西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろろ673 【いろいろあり過ぎて。そもそも。】

2020-05-11 23:21:38 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、月曜日で。
家の前に置いていた車を、契約している駐車場に戻して。
そこから、博多駅へ。

その途中に、西鉄バスの「博多駅前のバス停」があるのですが。
人が多かったですね。

仕事場の近くに、「私立の女子高」があります。
もう、どれくらい振りでしょうか。
制服姿の女子高生を見ました。

「私立」なので、独自判断にはあるのでしょうが。
それでも、通常見かける人数ようりは少なくて。そして、みんな「マスク」は着用していて。

ちなみに、今日の福岡県の感染者は0人だったようです。
昨日、1名の感染がありましたが、90代の方で、「濃厚接触者」で、「市中感染」ではなかった様です。

【いろいろあり過ぎて】
今日は、月曜日なので、お客様の方達は出勤して、「会議(もちろん距離は置いていますが)」をされていて。

でも、今日の今までとの違いは、私の会社のメンバーを含め、みんな「テレワーク」で出勤していない事です。
机の上には、いたるところに「テレワーク中」の張り紙をしたパソコンが置かれていて。

午前中に、仕事場から本体の「本番端末」を使いに行く間に、HM部長にお会いして。
HM部長「この前、H部長やSさん、Kさん、NMさんなどと打合せしていましたけど、何かあったんですか}」
私「『労働協約』というのがあって、4月1日から制度が変わった部分があって。その中には『短日数勤務』制度や、『地域社員の新しい手当』などがあって。」
私「その他に、今回の『新型コロナウイルス』に関連して、『雇用給付助成金』関係の事もあって、私は、『テレワーク』していられる状態ではないんです。」と。

HM部長「そうなんですね。いろいろ大変ですね。」と。

【やってみないと分からない】
実は、今月の給与計算で、「子会社に出向している社員」が「新型コロナウイルス」に関連しての「休業」をしていて。

その「子会社」は、要件として「独自に『雇用給付助成金』の申請ができるようなのですが、(そのやり取りがあった時点の話なので、今は『まだ国でも見直し途中』なので」。

その勤務実績のデータが、「給与計算」に届きました。
その「給与計算」の結果が、『日割り』計算になっていて。本体の担当者からは『日割り』ではなく、『減額で』。と。

これ、何が違うかと言えば。
例えば、「基本給額」。『日割り』では、基本給額を日で割り、減額する対象となる日数で掛けて、その額を「減額」します。
それに対して『減額』は、社員個人の「1時間当たり単価」を算出して、減額対象の時間と掛けて「減額」します。

今は、「日割り」で計算されているため、「減額時間での減額」に変える必要がありますが。
今週末には、「本計算」と言われている「確定の給与計算」が行われます。
そこまでに、対応しないといけくて。

【確定情報が無い】
S部長と、本体の担当者とのやり取りがあって。
本体の担当者と、それを所管する「市」か「県」か「国」かとのやりとりがあり。

「雇用調整給付金」に関して、「増額する」だの、「申請手続きを簡素化する」だの。
まだまだ、ふら付いています。
今週末には、4月実績での「給与計算」を終えないと、本体の社員に『正しい給与』を支払えなくなるのですが。
『方針』が定まらない。

今日、連絡があったのは。
「5月の給与計算(4月の実績)に関しては、『無休休暇』として取り扱う」。
「6月の給与計算(5月の実績)に関しては、『有給休暇』として取り扱う」。と。

実は、「無給休暇」として取り扱い、その「減額」分を全て補填する。のであれば、「給与計算」の中で、「減額」された金額を、一人一人把握できるのですが。
ちなみに、4月の勤務実績では、今、把握しているのは「11名」分です。

それを、5月の勤務実績に関して『有給休暇』としてしまうと、給与計算上は「減額」が発生しないので、社員本人にとっては「不利益」はないのですが。
社員個人個人の「本来は『減額』分」の把握が、非常に困難で、別途、「プログラム」を作成して、抽出するしかありません。

そういう、「コロコロ変わる」状況でも、対応するのが、私の役目で。

こんなでは、「リモートワーク」も、「休む事」も無理な状況で。

連休明けの7日から、土日も出勤して、15日までかな。
「9連休」の逆、「9連出勤」です。

おそらく、明日からは、私を含めた出勤者は10人は居ませんね。

「新型コロナウイルス」の感染対策とともに。
「新型コロナウイルス」での「経済的な影響」への対処も必要で。

休めません。

【「アベノマスク」やめたら】
あの「アベノマスク」に、466億円って。

安部首相は、国会中継、国会のニュースでも、相変わらず「顔の大きさに合わない『アベノマスク』を着用していますが。」
その映像が映れば映るほどに、「顔の大きさに対して、足りていない」のが、露骨に表れていて。

おそらく、『随意契約』なのか。契約してしまったから「止められない」のでしょうが。
まだ、そのまま、不評な「アベノマスク」を続けるつもりでしょうか。
それよりも、その466億円の内の、少しでも、別な用途に使えば。

マスクの調達に必要な経費もそうですが。
それを各家庭に届けるのは「日本郵政」です。
でも、今、「日本郵政」も疲弊しています。

と言うか、今、日本の「運送業」「流通」が危機的な状態にあります。
とにかく、『配送量』が増大して。

もちろん、「アベノマスク」を製造しているのは、外国だったり、国内でもあるのかも知れませんが。その契約は、そのまま「保持」して。
でも、その「公表された」金額は、466億円とはかけ離れた、少ない数字で。
その、多くの「費用は、何のため?」

それが、「日本郵政」での配送量などであるなら。
『辞めたら』

「製造はしてもらい、それを、介護関係、児童保護関係、他」などに配布したら。

【『プロフェッショナル』】
今のテレビ番組は、この「新型コロナウイルス」の関係で、新たな「収録」ができず、『再放送』ばかりです。
ほぼ、必ず「〇年〇月〇日に収録」とか、「〇年〇月〇日に放送」とか。
(それは、ある意味、批判をかわすためなのですが)

今日、再放送的な。今日の各局の番組に興味を持てなかったので。
撮り溜めた番組を観ていたのですが。

その中に、NHKの『プロフェッショナル』に、これまで出演された「プロフェッショナル」に、今の「状況」や「想い」を(ネットを介して)聞いた番組があって。

その中で、青森県で、日本の「救急医療」を躍進された方(お医者さん)が居て。
「ドクターヘリ」や「ドクターカー」で、いわゆる「医療過疎地」をどう救うかを考えてここられた方で。

でも、つい先ほど観たのに。その後、消してしまって。
「あれ、なんだっけ」と思って。

NHKの番組をネットで検索して、いろいろ手続き
結局、観れていません。
その間に、いろいろ「契約手続き」して、NHKオンデマンドは990円/月。
なのですが。

契約出来たのかどうかも分からず。
IDとパスワードも、何なのか分からず。(Googleが「自動的に覚えています」のメッセージが出たので、提案されたパスワードにしたのですが)

パスワードを要求された画面では、その「覚えていない」パスワードを要求され。

なんだか、バカみたいですね。
ネットに振り回されて。
「期待した事ができずに」代金だけとられたら。

確かに、セキュリティの問題とかはあるのですが。
ネットを使っても、「手続きがやっかいになってきて。」

かと言って、役所に行けば、「密」になり。

私も、今年63歳になりますが。
一応、コンピュータ関係の仕事をしていますので。

でも。
「感染リスクがあるから」と、ネットでの「手続き」を推奨しても。
そもそも、(言い方悪いですが)年寄りが、「ネット」や「スマホ」での手続きが出来るか。っていう問題。

仕事柄、理解は出来ますが。
「あまりにも、ガードが堅い『(ネットでの)手続き』。
私も、いらいらして、辞めます。

他にも、書きたい事はありましたが。
今日は、これで辞めます。

こんなに「ガード」を固めないといけないのは。
「留まらない『悪』があるから」です。

それが、逆に「利用者の不便」に繋がっていて。
いろいろ対策がとられているのは知っています。
「ワンタイムパスワード」など、金融機関も、不正取引を防ぐ対策はしていますが。

その「パスワード」も。
「8文字以上」とか「数字だけでなく、文字や記号も」と、だんだん複雑になって。
『そんな、パスワード。覚えて置けるかい』なんて。

その間に、「せっかくの機能が」「逆に、使えなくなって」。

何か、「せちがない」ですね。

言いたかった、「青森県の救急医療の開拓者」の医師への「インタビュー」があった『プロフェッショナル』。
NHKオンデマンドの契約が、出来たのか、出来ていないのか。
「Amazonプライム」にも映像はあったけれど、直近のものではなくて。

でも、「Amazonプライム」からも「NHKオンデマンド」の契約手続きをして。
直接、NHKのホームページからも、「NHKオンデマンド」の手続きをして。
何故か。「目的に番組に『契約』しないとたどり着けない」からなのですが。

契約できたのか「Amazonプライム」も、「NHKオンデマンド」も。
もしかして、2重契約にはならないよね?

で、「観たい番組があるから」『契約手続きしているのに』。
何か、訳の分からない「メッセージ」ばかりで。

私も、理解はしています。
「使いやすさ」と「セキュリティ」は、相反するものです。
そこで、大事なのは。
ユーザに「詳細な状況と、その対処方を、適切に案内できるか」です。

ユーザが「えっ?何故?」と思った時点で。
「面倒くさい」とユーザが感じたら、「顧客」を逃す事になります。

【残念ながら】
「NHKオンデマンド」が契約できたのかどうかも分からなくて。

もう一度観たい、番組も検索できなくて。
「ログイン」しようとしたら、「IDかパスワードに誤りがあります」って。
とりあえず、「d払い」にしましたが。
何にも使えず、「d払い」の請求だけ、来月にくるのかな。と。

【残念ながら】
実は、「年齢と経験」の問題なのかな。と思うのですが。

いろんな「サービス」の対象者は、年齢、人生経験、様々です。
でも、「新しい会社」を立ち上げ、「新しいサービス」を提供している会社の多くは、社長も「若者」です。

それは、「自分の知識」「自分の経験」に基づいたものが多い訳で。
「若年層」には、受けるのでしょうが。
「高齢者」には。やはり、難しい場合が多く。

「情報過疎」
「利用方法が分からない」
「面倒くさ」

ニュースでは伝わらない。
『深刻な問題』
いろりおあるのだと思います。

では、9連続勤務の途中なので。
今日は、この辺りで。

では、また。