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西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ561 【12月に入って。『ONE TEAM』】

2019-12-03 20:32:12 | 今日のいろいろ
こんばんは。

もう12月になりました。
今日は、(博多も)寒かった。1月並みの気温だそうです。

でも、本当に寒くなるのはこれからですね。

1年、早いです。もう12月。すぐに「クリスマス」「大晦日」「令和2年の正月」を迎えます。

【12月に入って】
私が関係する仕事は、年末、年度末に向けてのものが多くて。

「年末」に向けての仕事は、『税制改正』です。
12月には「年末調整」があり、1月に「再年末調整」。
そして、源泉徴収票を作成したり、国税に「源泉徴収票」の届け出、市町村に「給与支払報告書」の届け出。
今は、「源泉徴収票」のデータは「e-Tax」。「給与支払報告書」の届け出には「eLTAX
」になりました。
今日は、(博多も)寒かった。1月並みの気温だそうです。

でも、本当に寒くなるのはこれからですね。

1年、早いです。もう12月。すぐに「クリスマス」「大晦日」「令和2年の正月」を迎えます。

【12月に入って】
私が関係する仕事は、年末、年度末に向けてのものが多くて。

「年末」に向けての仕事は、『税制改正』です。
12月には「年末調整」があり、1月に「再年末調整」。
そして、源泉徴収票を作成したり、国税に「源泉徴収票」の届け出、市町村に「給与支払報告書」の届け出。
今は、「源泉徴収票」のデータは「e-Tax」。「給与支払報告書」の届け出には「eLTAX」という電子申請の方法があるのですが。
その元の申請データを作成しないといけません。

更に。
今日も、「年末手当(賞与)」のWeb明細のデータ作成と確認に時間を費やし。
12月半ばには、「月例給与計算」のWeb明細のデータ作成。
1月には、年に1度の「源泉徴収票」のWeb明細作成。と続きます。

今回の「年末手当(賞与)」からは、今まで「紙」で出力していた「明細」が無くなります。
社員の多くは、スマホやパソコンで明細を確認します。
スマホ、パソコンでの確認が出来ない、しない社員には、勤務先の責任者が「印刷」して渡すという運用に変わります。

『間違い』は許されません。

今週は、「フレックス勤務」の処理に関しての打合せが続きます。
賞与計算などと重なったために、私は、その打合せには出席していなかったのですが。
今週からは、また、参加する予定です。
これは、2021年4月から「パッケージソフト」での運用を想定し、その前に2020年4月には、今のExcelの機能強化を行う予定です。その機能強化と並行して、2021年4月に向けた「要件定義」を年度内に行う予定。

私が体調を悪くして休んでいた間に、O君が「プレゼン」した提案の結果は。
12月11日頃に出る予定です。
これが、受注できると、要員の配置が大きく変わります。

今月に入って、新しい仕事が立ち上がりました。
「労働協約」と言って、会社と労働組合の間で『待遇改善』のための取り決めがされます。
それを、(主に)2020年4月から実施するためのシステム改修が、この時期から年度末にかけてあります。

私は、昨日と今日。各1時間ずつ。
今回、担当する人達に説明をしました

ただ、今回は特殊なのが。

「うちの会社が請け負う」部分と、お客様が(私とO君を維持するために)担当する部分に分けます。
ややこしい話ですが。私は、「請負い」の部分に係わるとともに、お客様の「担当」部分を担当する。

毎年、そうですが。
この時期のメンバーは『寄せ集め』です。
「うちの会社が請け負う」部分に関しても、相当係わらないと、進まない。

更に、更に。
2021年4月などに向けた仕事が重なっているのですが。

今日。2022年4月から5年かけて、様々な「制度」を変える仕事の「概算見積」の話が来ました。
開発期間の予定は、「2021年度」ですが。
本体の上層部から『やるなら、早く進めるように』との話も出ているようで。
『2020年度に開発』し、『2021年4月からスタート』になる可能性も大きいようで。

いろんな事が重なり過ぎ。
今年も、「年末」「年度末」に向けて、『大変』です。
更に、来年度も・・・。

【『ONE TEAM』】
昨日、ニュースを観ていたら。
日産の「次期社長」の映像が出てきました。

その話の中で、『ONE TEAM』になって・・・。との発言が出てきたのですが。

今年の「流行語大賞」になった『ONE TEAM』です。
もちろん、今年、日本で開催された「ラグビーワールドカップ」での全日本の活躍がもたらした言葉ですが。

先週と今週日曜日の午前7時から。
「フジテレビ」系列で放送されている「僕らの時代」。
ラグビー全日本の「堀江選手、稲垣選手、福岡選手」の3人の対談でした。

その中で、『ONE TEAM』の話が出て。
「最初は、そんなにまとまってはいなかった。」
「厳しい練習を重ねる間に、出来上がったもの」
と言うような趣旨の話がありました。

更に、「いろんな遊び」なども含めて。
ラグビーの世界は、「全日本」といいつつ、半分近く、日本国籍を取得した外国出身選手。更に、条件を満たした外国選手も多くいます。

おどろいたのは、『甲冑』が置かれたそうです。
日本人選手、外国人選手を問わず、『全日本』を体現するための「精神的な部分も含めて」。
『日本のチーム』『日の丸を背負うチーム』と言う意識を「代表全員が」持つためにやってきた事。

その結果としての『ONE TEAM』なのですが。

先に、日曜日に「僕らの時代」で、当の本人達の対談で、そこに至るまでの過程の話を聞いていたので。
(批判する訳ではないのですが)次期「日産」の社長が「ONE TEAM」と言う言葉を使ったのは。

「会社全体がまとまりましょう」「目標に向けて頑張りましょう」と言う意味で行ったのだとは思うのですが。

何か『軽い言葉』に聞こえてしまったのは、私だけでしょうか。

当の本人達が「目標」とはしていたけれども、紆余教説あって、出来上がった「チーム」。
単に、「掛け声」として『ONE TEAM』と言われても・・・。

日産は、業績も落ちています。ルノーとの関係もあります。
いろんな問題を抱えているのは明白なのですが。

ただ、『ONE TEAM』とだけ言っているだけでは、『ONE TEAM』にはなれません。
個人的に、私は。
トヨタ車より、ホンダ車より、マツダ、ミツビシ、スバルより「日産」車が好きです。

「日産」。
『ONE TEAM』になって下さい。
業績回復。信頼回復。お願いします。



では。また。


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