ハマのちゃんぽん 鶴見

鶴見駅西口「ハマのちゃんぽん」

店内はカウンター席のみでレイアウト。

当店は入口を入ってすぐ右手の券売機で食券を購入するシステム。

厨房内ではご主人と思しき男性が鍋を振るい、女性2人がそのサポートに

回っていました。

ちょうど仕込みのタイミングだったのかしら。

トントンと野菜を手切りする音がとても心地よい。

ちゃんぽん＠880

炒め野菜の小山にうずらのたまごを据えて登場。

豚骨と鶏ガラを煮込んで作ったという白濁したスープはクリーミーで、

そこに人の手によって炒められた野菜たちが力を発揮。これ大事ね。

正直なところ魚介は少ないなあと思ったのですが、ほかのメンバーが

きっちりとカバー。肉や野菜の凝縮された旨味がスープの中にコクと

なって息づき、味に立体感が生まれています。

ちゃんぽん麺は太めで口に含むとつるんとして柔らか。

程よくとろっとした白濁スープと絡み吸い込み、またスープが卓上に

置いてある擦りおろしニンニクと抜群の相性を見せるものだから、

レンゲを持つ手が休まらない。

人の手の温もりを感じさせ、個人的には住まいとも近いので普段使いで

リピート決定。街場美味さがたまらなく、愛せるちゃんぽんでした。

ハマのちゃんぽん 
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町18-9 エミネンス日建ビル 1F
ＴＥＬ　　　　　080-3465-1501
　　　　　　　　-店舗情報「食べログ」より-

ハマのちゃんぽん （ラーメン / 鶴見駅、京急鶴見駅、国道駅）

DERA D-43 鶴見

鶴見駅西口、パキスタン ハラール レストラン「DERA D-43」再訪。

お正月休みも元気に営業されていました。

聞くと、ホリデーは厨房が忙しいためランチセットでチョイスできる

カレーは1種類とのこと。前も昼は土日にお邪魔したと思うんだけど

システムが変わってしまったのかしら。

悪くはないのですが、以前と比べるとスパイス使いはエッジが立って

いないとうか、この日は味がぼやけているように思えた。

うう、食べたりぬ。

 

レストランばーく 鶴見

お正月休み、鶴見駅西口、高架下の庶民派食堂「レストランばーく」へ再訪。

ワンプレートメニューよりドライカレーとハンバーグをいただく。

ボリュームたっぷりだ。

中華銘菜 慶 （Qing） 学芸大学 おせち料理

2020年を迎えるおせち料理は中華銘菜「慶」

3年連続でお世話になっております。

上段（壱の重）

①蜜汁叉焼　窯焼きチャーシュー　　　　　　　　　　　　　　　　※温・焼（万）

②明爐焼鴨　ローストダック（焼き鴨）　　　　　　　　　　　　　※温・焼（梅/万）

③玫瑰油鶏　伊達鶏の香味醤油煮　　　　　　　　　　　　　　　　※温（梅/万）

④滷天使蝦　天使海老の冷菜　　　　　　　　　　　　　　　　　　※（万）

⑤慶XO醤　慶の自家製XO醤

中段（弐の重）

⑥香拌海蜇　コリコリくらげ頭の和えもの

⑦酸甜泡菜　有機野菜の紅白酢漬け（中華風ピクルス）

⑧羅白瑶柱　大粒干し貝柱と大根の合わせ煮～極上・上湯スープ仕立て　　※温

⑨芝麻合桃　クルミの飴炊き

下段（参の重）

⑩蛎油鮑魚　活け鮑のオイスターソース柔らか煮　　　　　　　　　　　　　　※温

⑪千焼蝦球　大海老のチリソース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※温

⑫千貝焼売　干し貝柱入り焼売　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※温

⑬白湯排翅　ふかひれの姿煮～白湯仕立て　　　　　　　　　　　　　　　　　※温

2020年は焼売とふかひれが登場。

お重ニューフェイスながら干し貝柱を抱え込むように包まれた焼売は

肉の甘みがしっかり感じられ、ふわっとして驚くほどにジューシー。

期待値をはるかに上回った精妙な味わいでした。

例年どおり万能だれと梅だれ付。

これらのお料理は紹興酒で。

そして本年もシェフから嬉しいサプライズ。

幸せホルモン放出！夢中になっていただきました。

いつもありがとうございます！

（レンタロー）　リピート決定だな。

中華銘菜 慶 （広東料理 / 学芸大学駅）