西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ464 【いさぎ悪し。続く。他】

2019-06-06 20:56:40 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日も暑かったのですが。これから、大雨の可能性も。
もうすぐ、九州北部も梅雨入りかな。

【いさぎ悪し】
丸山穂高議員。
『糾弾決議』が可決されましたが。
Twitterで、『任期を全うします。』と。それは、(衆参同時選挙がなければ別ですが)2021年10月21日までです。
突然、診断書を提出して、2か月の休養が必要と(こんな診断書を出す医師は誰だ)休んでいますが。
この間も、国会議員としての『報酬』は支払われるはずです。

では、2か月後以降の国会に出席するのか。
本当に2021年10月まで居座るのか。

失言、不正、不倫などで、『大臣』を辞めたり、『議員辞職』したりは過去にも多々ありました。
それでも、選挙で復活した人も居ます。

今回の『糾弾決議』を棄権した小泉進次郎議員。
『それを判断するのは、選挙だ』と言っていますが。
これ、『本当に』そう思っているのか。
『選挙が近いから・・・』と思っているのか。意味深か。

確かに、国民、有権者に問うのが『正論』です。
でも、今回の丸山議員の『スキャンダル』は、これまでの、失言、不正、不倫などの『議員個人の誤り』では収まらない、『国際問題』(「国際問題」までなるとは思いませんが、ロシアに「利用される」可能性は大です)となる可能性もあります。
「国際問題」として取り上げられれば、『あのバカが言った事なので』では済まなくて『日本の国会議員が言った』となります。
その『愚行』の数々は、いやと言うほど報道されて。

その状態で、2か月後以降、国会に出てくるの?『その面さげて』

もう『いさぎ悪い』としか言いようがない。
「酒に酔って、人格が変わる(元々、そうなのかもしれませんが)人が、飲んじゃだめ。丸山穂高議員。飲酒、やめられますか?また、同じことを繰り返しますよ。」

橋本徹さんが『あのバカ』と言ってますからね。

【続く】
横浜の「シーサイドライン」での『逆走』。
今日のニュースで、『断線』があったとの報道でした。
本来、進行方向を変える「信号」を伝えるラインに『断線』があり、進行方向の「切替」ができていないまま、『出発』の信号が伝えあってしまったのでしょう。

それが、事実であるとすれば、『メンテナンス』『検査』の問題となります。

今日、また、横浜市営地下鉄ブルーラインで脱線事故が発生しました。
原因は、夜中のメンテナンスの際の保守車両を別の線に引き込むための装置を元に戻さなかった事。さらに、その状態を「送信」するスイッチを切っていた事。
明らかな、「人為的ミス」です。
「手順が守られていなかった」と言う事です。

『慢心』
人間、誰しも。初めて携わる時には、「慎重」になります。
「間違えてはいけないから」
マニュアルがあれば、それを理解し、その『手順』通りに進めます。

それが、期間が経って、「慣れてくる」と「マニュアル」を見ず、自分の記憶している、身に着けている『経験』で事を進めます。
その中に、『慢心』があると、見落とす事が出てきます。
『これまでは、大丈夫だった』『これまで、間違った事はない』

今回の夜間の作業には、3人が携わったそうですが。
3人とも『慢心』があったのか。「リーダー」に慢心があって、他の人は何も言えなかった。または、頼り切っていた。

話は、変わりますが。

ANAのボーイング787型機が、高度13000mから、空調の不具合で「非常事態宣言」をした上で、高度3000mまで降下していた事が報道されました。
1万メートルの降下です。アメリカから日本への便でした。おそらく、海上。太平洋上です。

1時間後に、「非常事態宣言」は撤回し、成田空港に無事に着陸したそうですが。

こう言う事を言いたくはないのですが。
『続く』んです。
同じ様な事が。

『高齢者の交通事故』
『中高年のひきこもりの問題』『小さな子供たちの災難』
『安全なはずの、交通機関の思わぬ事故』

もう、『続かないでほしい』

続くなら。
「南海キャンディーズの山ちゃんと、蒼井優との結婚」みたいな。
予想外の『幸せ』な話題がいいですね。

【何故、かき回す】
また、仕事の話になりますが。

昨日、某メーカーの技術的な事を担当している方が、突然、私のところに来て。
『次の基幹システムで、「人事考課」「教育資格管理」システムの環境は、本番環境だけでいいとN部長が言ってますよ。これ、なんとか(西山さんの)会社から言わないと、西山さんの会社が、本番環境だけで良いと言っていることになっていますよ。』と。?????

それから、しばらくして、うちの会社で、「人事考課」「教育資格管理」システムのリーダーになったI君から。
N部長が、「おたくの会社が、運用開始後の事も担当するのが当たり前でしょ。」と言うような事を言ってきたようで。
そんなに詳しくないI君は混乱して、私に連絡してきました。
私は「稼働後のシステムの構成もはっきりしていないのに、稼働後の事まで『契約』できるはずがない」
「単に、経費をどこが負担するかで、それをうちに振ってきているだけだから。」
「それは、お客様の問題。私がH部長やS次長に、(お客様の支援の範囲で)『こう言う問題があります』と絵を書いて説明するから」
と伝えました。

N部長。もう何年も、私は『因縁』があります。
本当にいろいろあった時期は、まだ、お互いに50代で『何とかしなければ』では一致していたのですが。
今は、N部長は、いろんな事の『ネック』になっています。また、その下に居るIさん(元某メーカーの人で)、その元某メーカーの現役社員の方達も、ほとほと困っている方で。

少し前に書きましたが、『発注側』と『受注側』の立場を(大いに)はき違えている人。

でも、少し驚いたのが。
某メーカーの技術的な事を担当している方が、今の「本番」「保全」「開発」の本当の実態(構成)を理解していなかった事。
『えっ、あそこ(保全環境)で動くんですか?』

残念ながら、「人事考課」「教育資格管理」システムを含めた、「本番」「保全」「開発」環境の実態を把握している人が、誰も居ない。

N部長から、直接、電話を受けたI君。
「運用開始後のシステム構成までは、うちは請負っていないと思います。」と、なんとか跳ね返そうとしたのですが。彼も、「実態」は理解できていなくて。

その事を、所長に報告しないといけないとしていたのですが。出張から帰った所長に報告したら。
所長『フォルダを作るだけでしょ』と言われたとか。

今日、(やはり理解していただけていない)S次長やH部長など、お客様や某メーカーの人に、『今の実態』を説明するために書いた絵。I君にメールで送りました。

所長も、相当忙しいので、I君からの悲鳴。
『絵を書いてこい』と言われたそうで。
「それ、誰でも無理」

某メーカは、『テストする環境を作るのに、1か月は掛かります』と言っています。
私は、(1か月は長すぎかな?)とは思いつつも、いろいろな環境定義をしないといけないので、(最悪と言う意味で)1か月と言っていると思います。
(私もそうですが、その事に集中できるなら、数日から1週間あればできるのですが。他にいろいろあると、期間の想定もむずかしくなる。ので、安全な期間を言う訳です。)

その(某メーカーが)1か月かかる。と言っている事を。
所長は『フォルダを作るだけでしょ』とI君に言ったそうで。I君も困り果てていました。

そんなに簡単な事ではないんですよ。
もちろん、費用も(相当)掛かります。
だから、『N部長は、うちの会社が担当する事だろう』と、『責任』をこちらに振ってきている訳です。

所長。簡単に考えたら、痛い目に合いますよ。

本来は、『お客様』の誰かが、それを把握していないといけない事です。
更に、それを請負った『某メーカー』の誰かも、全体を把握していないといけない事です。請け負うなら。
また、更に、『うちの会社』も、私以外に把握している人を作るべきでした。

今、何が起きているか。
『(分からないから)責任転嫁』
「自分に危害が及ばないように」の動き。

誰も、『理解』していない。
非常にあぶない。

『今』を説明するための資料を、途中まで作りました。
お客様も、某メーカも。そして、うちの社内も。
今の『実際』を理解してもらうための『絵』。

これ以上の『愚痴』は辞めておきましょう。


最後は、『愚痴』になって、すみません。

では、また。


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