできる環境」を作れるのか・・・。」
お客様には、いろんなセクション(担当部署)があり、それが連携できれば、問題はないのですが。

残念なのは、「開発全般で何が必要で、何を準備しないといけないのか」を理解されている方が少ない事です。

それは、うちの会社でも同じで。
私の担当業務では、以前から、「お客様」に依頼しても「埒が開かない」事が多く、それは、「システム」をご理解されている方が少なく。
なので、「自力」で、知り、実践するしかなくて。いつの間にか、本来、その対応をする人たちよりも、「実践的な」内容まで実践して。
なので、今でも、「いろいろ聞かれる」事は多々あります。

でも、多くは、「自分のテリトリー」の範囲内。「経験」の範囲内なので。
この先、『どんな問題が起こるのか』『(本当は自分か他の誰かがしないといけない)事態が発生するのか』それ自体も、おそらく(経験が無いので)分かりません。

そんな状態で。
この「コロナ禍」で、本体からの「仕事の減少」は分かりますが。
一律に「内製」なので、「外部からの人」は、契約終了。と判断する「経営者層」。

どうぞ、無事に納期までに、仕様通りのシステムを提供して下さい。
私は、お手伝いできませんが。

【やはり心配】
今日も、何度、O君から電話があったか。

O君からの電話(の内容に)は、時々、「イラっ」と来ることがあります。
それは。
ます、「自分が困ったら」「自分が分からなかったら」電話してくること。

その電話は、私が何をしているかは関係なく。
一応、(1日の最初は)「今、大丈夫ですか?」と聞きますが、2回目以降はその言葉もなく。

O君が担当することになった「勤務作成支援システム」は、そんな簡単な物ではない事は、自社も『承知』なはずで。
その「元」となる「基幹システム」を長年担当してきたのは、私で。
「基幹システム」の中でも、最上位で「難解」なシステムで。

その「システム」を数年担当したのが、O君で。
ある意味、今回の「勤務作成支援システム」のリーダーは、抜擢でした。

でも、そんな甘いものではなく。
この仕事が始まってから、O君が、元になる「基幹システム」に関して、どれだけ「理解」できていたか。それが、見えてきて。

なので、本当にO君も大変でしょう。
「本体との打ち合わせ」
「社内の調整」
「実際にシステムを開発する会社との調整(伝達)」

私は、お客様の仕事も多々あり、電話があれば、できるだけO君に情報提供や相談には乗っていますが。

「(細かい事も詳しい)本体の担当者」と、
「業務を全く知らない、システム開発を担当する会社」とのはざまで。

今月、何度か休日出勤したのも。
「業務を全く知らない、システム開発を担当する会社」から、『計算式』『計算式』を提示してもらわないと、システムを組めない。と言われたようで。

でも、これ。(私からすると)。
本体の「就業規則」や「賃金規定」を渡して、それを「理解」して。としていた、うちの会社の責任も。
その責任は、「勤務」と「給与計算」を、両方提示してしまった事。
確かに、「給与計算」は、「超勤単価計算」など、いろいろ「複雑な計算」があるのですが。
「勤務管理システム」は、『時間(時分)』『回数』などのカウント、集計であり、『計算式』は何も難しい事はなくて。
ただ、『条件』は複雑です。

なので、O君を手伝うために、休日出勤したり、定時後に自社に戻ったり。
相手先の会社や、自社の所長などから『簡単な計算式』と言われて、それを「なんとか作ろう」とするO君。

私。
「計算式って、時分の加算か、回数のカウントか・・・」しか無いじゃない。必要なのは、『条件』でしょ。」「時間を、どう振り分けるか。」

でも、なかなかO君は、理解できていないと言うか。
おそらく、アップアップなのでしょう。

9月末で、お客様との契約が切れると。
おそらく、O君のサポートが主になる見込みで。

でも、この仕事も「非常に心配」。

結構な金額で、「大見得」は切ったものの。
その大元は、「(本体の)勤務管理システム」を長年、担当してきています。
ですが。それ、私。
会社が「長年、経験してきている」訳ではないので。
なので、O君が、四苦八苦しているので。

本体、お客さま、そして、うちの会社。
(想定できる)大変な状況が、せめて、重ならないように。

【やはり心配】
先週の金曜から(個人的に)3連休だた私ですが。
その3連休の間も、「床屋」に行きませんでした。

何だか、「いや」と言うか「怖い」と言うか。
(プラス、私の面倒くさがりやもあり。)
この3連休も「床屋」に行かず、髪は伸び放題。更に、暑くて、汗まみれ。

福岡県の、福岡市の感染者数が、なかなか少なくならないんですね。
ただ、それでも、「全国ニュース」に出てこない、「小川知事」「(元地元局のアナウンサーの)高島市長」。
昨日は、大阪府などより、感染者数が多いのに(全国放送で)出てこない。

福岡市で、「(自称)15歳の少年が、シュッピングセンターのトイレで、たまたま買い物に来ていた21歳の女性を殺害し。」その後の報道で、「6歳の女の子に馬乗りになり・・・」。最初の報道では、その「6歳の女の子に馬乗りになっていたところを、近くに居た男性が静止し・・・」だったのですが。
とにかく、その女の子には危害は及ばず。
別な報道では、「その他に、39歳の女性が・・・」ともありました。

何の罪もない、21歳の女性が、「理由もはっきりしないまま、(無差別的に)殺害された。」事件。

すごく、変な言い方をしますが。
こう言う事件。ある程度の「間隔」で置きますよね。
『残忍な』『無差別な』『(多くの場合が)弱者を狙った』事件。

その容疑者の「心理的」な事は、全く理解できないのですが。
いろんな状況が積み重なった結果として、その「許せない」事態が起きるのかもしれません。

日々、「殺人事件」のニュースが流れるのですが。
女性が、同居していた男性(いわゆる内縁の夫なのでしょう)の頭を「(簡易)ガスバーナーで焼いた」結果として、その男性は死亡。
このケースでは、数年前から、両方が「相手の暴力について、警察に相談していた」と。

男女の間や、家族と言われる間柄での関係は、外目には分かりません。
いつ、何が起こるか分からない。

その、事件があった商業施設は。
今は、「ペイペイドーム」と名前を変えた「福岡ドーム」との、いわゆる、同じ敷地内の新しい「商業施設」で。
その2つと、道路を挟んで、向かい側にあるのが。
『九州医療センター』です。

この、『九州医療センター』で、「新型コロナ感染症」のクラスターが発生し。その20数名を含め、福岡県での新規感染者数は、80人。
(言い方悪いですが)その日、大阪府より、埼玉県、千葉県、神奈川県、もちろん、沖縄県よりも多く、「東京都」についで、全国第2位でした。

「髪の毛」を切りに行く、「床屋さん」が信用できない訳ではないのですが。
何か、今、私の中で『願掛け』みたいなところもあって。
「福岡県の感染者数が、3日続けて一桁になるまで」。このまま、髪の毛を切らずにいたら、どうなるか。

「実は、日々、暑くて。むさくるしくて、大変ですが。」そんな『願掛け』もいいかも(周囲にどうとられようと)。

かつて、「(高齢ドライバーの)タクシー」が、病院に暴走して、の事件、事故。
何故か、「大暴走」して、爆走した結果、多くの人を巻き込んだ、高齢者の方の事故。

いい事ではないのですが。
福岡では、全国的に「話題」「報道」の対象となる、重大な事故、事件が起こります。

私の今の住まいは、横を「鹿児島本線」「新幹線(九州新幹線を含む」が通るので、それなりに「騒音」はあるのですが。

ほぼ、毎日の様に「サイレン」が鳴ります。
その「サイレン」の種類。
住いと、博多駅の間に「博多消防署」があり、多しかに「救急車」の音、「消防車」の音(これは、サイレンが複数になる事が多い)はしょっちゅうです。
でも、それよりも多いのが。

突然、鳴り出す「サイレン」と、「拡声器」での声。
これ、間違いなく、『警察』。パトカーです。

よく、「警察24時」とかの番組がありますが、福岡県警もけっこう出てきます。それは。事件の大小は問わず。日々、「パトカー」のサイレンは、もう、本当にしょっちゅう。

まだ、(かみさんと別れて)一人暮らしをする前は。
住んでいた「マンション」の近くに、県道があり、その際に「徳洲会病院」があり、更に、その先には「日赤病院」があり。
なので、時間を問わず、しょっちゅう「救急車」の音が聞こえていました。

今は、一番多い(と思われるのは)サイレンの感じで、「パトカー」ですね。

私の車の「ナビ」ですが。
(中古車なので)以前の購入者が装着した「ナビ」なのですが。
時々、「通信」マークが出てきます。なので、いったん設定したルートの(渋滞状況をみての)変更を「ナビ」がしてきます。

前方の「ドラレコ」も、前オーナーが「純正」を装着していたもので。
その後、自分で、(後ろの)「ドラレコ」も装着して。
「自分が危険人物」なのか、(走行している間に)「知らない危険人物がいるのか」は分かりませんが。(63歳になろうか、という私の運転。結構、少しだけ攻めています。)[昨日、アップした、『阿蘇』の動画も]。

話が別のところに、飛んでしまいましたが。
「緊急車両」の「サイレン」などの音で言うと、やはり、「パトカー」(警察車両)の音が、多いです。
そして、その「音に気付くと」。その後の「音」が気になります。

「近づいてきた」のか「遠ざかっていく」のか。
「近づいてきた」時に、その「音」が、止まるのか、遠のいていくのか。
パトカーの「サイレン」と思われるのもが「近く」でサイレンが止まっても、(その方向にはよりますが)『交通違反(飲酒運転、酒酔い運転など、後は、不法薬物なそ』あのかな、と思うのですが。

どの、「サイレン」も。
一番、いやなのは、「近づいてきて、音が止まる」事。

それって、(何か分からないけど)「近いところで。って事でしょ」と。

【何か・・・】
何か、今の福岡って。
「訳の分からないところ」になっている気がして。

なかなか「新規感染者数」は減らなくて、その代わりに(全国的傾向ですが)8月に入り、『死亡者数』が格段に増えた感じで。

日本の中でも、それなりの規模の「政令指定都市」で、「流入人口が多い」状況が続いてはいるのですが。

私が、かつて、「中州を飲み歩いていた時期」を含め、何の『危機感』『恐怖感』も覚えないのですが。

今は、やはり、「近づいたくない」です。
『(些細な)リクスも回避』です。

とにかく、(数字的に)福岡県、福岡市が、まだ落ち着かない。
「新規コロナ感染者数」が、一桁になるまで。
「髪の毛」は切らずにいようか。

どうでもいい話で、すみません。
まとまりも、無くなって。

とにかく(私もですが)台風。そして、「コロナ」。
お気をつけ下さい。

では、眠くなってきました。
また。




何もない日237 【今日は阿蘇】

2020-08-29 23:32:32 | 何もない日
こんばんは。

今日は、何もない日。
本当は、熊本県小国町の滝の写真を撮りに行こうと思ったのですが。
残念。
「『新型コロナ感染症』の関係で、公開は平日のみ行っています。」の立て看板。ガックリ。

それで、阿蘇に向かいました。

【今日は阿蘇】
まずは、阿蘇の遠景です。


そして、阿蘇山頂への登りの映像です。
スマホを固定して撮影したのですが、ボケボケですみません。
15分23秒ほどありますので、長いです。

阿蘇山登り。  

そして、阿蘇山頂ですが。
噴火とガスの影響で、山頂付近への出入はできない状態でした。
中央で水蒸気が上がっているのですが、雲と区別つかないですね。


今度は、下りです。
スマホが熱をもって、カメラがストップしていまいました。
途中、右側に放牧された牛(赤牛)が映っています。
最後の方には、下界の景色も少し。

阿蘇山下りです。  

では、また。




何もない日236 【思ったようには・・・。】

2020-08-28 13:06:42 | 何もない日
こんにちは。

今日は、金曜日ですね。
今日は、「何もない日」です。

【思ったようには・・・】
先週の事があったので、今日、本当に休めるかは夕方まで一抹の不安もあったのですが。なんとか。

それで、今日はどうしようかを考えていたのですが。



熊本県阿蘇郡小国町のここへ行くつもりでしたが。
結局、出かけず。

何か、疲れと眠気がとれず。
やはり、いろいろ溜まっているようですね。
今日は、ゆっくり休みます。

【思ったようには・・・】
今日、振替での休みをするにあたって、自社の所長をはじめとする主要メンバーと、お客様の方には、「明日、自社業務での休日出勤の振替で休みます。」とメールしていたのですが。

さすがに、本体の担当者の皆様までは。

10時過ぎに、突然、携帯が鳴って。
本体の「福利厚生」関係を担当されている方からでした。

昨日、書きましたが。
一昨日、定時前にO君と電話している間に、本体の電話番号から2回の着信があり、折り返しで電話したのですが、「誰がかけたか分からない」との事で。
それも、気がかりで。
昨日の定時前に電話があり、本体の「制度」を担当されている方から、「即答できるなら」と質問を受けたのですが。

今日は、「福利厚生」を担当されている方で。
昨年、「DC(選択制企業型確定拠出年金)」を担当されていた女性の方が、3月後半から「社員研修センター」に新入社員の「講師」として異動され、その代わりに、若い男性社員が担当になられたのですが。

この「新型コロナ感染症」の関係で、本体での打合せなども一時停止され。
本体の担当者も「リモートワーク」になり。で、その新しい担当者の方とは顔合わせしないままで何カ月も。

ただ、電話やメールではやりとりしていて。

前回、やっと本体で(別件の)打合せをした時に、終わって帰る時に、ご挨拶に来て下さいました。好青年です。

今週も、本体に打合せに行ったのですが。その中に、そのWさんも出席されていて。今日の電話は、その時の打合せ内容に関する事でした。
(今日は休みだとのご連絡もしていませんから)

家で、録画した番組を観ていた時だったので、音量を下げて。(さも、普通に仕事をしているようにして)

電話でのご質問内容には、丁寧に説明して納得していただいたのですが。
何か、すごく心苦しくて。
それは、今週の打合せをしたものは、12月には「稼働」させないといけないもので、期間も少ないのですが。打合せをしていても、私は9月末までで契約が切れる予定なので。

(本体の子会社の)お客様が、業績に関係もあり決めた事ではありますが。その(9月末まで)ことを、いつ、本体の担当者がお伝えするか。

S部長が、「部長」になられて、広い範囲を見なければならなくなり、今年度に入って、本体担当者からの「メールでの問い合わせ」も(私がccに入っているので)私が、「回答メール」をお送りする事が多々あり。

私の「メール」は、お客様から「メールアドレス」をいただいていないので、自社の、または、個人の「メールアドレス」で送っています。そこには、私の「個人携帯」の番号も記載しています。
(それは、私の個人情報ではありますが、公開しています。)

それが、「新型コロナ感染症」の関係で、本体担当者が「リモートワーク」をされていたり、いろいろ状況が変わって。
元々、本体の関係部署の電話番号は、携帯に登録していたのですが。
更に、本体担当者の携帯から、直接、私の携帯に電話が入る事もあり。

本体の「雇用調整給付金」を担当されていたYさん。
Yさんと書いていますが、Y課長です。
このY課長とは、ほぼ、Y課長の携帯と私の携帯の直の連絡で。

こういう状況は、物事を解決するには早い手段なのですが。
「周囲に伝わらない」という欠点があり。
「メール」でのやりとりであれば、ccに関係者を入れて、やりとりを記録する事もできますが、携帯での直接の会話は、記録が残りません。

ましてや、私は、お客様に「派遣」されている立場で、本来「勝手な回答は出来ない」のですが。S部長が、担当範囲が増えて、「西山さんの判断でお願いします。」と言ってくださっているので。

でも、本体担当者から電話をいただいたら、S部長や関係者に「メールで、電話でのやりとりを報告し。」(記録を残さないと、私の対応で、過ちがあり問題が発生した時に、『知りませんでした』との事が無いように。それは、私の責任のがれではなく、『経緯』をお伝えしておかないと、説明ができないからで。)

まあ、それはそれとして。

その様な経緯で、本体担当者からの直接の連絡が多くなって。
それは、今日はS部長もお休み。という事もあるのですが。

直接、ご連絡をいただいて、ご回答できるものは回答していますが。
昨日の、本体の「制度」を担当されている方も、「西山さんに聞いたほうが早い」との判断でお電話いただいて。
もちろん「間違った回答」や「確証の無い回答」はできない訳ですが。

「西山さんに聞けば、分かるかもしれない」と思っていただけでありがたい訳で。ただ。

それは、お客様の方も同じで。
よく、電話が掛かってきます。SN次長は「西山さん、教えて」と。
更に、社内ではO君が、よく電話をしてきます。

9月末で、私の契約が終われば、O君の業務をサポートするので、O君はいいのですが。
お客様の担当者、本体の担当者に関しては「契約」が切れれば、サポートはできません。一昨日、「税制改正」の内容説明(引継ぎ)をした時に、担当されるSN次長が、「分からなくなったら、西山さんに電話しよう」と言われ、私は「苦笑」で・・・。

「新型コロナ感染症」の関係で、本体からお客様(本体の子会社)への発注が滞り、ストップしたものも多く。
そのため、お客様の社員が「余剰」になり。その社員の仕事を確保し、(私を含めた)外部からの人間を「切って」経費を抑え。それは、当然です。

でも、その「準備」の期間が全く無かったので。

更に、本体の業績でストップした「仕事」と、私が担当してきた、「勤務」(働き方)、「給与」「年末調整(税制)」などは、法改正や会社の制度改正によるものなので、逆に、増えています。

私は、契約が来れて、自社に戻っても、今までの経験、知識を生かしたところで働く事はできますが。
お客様が、本当に、対応できるのか。

きっと、いろんな立場の、ちろんな技術を持った方々がいるので、そこに「サポート」を依頼すれば、何とかなるのかなとは思いますが。

よくある事なのですが。
「システム」の利用者からすると、「ちょっと変更する」の感覚なのですが、システム的には、相当な大改修になることもあり。

「契約が切れたら」関係ないことではあるのですが。
ただただ、心配です。

休みの日の今日に、たまたま頂いた、本体担当者からの電話。
「その、システム改修をする頃には私が居ない」と思うと・・・。

来週の火曜日には、もう9月です。
後、1か月。
どこまで、私の持つ「経験」と「ノウハウ」を伝えられるか。

【思ったようには・・・】
これも、一昨日ですが、O君から連絡があって、「実際に動かして、確認していただきたい事があって」と。

そして、昨日のお昼前に依頼事項の「メール」が届いて。3点。
その課題を消化するには、その前提があって。準備があって。簡単ではありません。ただ、何を「準備」しないといけないかは分かっているので。

その中に、「1勤務目の〇〇。2勤務目に〇〇」が可能か。を確認してください。というのがあって。当たり前なのですが、その「勤務時間」の重複は認められない訳で。
それで、「1勤務目の勤務時間」を確認し、「2勤務目は、勤務時間が1勤務目と重ならない」ものを、登録し。

その結果をO君に送ったら。
「〇〇(今回の「勤務作成支援システムを担当する会社」)から、『重複できる』様な記述があったと連絡があったので。
私「2つの勤務の勤務時間が重複したら、『労働時間』の2重計上になるでしょ。それは、あり得ない。」
(該当するケースを聞いたら)「それは、途中まで『待機』の勤務をして、その後に『別の勤務』をしたデータを作成して、登録するんだよ。」と。
O君「本体担当者のMさんも、同じ事を言われていました。」と。

本体、お客様の事も心配ではありますが。
O君が担当する「勤務作成支援システム」を担当する会社の技術者。
『大丈夫か?』

お客様に残っても、自社に戻っても。
「大変」なことだけは、分かります。

今日、休みをいただいてので、3連休です。
でも、1日目は、外に出る気力もなく。

土日のどちらかは、少し遠くに「気晴らし」に行きたいですね。
とにかく、今日は、ゆっくりと休みます。

では、また。


今日のいろいろ739 【高止まり。やはり無理じゃない。他】

2020-08-27 21:05:09 | 今日のいろいろ
こんばんは。

先週の金曜日に、「振替休日」をとろうとしてダメだったのですが。
もう、来週の火曜日には9月です。
明日、「振替休日」をとることにしました。

実は、昨日、本体の方から(本体の電話番号で)私の携帯に電話があり。
折返しで電話したのですが、その方は居なくて。

今日の朝に掛かっているかと思ったのですが・・・。
夕方でした。

本体で、「勤務」などの「制度」を担当されているOさんで。
Oさん。「本体のある部門で、『誤支給』が発生していて。分からない事は、西山さんに聞いた方が早いかなと思って。即答で、答えられなかったら、それでいいですから。」と。

お話を伺うと。
「本体のある部門で、『手当』に関係する『区分』を誤って入力していて、その手当の『誤支給』を訂正しないといけないのですが、そもそも、その『手当』に関する『区分』の対象が『重複する事』はありますか?」が最初の質問で。
私「その『手当』の区分は、ある作業の開始、終了に対して(他の区分も含めて)一つの『区分』しか入力できません。なので、『重複する事』はあり得ません。」とお答えしました。(納得していただけました。)

もう一つは、『時間』の考え方で。
本体の就業規則、賃金規定では、基本的に「時間」で支給するものに対して、基本は「時分」(時間と分)で記録し、それを集計して、『手当』などを支払う際には、「分が30分以上である場合は、1時間を時間に加算し、30分未満の場合は、分を切り捨てる」が、全般の『時間の考え方』になっています。

Oさんが、その『誤支給』の誤った「手当額」を算出する際に、その『時間』計算の考え方が「制度上」どうであるかを、私に確認したかったようです。

私「『時間』に直す時の全般的な考え方ですが、『30分以上』は、1時間の切り上げで、『30分未満』は、分の切り捨てになります。」と。

これで、その『誤支給』で「手当」が違っていた社員の「正しい手当額」を算出して、給与計算で、「追給」か「戻入」して、正規の支給額にします。

本体の「制度」担当の方が、私に聞いてこられるので。
でも、それも仕方ない面もあって。
本体の、その辺り(『人事』『給与』『勤務』などを担当する)の方は、数年で『異動』されます。
この間、管理職でない方も、『労働組合』には入れない(会社側として、計画、立案する立場になるので)などもあり、結構、異動が頻繁にあります。

どう言う経緯で、そこに「配置」されているのかまでは、私は知りませんが。
おそらく、『総合職』の方で。
いわゆる、「管理職」(管理する立場)になる事が前提で、いろいろな職場を経験し、その成果で、昇進していく方たちで。

実際、(今年、知ったのですが)問い合わせをされてきたOさん。
既婚者で、ご家族は大分県にお住まいです。
で、福岡では、私の仕事場に近い、会社の寮にお住まいで。何度か、朝、お会いした事もあり。

「転勤」が、当たり前の「職種」もあります。
その時の、年齢、家族の問題で、もちろん「単身赴任」もあり。

頼って、聴いていただけるのは「ありがたい」です。
でも、「9月末で、私は終わりです。」の事は、今日も言えませんでした。

9月には、「お知らせ」しないといけない事ですが。

前置きが長くなりました。

【高止まり】
福岡県の「新型コロナ」の新規感染者数ですが。
一時期、1日100人以上の新規感染者が出た時期もありましたが。
今は、2桁です。

ただ、なかなか「50人」を下回らないんですね。

今日、見た「ニュース」で。
『福岡市で、4校の小中学校が休校措置』と。
福岡市内の小学校1校と、中学校2校で、それぞれ(生徒)の感染者が出て、中学校の内1校が、小学校が併設されているので、その小学校も含めての「休校」措置だそうで。

その「中学校と小学校が併設で・・・」の学校は、私の住まいから近いところです。

今、「いつ」「なんで」感染したか分からない。は当たり前で。
日々、発表される感染者数の中で「感染経路不明」の割合は、ずっと多いです。それが、何を指すのか。

いくら「自分は大丈夫」と思っていても、どこで、誰が「感染」してもおかしくない状況。
状況としては、本当に「インフルエンザ」と同じです。ただ、「ワクチン」や「特効薬」はありませんが。

文科省(文部大臣)が、「偏見」「誹謗中傷」をしないように、通達や記者会見での「発表」をしました。
何故か。それだけ「多い」と言う事です。

以前から、両親いづれかが「医療関係者」への「偏見」「差別」「誹謗中傷」の事は、報道もされていました。
それが、「感染」があると、『犯人捜し』が行われたり。

今朝の、「めざましテレビ」でも。
「会社で、『感染者』が出て。その後、『犯人捜し』がはじまり。その直前に『体調が悪い』と休んだ人ではないか。とのうわさが広がり。社内での(云われなき、証拠もない)誹謗中傷が。そんな事もあり、3人が退職した。」との報道がありました。

『心理的』には分かる部分もあります。
『家族を守らないと。』『自分を守らないと。』『(子供を)預かっているほ他の子供への危険を避けないと。』
その「意識」が過剰になり、「差別」「偏見」「誹謗中傷」へと発展するのでしょうが。

事、子供の中での「いじめ」や「誹謗中傷」に関して言うと。
『親』の責任です。
「子は、親の鏡」ですね。

子供は、聴いています。『親の会話』。
親が、「〇〇さん家で、『コロナ』感染したんだって。近づかないようにシナイト・・・。」
「〇〇ちゃんのお母さん、〇〇病院の看護師なんだって。あそこ、『コロナ』感染者を受け入れているから、いつ、〇〇ちゃんの家族から感染が広がるか分からないから。」
なので、子供に、「〇〇ちゃんとは、遊んじゃダメ。」

子供の「新型コロナ」に関連した『いじめ』は、いじめをする子の『親』の責任。「子は親の鏡」です。『(新型コロナでの)いじめをする子』は、『その親も』偏見を持っていて、それを「家庭内」で話ているから。です。

これだけ、感染拡大が、「高止まり」な状況で。
『感染した人』『医療、介護の従事者』を非難できるかな。拒絶できるのかな。
特に、『医療従事者』に関しては。
誰もが、「もし感染した場合」助けてもらわないといけない方たちです。
その「職業」の方に対して、「医療従事者だから(感染しているかも知れないから)」その、子供も「お預かりできません。」
これ、「働きに行くな」と言っているのと同じで。

こういう「危機」の時の、人間の「心理」。
当たり前ですが『守り』に入ります。「自分の利益」「自分の立場」・・・。
それは、「自分の・・・」なのですが。
実際は、「他から、どう観られるか」できかくて。
なので、『過剰』な対応をしてしまう訳で。

本当に『何が大事なのか』『(今の状況では)誰が大事なのか』を見失っているんですね。

今回の「新型コロナ感染症」は、今までは「あまり、表に出てこなかった」、『心理』。様々に見えてきますのね。
「悪い」「正しい」ではなく、ひとりひとり、更には『法』的にも、検討しないろいけない事なのでしょう。将来のために。

【やはり無理じゃない】
S部長は、今日と明日、お休みです。
今週、S部長から「見積」を依頼されていた案件があって、その期限は「今月末」で。
と言う事は、来週の月曜日の朝には「見積」を報告しないといけなくて。
私は、明日、休むつもりなので、今日中。

この見積は、他の事もいろいろ入ってくるので、昨日から本格的に進めていたのですが。

内容を把握して、ある「キーワード」で、影響する範囲を検索し、実際に「影響するか」を判断し・・・」。

昨日、SN次長と女性のAさんに、「税制改正」の引継ぎをしましたが。
そこには、「技術的に、経験がある人でないと対応するのが大変」な事柄がいくつもあるのですが。
おそらく、お二人とも、その事は「あまり、気にされていません。」でした。
それは、社内に、それを「サポート」してくれる人、部門がある事もあるのでしょうが。
実際には、「その『技術的』な部分は、『自分の担当範囲外』と思われているからで。」なので、それを、どうすればいいのかの、経験も理解もされていないんです。

話を戻して。
S部長から「今週中」で依頼されていた「見積」。

状況からすると「やらない」の選択は無い内容のようで。
見積もった結果を、(お休みの)S部長に夕方送りましたが。
おそらく、その金額は「数千万円」になります。

それが、業績の問題がある本体が受け入れるか。
それを、本当に実施する場合に、お客様が本当に開発できるのか。
今まで、私が「見積」を担当してきた本体からの「案件」。
「法」改正や、本体内の(組合交渉も経た)「制度改正」など。
内容的には『出来ません』は、絶対言えない内容なのですが。

いろんな内容の「打合せ」に参加したり、「見積」を依頼されたり。
その「中身」と、そこで必要な「技術」「経験」を考えると。
『やはり無理じゃない?』と。

申し訳ない言い方ですが。
「おそらく、見積の根拠の『説明』」もできないでしょう。

更に、それを。
数人の「経験者」が、「要件定義」をし、「基本設計」をし。
実際の「製造」「テスト」は、全く経験の無い「社員」が担当する。って。
一番、無理なのは。
「テストする『環境』」を作る事。
これ、相当な「知識」と「経験」と「技術」が必要なのですが。
ほとんどの方が、そんな事、した事はありません。

と、今の「お客様」の事を批判(心配)しても、しょうがありません。
私は、「9月一杯」で終わりなので。

「大変な事」にある予感はあります。
昨日も書いた気はしますが。
『本当に大変になってから、呼び戻さないで下さい。』です。

【他】
驚きました。
あの、私の動画。1.5万回再生を超えていました。
(なぜ、これだけ?)

いつも、同じ「YouTube」画像ですみません。

西やん『祈り花 (平井大) マキちゃんの課題曲』

1.5万+9回でした。(笑い)

明日は、「何もない日」です。
さて、どうするか。
起きてから考えます。


では、また。


今日のいろいろ738 【引継ぎ開始。他】

2020-08-26 21:22:36 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、台風8号が通過した影響もあり、(室内に居て)気づかない間ににわか雨も。
今回は、九州最接近、上陸はありませんでしたが、相当発達したようで。
韓国、北朝鮮が心配ですね。

でも、これからが「台風シーズン」です。まだまだ、これからです。
昨年の例のありますから。

【引継ぎ開始】
昨日、お客様のSN次長から電話があり、「今回の税制改正について教えてほしいんですけど。」と。

それで、今日、16時から1時間半。『引継ぎ』をしました。
出席したのは、SN次長と、女性のAさん。彼女は、今は別の部署に異動していますが、その前までは「給与計算」「賞与計算」「年末調整」を担当してきた人で。お客様の中では、一番詳しい人です。

SN次長は、私より少し年齢が下ですが。もう、ずいぶん前にこの分野は担当されていたのですが、ずいぶん変わって。

二人とも、長いお付き合いなので。

ますは、「平成30年の税制改正」から説明。
これは、S部長からも言われていて。
「今回の税制改正の説明だけでは、今のシステムの経緯が分からないので、段階を追って」と。

私もそのつもりで。
「平成30年の税制改正」で何が変わったのか、から説明して。
ただ、ここで厄介なのが。
お客様には、本体の「事務処理」を請け負う部門があって。そこの担当者は、確かに「税制改正」などには詳しいのですが。
「国税庁」から提示されている「税制改正」の内容と違う事を言う事が多々あり。

まあ、この「税制改正」の引継ぎも、何もその事は話はしていませんが、相手のSN次長も、Aさんも。そして、私も。
『私の9月末での契約終了』が前提で。

でも、心配な事があります。
お客様では。
「要件定義をする部署」(S部長のところで、担当はSN次長)と、「基本設計をする部署」(H部長のところで、担当はAさん)と、更に、実際に「プログラムを改修する部署」で対応する目論見のようなのですが。

私も、この世界に入り。
この様な形態の開発をした事が何度かあります。ただ、残念ながら、一度も成功した事はありません。

今もあるのかな。一時期、「中国」や「インド」などに、「プログラムの開発・改修」を発注する(言葉も忘れましたが)『オフシュア』だったかな。
確かに、人件費(経費)は抑えられるのですが。

実際に開発する「中国」や「インド」の技術者は、その『開発言語』には長けているのですが、何せ、『業務知識』『業務用語』の知識は全くありません。
そのため、「設計」をする側が、事細かく「設計書」に記載しないと、思った通りのものは出来ません。
つまり、「これまで担当していた人の『常識』を省略したら」とんでもないものができるか、「問い合わせが殺到」します。

私が熊本で、この仕事をした時に、同じ構想があって。
私達、熊本のメンバーは、「プログラム」を作成する立場でした。
ただ、届いた「設計書」には、その業務に精通した人なら理解できる「用語」が使用されていて。でも、受ける「私達」には、その意味が分からない訳で。

分からなければ、「Q&A」(質問)を投げかけます。その量が半端なくて。
相手の「Q&A」を担当する人もアップアップになって。
当時の結論は、『これは、無理だ』。と。

お客様は、本体の子会社です。
それが、この「新型コロナ感染症」の影響で、本体の業績が急激に悪化し、予定されていた案件は、ことごとく「ストップ」し。社員の仕事が無くなってくる事態に。

そうなると、当たり前ですが、少ない仕事は、(外部からの人間ではなく)社員で対応する。その方針は分かるのですが。

そもそも、これまで「私を含めた」『外部の知識、経験』に依存してきて、社員がそこに追い付いていない状況であったものを。
SN次長や、Aさん、の他、『経験者』が、最初から最後まで担当するなら、何とか『しのげる』と思うのですが。

(私は、外部の人間なので、何も言えませんが)(でも、少なくともS部長は、その『危険』を察知されていますし。)(更には、SN次長も、Aさんも。)そして、おそらくH部長も、『これは危ない』は感じていると思います。

ただ、お客様(本体の子会社)の上層部は、本体からの「出向」で、数年毎に変わります。なので、「現場」を知らない方が多く。『理想』や『想い』に走りがちなのですが。

今、すごく迷っている事があります。
それは、いろんな業務で、いつのまにか「私の個人携帯」に電話が掛かている状態になっていて、その対応をしながら、S部長には、都度、報告はしているのですが。

この、「本体の担当者」に、いつ、「私は9月末までで、あとは、後任が決まり次第、ご連絡します」と伝えるか。
今、非常に心苦しい状態で。
それは、本体の担当者との「電話」での会話や、メールでの問い合わせ。
それが、時期的には、9月末より先の話で。
回答はしていますが、「その頃には、私は居ませんので」をいつ伝えるか。です。

今日の「引継ぎ」の時に、SN次長が。
「分からなくなったら、西山さんに電話しようかな」と言われていて。
私は「苦笑い」で対応したのですが。

「契約」が切れたら、「問い合わせがあっても、『契約』がないでの対応できません。」になります。
それは、自社に戻った私が、私の判断で、「何ひとつ、お答えは出来ない」事になります。(善意では済まない訳で)

何があっても、「冷たく対応する」しかありません。
私のアドバイスや、助言が必要であれば、「契約して下さい」になる訳で。

今日、SN次長と、Aさんに引継ぎをしましたが。
正直、「お客様で、期限内に対応できる」とは思えない状況で。
今日も、チラッと話に出たのですが。
(お客様の中で)『仮に、期限に間に合わない』『仕様通りに出来ていない』の事態が発生した場合、「要件定義」をする部署と、「設計」をする部署と、「製造」(プログラムを作る)部署が別で。

私が今、観えるのは「責任のなすりつけ合い」で、結果、「本体の要求、要望に沿えない」事態です。今、聴いている事からすると、私の経験からすれば、その(予想)結果になります。

「9月末」で契約終了。と言われると。

「引継ぎ」はもちろん、全力で対応しますが。
(立場的に、対応できないので)後は、「静観」するしかありません。

一番、警戒すべきは。
「納期、ギリギリになって、『SOS』が発せられ、もう一度『契約』となった時」で、ぼろぼろになった物を、(期間内に)救わないといけない訳で。

(無い事は祈っていますが)もし、そうなった時。
おそらく、「多くを作り替え」になると思います。

お客様が、何故、私が担当している業務に、力を注ごうとされているのか。
それは、「人事」「勤務」「給与」関係のシステムで。
毎年、何等かの「法改正」があり、本体社内でも「労働協約」(会社と組合の交渉の結果でのシステム改修)がある訳で。

もう、私は、着々と、「お客様」の担当者に引き継ぐしかありません。
できるだけ、分かりやすく。です。
あと、1か月。

【引継ぎ開始】
引継ぎをしている間に、O君から電話があり。
その時は、「今、打合せ中だから」で、電話を切ったのですが。

終わってから、再度、折り返しで電話を入れると。
「調べてほしいことはいろいろあって。明日、その内容を連絡します。」と。

実は、(9月末で居なくなる私が)新しい案件の『見積』をしていて。
それを、S部長からは、「今週中」と言われていて。
その際に、(昨日も書いたかも知れませんが)「いつも、西山さんに見積をお願いしていて。その、見積の仕方を教えてもらえますか?」と言われていて。

「9月末」で、お客様との契約が終了になって、自社に戻ったとしても。
O君が担当している「勤務作成支援システム」の業務が目白押しで。

O君には、いろいろ教えたつもりでいたのですが。
結果として、「多くは」理解できていなくて。
(それも、当たり前で。私が何年かかって理解してきているか

何か、いろいろ不安になってきます。
いろんな事が、中途半端で。

今年度は。
「相当、頭を悩ましそうな」気がして。
更に、「遅れのリカバリで、相当、きつい目に合いそうで」。

それが、無く、「すんなり進む事」を願ていますが。

もう、私も。
「若いころの様な、体力はありません。」
「何日か連続で、徹夜」なんて、無理で。
なので、もし、「SOS」を出すなら、是非、「早い段階で」お願いしたいものです。

でも、この「心配」が現実にならなければ。
それは、『私の引退時期』なのでしょうね。

今後を、見据えていくしかありません。
そして、「(最悪か)(悪い)その事態に備えて、『リカバリ』もシミュレーションしておかないと。」

いろんな事が、すごく心配です。
でも、これまでは(こういう面では)私は至って冷静で。何とかしてきました。それが、今回は。
やはり、「心配」ですね。

【他】
を書こうかと思いましたが、「他」が出てきません。

先週の金曜日に「振替休日」をとろうと思ったのですが、難しい状況で「キャンセル」。
その代わりを、今週の金曜日に「振替休日」にしようとは思っているのですが。思ったとおり、休めればいいのですが。

さて・・・。

休める事を願って、「何もない日」に何をするか。
考えると、そうならないのが最近で。

なので、「休めてから」何をするか、考えます。

愚痴になりました。すみません。

では、また。