こんばんは。
今日は、今は雨が降っています。雨雲レーダーを観ると、広範囲に雨雲が点在していて、まだ、当面は雨が続きそうです。
気温の方も上がっていないようです。
明日も前半はこういう天気が続きそうです。
【性加害問題】
今、男子サッカーのアジアカップが開催されています。
今日は、テレビ朝日が地上波での生中継放送を行っています。
この国際試合の日本代表戦の最中に報道された、伊藤純也選手の「性加害報道」。伊藤選手側も「逆提訴」する事態になっていますが、伊藤選手が日本代表チームを離れるとの報道があり、一度は離脱が否定されましたが、結果としてやはり離脱しました。
イラン戦を行う日本代表チームとすれば、伊藤選手の離脱はいたい部分もあるでしょうし、精神的な影響もあるかも知れません。でも、代表はプロであり代表ですから穴は埋めてくれるでしょう。
まあ、「火のない所に煙は立たぬ」ということではあると思いますが、何故、今の時期？という思いもあります。真偽のほどは分かりません。
先ほどニュースを観ていたら、ソフトバンク・ホークスのキャンプのニュースがあり、取り上げられていたのは西武ライオンズからＦＡで移籍してきた山川穂高選手。
去年のＷＢＣにも選手され出場しましたが、その直後に、「知人女性への性加害」が大々的に報道され、昨シーズンはほぼ出場機会のないまま、ＦＡでソフトバンクへ。
正直、ＦＡでソフトバンクが獲得の方針との報道が出た時には、「えっ、マジ」と思いました。ＷＢＣにも選出されているので、実力のある選手ではあるのですが。
更には、ＦＡに際しての「人的補償」でとらぶる。投手最年長のレジェンド和田投手が「人的補償」の対象として報道されたことで、ソフトバンクファンからは王会長を含む球団幹部への不信感も。結局、「人的補償」は和田選手ではなかったのですが。
話は少し飛躍しますが。
薬物などの犯罪を犯した芸能人、アーティストが復帰することはよくあります。犯罪を犯し、刑が確定し、刑期を終えた、または、執行猶予期間が明けたなどで社会復帰を果たすことは悪いことではありません。
ただ、どうしても「過去」を気にすることはあります。
香川照之氏がクラブでのパワハラ・セクハラ問題で表舞台から消えた訳ですが、市川中車として歌舞伎の舞台にはたっています。
ファンの心理と、そうではない人の心理、心象は違うと思いますが、『印象が悪くなる』ことは避けられません。
山川穂高選手が、問題なくＦＡの権利を得て、ソフトバンクに移籍してきたのであれば、ある意味素直の受け入れることもできるのですが。
「火のない所に煙は立たぬ」とは書きましたが、週刊誌の報道があり「疑惑」の段階。ただ、報道されることで心象は落ちます。
「疑惑」の段階で離脱しないといけないのか、という意見もあります。
どう受け取るかは、個人個人も問題ですが。
【楽曲】
Adoの「ショコラカタブラ」。
CMにも使用されているようです。
CMにも使用されているようです。
【Ado】ショコラカタブラ
ＴＶアニメ『薬屋のひとりごと』第２クールＯＰテーマ曲。
【Official】Uru 『アンビバレント』 初回盤 Live digest
では、また。