西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ816 【予定が・・・。思い出した件。】

2021-02-24 20:53:10 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日の福岡県の「新型コロナ」新規感染者数は26人でした。
ただ、亡くなった方は6人です。
これは、全国的ではありますが、新規感染者数は減少傾向にありながら、死亡者数が多い。(高齢者の感染が増えたことが原因なのでしょうが)

福岡県も、病床使用率が50%を切り、2月末で「緊急事態宣言」は解除の方向ですが、時短要請は20時から21時に変更とのこと。
「緊急事態宣言」が解除されると、時短要請に協力した飲食店への補償はどうなるのか。飲食店からすると大きな問題ですよね。

この「新型コロナ禍」は、誰も想定していなかった事態で。
なので、「法整備」を含め、いろいろな面が「手探り」で。
その(国などの)対応については、それぞれの立場で「不満」もあり。

「地震」「台風」「火山の噴火」などの自然災害。
過去に発生した事例をもとに、その対策を進めているのですが、「想定外」もあり。
今回の「新型コロナ禍」も、過去の「スペイン風邪」の様な経験はありながら、ですが。やはり、「想定外」も。

「戦争」まではいかなくても、「紛争」。
日本をとりまく、中国、北朝鮮、韓国、台湾などのそれぞれの情勢と、アメリカやロシアなどとの状況を考えると。
「紛争」まではいかなくても、「突発的な事態」が発生する可能性は増大しています。

中国とインドの国境紛争の様に、両軍での小競り合いでの死者や負傷者が出る事態。

日本には「関係ない」話ではないですよね。特に、中国をみると。

【予定が・・・】
今週は、月曜が出勤で、昨日は休み。
今日は「リモート」で。

朝の「ミーティング」で、O君から。
15時15分から、「本体」と「お客様」との「基幹システム側の改修」に関する打合せがあるとの話で。
その事は、全く聞いていなくて。

15時15分から「Microsoft Teams」での打合せ。
結局、その内容に関しての発言は、お客様のK部長と私との話し合いが主で、内容を理解できるのはO君くらいかな。
他の参加者の方は、あまり理解できなかったのではないかな。と。
結局、定時(17時45分)直前まで、リモートでの会議は続きました。

更に、明日。
本体の別の部署との打ち合わせがあり、それも朝の8時30分から。
明日も「リモート」の予定だったのですが。
「出勤」それも「事業所ではない別の場所へ」の連絡があったのは、夕方。
もう、仕方ないですね。
「予定」は「予定」。臨機応変に対応しなければ。

【思い出した件】
昨日、「東北新社」の菅総理の長男を含む接待問題で。
文春が公開した「音声データ」の事を書きました。

何も、その「音声データ」に関する(批判の)話は出ていないので、合法なのかも知れませんが。ある意味、その対象が自分であると「怖い」問題です。

それで、想い題した件があって。

あるきっかけで、中州のA店へ行くようになりました。
そのお店には、ママが居て、その10歳年下の妹もいたのですが。
何年かして、ママが結婚し、出産を控えたタイミングで、そのA店を閉じ(この時は、雇われか共同経営かだったそうですが)
中州の別なビルにB店を開き、妹などのA店当時のスタッフで運営していたのですが。やはり、ママの繋がりでのお客様も多く、ママの居ないB店は、妹たちが頑張ってはいましたが、苦しい状況でした。

その結果、更に、B店を閉じ、スタッフを減らした上で、C店を別なビルで開き。

前置きが長くなりましたが。そのC店での話で。
ある年の、ゴールデンウィークの事だったと思います。
私は、通常、ゴールデンウィークは「カレンダー通り」の勤務で。

その出勤の日に、仕事後にC店に行きました。
「ゴールデンウィーク」中は、観光客が多く、地元客が激減するので、閉めている店が多いのですが。
たまたま、連絡したら、スタッフの娘が一人で開けているという事で行きました。

行った時に、一組の男女のお客様が居て、行ってすぐに、その(知らない)お客様と合流して。(スタッフ1人なので、私が別になると対応が大変なので)
ただ、私の性格なので、すぐ打ち解けて。

それからしばらくして、別々に2人の若い男性客が来て。

私は、それまでに中州の他のお店でも時々あるので、(スタッフ1人なので)カウンターの中に入って、洗い物をして。

後日、そのお店のママの妹(その時は、別の店に移っていましたが)から連絡があって、「西山さんの動画、Facebookにアップされていたよ」と聞いて。
『えっ。何それ』って。

私が、洗い物をしている動画が、Facebook(公開範囲は限られていたようですが)にアップされた。って。
それを聞いて、「ことわりもなしに撮影して、無断で動画をアップするって、どういう事?」とその妹に言ったのですが。まあ、彼女は直接は関係ない訳で。

その日に居た、スタッフの娘に連絡して、
「勝手に動画を撮影して、Facebookにアップするって、どういうこと?」と彼女を経由して、その「動画をアップした本人に抗議して」(後から来た、2人のどちらかなのですが、初対面なのでどこの誰か分からないので)

その連絡した時の、そのスタッフの娘の言葉。
「本人に悪気はないと思うけど、西山さんがいやなら削除するように伝えます」って。

投稿した本人も、そのスタッフの娘も、あまり「重要」とは考えていないんですね。

今日もありましたが。
「ドライブレコーダー映像」「監視カメラ映像」は、犯罪の証拠として有効なものだと思うのですが。

今は、スマホなどで簡単で写真や動画が撮れます。
そして、SNSや、何なら「テレビ局」の動画投稿もあり。

普通に行動していて、いろんな「監視カメラ」で録画されていて。
それは、仕方ないかなとは思いますが。

本人に「了解を得ず」撮影した(録音した)、動画が音声記録を、本人の知らないところで「公開」されている。って。

どうなのかな。って。

今回の「東北新社」による「総務省」関係への接待。
悪い事ではあります。それは否定しませんが。
その「音声データ」を録音し、公開する。
これでいいのかな?との(個人的な)疑問です。

【思い出した件】
今日のお昼に、「天皇誕生日」に際しての天皇陛下のお言葉の中で、眞子様のご結婚問題に関する言及があったと。

私達、誰もがそうですが。「子は親を選べません」
そういう意味で、皇族の子として生まれた「眞子様」と、「小室氏」。
出会ってしまいました。そして、「会見を開いて」。

その後、週刊誌で、「小室さんの母親とその婚約者の金銭問題」が報道され。
そもそも。
「結婚」の問題と、「親」の問題って。
確かに、「結婚は、家と家」という事もありますが。

そもそも、この「報道」があった時に、「週刊誌」が報道したのは「小室さんの母親の元婚約者?」。小室さん側から出る記事ではないですよね。

そして、今は、その「元婚約者は、金銭の返却は望んでいない」って。

この「騒動」って、何だったんでしょうか。
それが、皇族の「眞子さま」であったことで、「週刊誌」が飛びつき、その「元婚約者」が「週刊誌」に乗せられたのか、自分から売り込んだのかは分かりませんが。

これ、一般家庭を考えれば。
「どうでもいい話」というか。
親とは関係なく、子供は「いっしょになりたい」と思えば、古い言い方でのが「駆け落ちしたっていい」訳で。

それを、皇室だから?

秋篠宮様も。今回の天皇陛下のお言葉も。
「国民が・・・」
そもそも、そういう問題なの?普通の家庭では。
皇室だから。
「小室さん側からの説明が」って。「皇室だから?」

「週刊誌」の記事は、時には不正をあばく事もありますが。
一般国民に置き換えれば。
今回の「小室さんの母親と、元婚約者間の金銭問題」は、「小室さん」本人と、もちろん、「眞子さま」の結婚問題に関して、「公」にされる問題なのでしょうか。

一般国民に置き換えれば。
「両家で解決する問題」であって、他者が関与する問題ではありません。
そこに「週刊誌」が踏み入ってしまったために。

「眞子さま」も、「小室さん」も、そして、秋篠宮家も、天皇陛下も。
『表立った、公式の発言をせざるを得ない』状況に追い込まれていて。

一般家庭であれば。
「本人たりが、親の反対を押し切っても、結婚したいなら・・・」な訳ですが。

皇族の女性が嫁ぐ場合の「公式は手続き、儀式」がある事は知っています。
でも、皇族と言っても、同じ「人間」です。
いろんな感情は、誰もと同じ。

眞子さまと小室氏の会見から、もう3年ですか。
「国民が納得する・・・」
なぜ、お二人の結婚に対して、(小室氏側の)国民が納得する説明が必要なのでしょうか。

「皇族のご結婚」だから?
「正しい、ご結婚であってほしいから?」
どういう感情なのかな?

イギリスの「ウイリアム王子とメーガン妃」の問題。
いろいろ批判されていますが。

「皇室はこうあるべき」。
なのかな。
日本国憲法で、「象徴」となられた「天皇」。
それ以降、国民に開かれた「皇室」のために資力されている、上皇様、天皇陛下。
「一般の国民」と同じ様な事が起こって、何が悪いのか。

秋篠宮様や、天皇陛下が発言された。
「国民に祝福される・・・」

ただ、単に。
(皇族の)女性と、一般人の男性の「結婚問題」。
「国民が」批判ずべきなのかな。
「小室さん」が、説明すべきなのかな。

お二人の関係を阻害しているのは。
「国民」「世論」と言われるもので。
何が悪いの?

「芸能人など、有名人のゴシップ」と同じレベル。

もう、いいんじゃないですか。
「眞子さま」がどうしようと。
秋篠宮家の問題。
私達がどうのこうのと「(小室さんを)批判したりする」問題なの?
「眞子さま」のご結婚を阻害しているのは、「世論」と言われるもので。

一般家庭では、そんなものは無い訳で。
単に、「家庭内」の問題で。
それで「家庭内」で反対されれは、最悪「駆け落ち」的なことも可能で。

問題を大きくしているのは、私達。
その元を作ったのは「週刊誌」で。

自分がその立場(皇室とは関係なく)になった場合。
他の誰が、そう反対しても、結婚したい(結婚ではなくても、いっしょく暮らしたい)と思うのが『普通』なのでは。
それを、「皇族」であるために『国民』『世論』という他人が、否定していいのかな。

誰に、そんな事をする「権利」があるのでしょうか。

「皇室」に、「皇族」に。
そんな事があってもいいじゃないですか。
「皇位」は「男系男子」。古いですよね。考え方が。

イギリスの王族は、「女王」が存在し、今も。

「森氏の発言」で混乱した「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会」の問題でも、日本の「男尊女卑」の問題が提起されている。世界から評価されないというご時世に。

「皇室」は「男系男子」。
時代とともに、変わっていいのでは。
それでなくても、「皇族」が、特に「男子皇族」が激減している訳で。

今の、「皇后さま」の病状も。
元はと言えば、「男児」をご出産されていないこと。

「皇室」だけは、別?
「伝統」だから?

今は、「天皇家」の嫁ぐ方は、「上皇様」の時から、一般家庭の女性になっています。
ただ、そこに「男系男子」のプレッシャーって。想像を絶するものじゃないのでしょうか。

私は、もう年なので、これから何年、日本で生きるのかは分かりませんが。
このままでは、「皇室に嫁ぐ女性」が居なくなるのでは。ご本人の問題であり、その家庭の問題であり。

「男系男子」に限定された制度下で、「嫁いで、妊娠して、お子様が女子であったら」のプレッシャー。

とにかく、「国民」なのか、「伝統」なのか、「世論」なのか。
もう、いいんじゃないでしょうか。

話が飛んでしまいましたが。
「眞子さま」のご結婚問題。
ご家庭の中で、納得されるのであれば、私達「国民」が、どうのこうのと言う筋合いのものではないのでは。
「興味本位」なのであれば、そんな事は、ご本人たちにはどうでもいい事で。
「非難」される事でもなく。

赤の他人の「国民」が、どうのこうの言う問題じゃない。のでは。
それを、気にされる必要もないのでは。
「眞子さま」のご結婚に関して、追い詰めているのは、「週刊誌」をはじめとするマスコミと、「国民」と言われる我々で。

静かに、見守ってあげませんか。
そして、ご結婚されるのであれば、素直に、祝福して差し上げませんか。

と、私は思います。

では、また。