西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

自分史1 【始めます】

2019-05-21 20:25:18 | 自分史
こんばんは。

今日も、仕事で「いろいろ」あったのですが。
ずっと、こんな話題ばかり。

なので、続くかどうか分かりませんが。
今年、9月で62歳になる私の『自分史』です。

カテゴリーの名前をどうしようか考えて、『自分物語』も考えたのですが。
『物語』って。ちょっと違うよな。と思って。

では、始めます。第1回です。

【最初の記憶】
私は、福井県福井市の中角(ナカツノ)というところで生まれました。
福井市の中心地からすると、九頭竜川という川を渡ったところになります。
私が生まれた頃は、100世帯くらいでしょうか。

田園地帯で、地区の多くは農家、または、兼業農家。
主には、米農家で、周囲には田園が広がっていました。


私は、9人兄弟の9番目。末っ子です。
(後で知った事ですが)父が30歳。母が20歳の時に知り合い、結婚したようです。

でも、その中角というところにあった家は、平屋で一間だったと記憶しています。
小さな家でした。

私の兄弟は。
長男。長女。次男。三男。四男。次女。三女。五男。六男。
男6人。女3人の兄弟でしたが。上の兄や姉が、当時、どうだったかの記憶はあまりまりません。

年が近かったのが、三女。五男。と私。
近所に、養鶏場をやっている親戚があり。
同じ地区に(親戚らしいのですが)魚屋さんがあり。
そして、福井の「東尋坊」に近い、三国という港町から、魚介類の行商に来る人がいて。
当時、「京福電車三国線」で行商に来られていた方の中の一人が、母の友達で。

さすがに、9人兄弟。子供の多い家だったのですが。
卵、鶏肉。魚。そして、近所の方がほとんど農家だったので、(私が大人になってかたも、実家ではあったようなのですが)誰が置いてくれたか。家の前に野菜が。

小さい頃だったので、家の状態など、何も覚えてはいませんが。
周囲の方々のおかげで、ご飯がどうこう。と言う記憶は、あまりありません。
ただ。少し後の記憶ですが。

基本。大皿料理。
ご飯の時は、取り合いだった事は覚えています。

【子供の頃のトラウマ】
大人になって、結婚して、子供が生まれ。
車でいろいろ出かけたのですが。

別府にある、「サファリパーク」で、自分の車で回ったのですが。
子供やかみさんから。
『お父さん。動物が来ると、どんどん離れていくから、良く見れない。』って。

猫は(飼っていたこともあり)大丈夫なのですが。
犬は、小型犬ならなんとか。中型犬から、ましてや、大型犬はとんでもなく『ダメ』で。
それだけでなく、どんな動物でも、ちょっと『大きい』とダメ。
何が『ダメ』なのか。「怖い」んです。
それは、今でも。

その原因は。
近所の養鶏場をやっている親戚が、中型犬を飼っていて、養鶏場の入り口につないでいました。
ある日、三女、五男と私の3人で遊んでいた時に、その養鶏場のところに行って、(経緯は覚えていませんが)三女が、その犬に咬まれた事件がありました。血が出て。

その時は、私は、本当に小さかったと思います。3才とか4才とか。
ただ、その「怖かった」記憶はずっと残り。
それで、中型犬より大きな動物は、どれも(怖くて)だめで。

それで、「サファリパーク」で、動物を避けてしまったり。
放し飼いになっている動物が、本当にだめで。

とにかく、一番、小さい頃の事で覚えているのは。
その『犬の事件』です。


さて。今の私まで、たどりつけるか。
第1回目でした。

では、また。


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