みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

白碗竹快樓(バイワンジュウクワイロウ) 赤坂店

2013-04-08 | 中国料理全般

お一人ランチは、「白碗竹快樓」(バイワンジュウクワイロウ) 赤坂店。

同店は、際コーポレーションの手がける中国料理店。

現在のシェフ、丹村 徹 氏は、帝国ホテルの中国料理店「北京」で9年間腕を

磨かれ、07年より当店の料理長になられたということです。

場所は、東京メトロ銀座線、丸の内線「赤坂見附」駅

または千代田線「赤坂」駅、下車。

一ツ木通り中ほどの「モリバコーヒー」を目印に、その前の道を上った右手側。

当店は、路地裏に佇み、白壁に竹林が目を引く一軒家レストラン。

トントンと飛び石を渡り入店。

昔は銭湯だったと言う古い建物をリノベーションした店内は、木の温もりにあふれ

ほっと一息いれたくなる落ち着ける雰囲気。

鴨居にかけられた木製のハンガーも空間にしっくり馴染み

また、ところどころにアンティークな調度品が配置され、古民家風の赴きを

色濃く出してます。

眼下に竹林の見える2階窓際4人掛けの席を利用。

テーブル・セッティングは、ナプキン、箸置き、箸(縦置き)、レンゲ置き、レンゲ。

着席後、メニューが手渡され、タオル地のおしぼりは皿の上に置かれた。

お昼のコースは各種。點心コース@2,300をチョイス。

飲み物を聞かれましたので、生ビール@700を注文。 

某休日は暑いぐらいの陽気でしたのでたまには、ノブローさんと2人でぐいっと一杯。

(ノブロー) 1杯で済むとええけんどな・・・(汗)

そうそう、ナプキンは“白碗竹快楼”の名入りです。

前菜の盛り合わせ

蒸し鶏辛味あえ、ジャガイモの千切りあえ、蒸しエビ。

シャキシャキとした食感が嬉しいジャガイモの千切りあえは、水にさらした

ジャガイモを塩味でまとめています。

自家製点心五種

まずは、韮饅頭、春巻、豚葱焼餃子。

酢、醤油、辣油、黒酢、からし、豆板醤、針生姜もセットされる。

韮饅頭・・・韮のほかに海老入り。

春巻・・・パリパリ、カリカリ、魚介ぷりぷり。擬音がいっぱいの楽しいスティック。

豚葱焼餃子・・・四角い餃子は一口サイズ。    

下味がしっかりついていますので、このままでもいただけますよ。

小籠包、焼売

焼売・・・蟹焼売。驚くことにじゅわっと汁が飛び出た。ご用心。

小籠包は、肉餡に若干ですが好ましくない匂いあり。

点心は、どれも絶品とまではいかないものの納得の範囲内。満足。

担々麺

担々麺、根菜粥、茄子と鶏肉あんかけご飯の中からチョイス。

黒ゴマが、ずばっと浮いた担々麺。

炸醤肉(肉そぼろ)は大きめで歯ごたえを残し、花椒の効いたビリビリとパンチのある味。

麺は滑らかな舌触りのストレート麺。

(ノブロー) ほんれ、お一人飲み始めただか?紹興酒ロック頼んじまったよ(汗)

(みに) まあまあ、お休みなんだから固いこと言わない。

杏仁豆腐

もっちり、ねっちりとした舌触り。

先日いただいた「源烹輪」さんの杏仁豆腐を思い出した。

そういえば出口喜和 氏は、以前当店の料理長をなさっていたのだっけ。

ざらっと感はありませんでしたが、味わいが似ているという印象を受けました。

デザート時には急須(茶葉ナシ)で中国茶の提供あり。

休日のランチ、周りの会社もお休みのところが多いのかもしれません。

コース料理、最後のデザートまで2階席を独り占め。 らっきー♪ 休日はねらい目か?

窓の外の竹林を眺めながら、リラックスしてゆっくり食事をいただくことができました。

少しお高めのランチになりましたが、気持ちの贅沢さを味わうことができましたので

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで記録です。

 

白碗竹快樓(バイワンジュウクワイロウ) 赤坂店

東京都港区赤坂4-2-8

TEL     03-3585-4657

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~23:00(L.O.22:00)

定休日    無休

白碗竹快樓 赤坂店中華料理 / 赤坂見附駅赤坂駅永田町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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