みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

洋風キッチンmatsui 鶴見

2019-02-18 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの「洋風キッチンmatsui再訪

週末のランチにトライ!今回はスムーズに入店が叶い、リベンジ成功。

ランチメニューのほか、店員さんからおすすめのパスタの説明を受けられたけれど、

まずは、気になっていたワンプレートランチを攻略したい。

ワンプレートランチ@1,400

・牛スジ煮込みのグラタン、パイ包み焼き
・海老ときのことモッツアレラのイタリアンオムレツ~バジルソース~
・本日のおまかせサラダ
・自家製ライ麦パン・バター入りもっちりパン

イタリアンオムレツは安定感のある美味しさだし、ジャガイモの食感を

大切にしたポテトサラダもきちんと美味い。

パイの中にはトロトロの牛スジ肉が。ケチくさくなく、存在感があるのが嬉しいな。

こちらはドリアのランチサラダ。

海老とフレッシュトマトとボロネーゼのハーフ&ハーフ@1,080

数種あるドリアの中でハーフ&ハーフで紹介されていたのが

「海老とフレッシュトマト」と「ボロネーゼ」の組み合わせ。

連れもワンプレートランチに食指が動いていたので、私がドリアを注文し、

1回で2つの美味しいを得ようという作戦にでたのです。

もともとのポーションが少な目ですから、さらに減らす必要はないと思いますが、

ー100円で少なくすることが可能、また割増料金300円を支払うことで大盛りにできます。

主観ですが、海老とフレッシュトマトはやや塩の使い方があまく思えたため、

コクのあるボロネーゼをパートナーに持てたことは幸い。

海老側にボロネーゼを導入させつついただくと、味が深まり丁度良い塩梅に。

お休みのリラックスタイム、ハウスワイン(デキャンタ)@1,200×2も頼み、

希望通りのカジュアルなランチを楽しめました。

洋風キッチンmatsui
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町28-9
TEL     045-947-4441
営業時間/11:30~14:30(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O21:00)
定休日    水曜日    -店舗情報「食べログ」より-

 

 

 

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結びや 鶴見

2019-02-12 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの「結びや再訪

平日の夜にお邪魔しましたが、店内はお客様でほぼ満席。

人気の高さを目の当たりにし、予約したのは正解であったとしみじみ思う。

リザーブされていたカウンター席の端に横並びに座り、料理はグランドメニューからの

アラカルトチョイスですが、開口一番、女将さんからショックなお知らせ。

本日は天然鯛のカブト煮が完売になってしまったとのこと。

余りの衝撃に椅子から転げ落ちそうになりましたが、こうなったら、まだ食べたことのない

お料理を中心に選んでいこうと、態勢を立て直しました。

ドリンクは生ビールからスタートし、焼酎のキープボトルを。

突き出しは、初回にも登場したごま豆腐。

むっちりとしてとろっと、口に広がるごまの風味も清らかで後味が綺麗です。

口元が緩み、笑みのこぼれる美味しさに、カブト煮ショックからちょっと回復できたかも。

揚出し豆腐@580

舌触り滑らかな豆腐は程よい大きさにカット。

素揚げした茄子に、薬味は大根と生姜、仕上げに刻みネギを散らしています。

とりもも一枚焼@680

皮目をぱりっと焼き上げたもも肉は塩胡椒がきっちり効き、中はふっくらとジューシー。

好みですが、添えられたゆずこしょうをつけていただくとまた美味い。

ねぎトロ細巻@480

中落ちを使ったねぎトロは脂がのって旨味たっぷり。

ネギを後乗せし、細巻はひと口サイズのカットだから、酒の合間の小つまみにも丁度良し。

豚しゃぶサラダ

金額を失念しましたが、薄切りの豚肉とチームを組むのは葉物野菜にトマトとアボカド。

ドレッシングには粒マスタードを使用、ボリュームも望める物足りなさのないサラダです。

(ノブロー) アボカドのとろっとしたコクに粒マスタードの酸味がよう合うだ。

しめさば棒寿司@1,000

わさびバージョンを1人前。

しめさば棒寿司@1,000

さらに生姜バージョンも。どれだけしめさば棒寿司が好きなんだ(汗)。

(タクロー) ご飯には大葉を細切りにしたものを混ぜているで、香りもご馳走なんだ。

結びや
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町33-21 ランドヒル岡嶋106
TEL     045-575-3511
営業時間/【水、金、日】11:30~14:00
            17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日    月曜日    -店舗情報「食べログ」より-

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山三(ヤマサン) 鶴見

2019-02-07 | 鶴見日記

鶴見駅西口、すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキの「山三

表からではキャパシティまでは判断できませんが、品良く高級感のある店構えで

かねてより訪問を切望していた一軒です。

ディナーはお値段がいいので、まずはランチで口にあうかどうか試してみることにしました。

店内は細長く小体な造りでカウンター席とテーブル席でレイアウト。

制服を着用した女性に利用人数を告げ、一番奥の4人掛けテーブル席に指示を受けられました。

着座後、使い捨て紙おしぼりとお茶がセット。

店頭にもメニューは出されていますが、手渡されたランチメニューから再検討。

自身は「飛騨牛100%ハンバーグ御膳」と決めていたのですが、直前で「飛騨牛すじ肉と

季節の野菜カレー」に心変わりしてしまいました。

全てのランチには、サラダ、季節の前菜5種、香の物、飛騨コシヒカリ、

お味噌汁(カレーを除く)、コーヒーか紅茶が付き、ご飯のおかわりは無料とのこと。

ランチ生ビール@400×3を注文。

サラダ、季節の前菜5種はワンプレートで供されます。

サラダドレッシングは醤油ベースの和風味で、前菜はどれも細部にまで気を配った

美味しさで味わいも上品です。なお、HPによると前菜の内容は月ごとに変わるよう。

おつまみローストビーフ(2枚)

ビールのつまみに追加で注文。金額を控え忘れてしまったのですが、確か400円か500円。

わさびとローストビーフ用にタレがセットされます。

きめ細かなサシが入っていますが、脂に嫌なくどさはなく、

あっさりいただけ後味も綺麗です。

飛騨牛の牛丼御膳@1,400

香の物とお味噌汁が同行。

割増料金を支払うことで肉の量が変わるようですが、レギュラーサイズで。

A4〜A5ランクの飛騨牛、その切り落としはぐれ肉ともいいましょうか、見た目は

タマネギに手助けしてもらっているような寂しいビジュアルですが、

脂まで甘い上質な肉の旨味が全てをカバー。

ひとかじり分の柔らかいはぐれ肉でご飯は3口はいけます。うんまい。

飛騨牛すじ肉と季節の野菜カレー@1,100

香の物が同行。

食感を大切に細かくカットした野菜や豆、コンニャクが参加し、牛すじ肉は微量で、

ご飯の炊き加減も影響してか喫茶店カレーかと見紛う風体。

正直なところ、もう少しワイルドさを残したカレーをイメージしていたのですが

女性的なカレーでマイルドな味わいです。

(ノブロー) 当店は香の物、味噌を飛騨高山から取り寄せてるんだと。

食後はコーヒーをチョイス。

利用後の感想ですが、ランチはサラダと前菜がセットされてお得感あり。

あのワンプレートだけで700円以上の価値があると思いますし、ゆっくりといただけ

さらに食後のコーヒーもついているのだから何ら不足はありません。

近所ですから、機会をみつけて夜もお邪魔したいなあと考えています。


山三 (ヤマサン)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡21-17
TEL     045-299-0262
営業時間/11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)
     ランチ営業:水、木、金、土
定休日    日曜・祝日(月曜日)予約のみ可 

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寿楽 (じゅらく) 鶴見

2019-01-27 | 鶴見日記

鶴見駅、西口の和食「聚楽」(じゅらく)

記録はしていませんが、当店へは2度目の訪問。

1度目は引っ越しの後、お世話になった先輩ご夫妻との会食に地下の個室で

コース料理をいただいたのですが、会計の際に期限付きのお食事券をもらったので

今回はそれを利用しました。

基本的には1階は寿司、地下1階は和食を希望するお客様を案内するシステムですが、

店員さんの話では、お寿司は地下1階へも運んでもらえるとのこと。

何を注文するか決めていないため和食を選び、4人掛けのテーブル席に着きました。

天せいろ@1,500×2

天ぷらはからりと揚がりまずまずの感じですが、蕎麦は風味に乏しく、

店の戦力として力不足な印象。

蕎麦抜きの天ぷら又は型通りお寿司にした方が良かったのかしら。

生ビールを2杯注文し、結局お食事券を上回る支払額。

費用対効果の面からいささか割高感は否めないのですが、駅にも近く、日本料理を幅広くカバー。

接待や顔合わせなど様々なシーンに対応できるので、何かと重宝しそうなお店ではあります。

寿楽 (じゅらく)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-3 1F・B1F
TEL     050-5868-9750
営業時間/月~金11:30~14:30(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O.21:30)
          土・日・祝11:30~15:00(L.O.14:30)17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

 

 

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結城石臼挽二八そば  鶴見

2019-01-14 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの石臼挽二八そば「結城

2018年の年越しそばをいただく際に初訪問しました。

都会のお洒落系蕎麦屋さんとは異なり、昭和の気安い雰囲気の店内で、着座後、

瓶ビールを注文すると、突き出しとして供されたのは蕎麦をカリカリに揚げたチップス。

塩味が効いた素朴な味わいにほっと癒されました。

だし巻きたまご@290

1品料理もリーズナブルなものが多く、その中から選んだのはほんのりとした甘さが

口に優しいソフト食感のだし巻きたまごです。

天のりかけせいろそば@1,060

天ぷらは海老のほかに茄子、椎茸、海苔。

角盆に全てを乗せたスタイルで、価格以上の見栄えの良さです。

街場のお蕎麦屋さんと軽視していたのですが、蕎麦にはコシがあり

予期せぬことに風味も感じられました。これなら「のり」は全く不要。

せっかくの蕎麦が勿体無いわ。

また、そばつゆも甘すぎず辛すぎず、私には丁度良い塩梅。

〆の蕎麦湯はさらっとして口当たりがよいから、ぐいぐい飲めてしまいました。

対価以上の満足度の高さで、こうしたローカルなお蕎麦屋さんが地元に根付き

良心的に商いをされ、きちんと美味しいことに喜びを覚えました。

もちろん日本酒も数種取り揃えられているので、バラエティー豊かなつまみから選び

蕎麦屋呑みも楽しめそう。近所ですから、きっとまたお邪魔することでしょう。

結城石臼挽二八そば
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町34-22
TEL     045-573-9510
営業時間/11:00~14:30 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日    火曜、水曜    -店舗情報「食べログ」より-

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結びや 鶴見

2019-01-08 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの「結びや再訪

かき茶碗蒸し×2

この日の突き出しはグランドメニューでは580円と紹介。

具材は大ぶりの牡蠣のみというシンプルスタイルですが、蒸したたまごの滑らかな

口当たりに牡蠣はぷっくりと肉厚でとってもジューシー。

旨味エキスが出汁を深めているので無敵の美味しさです。

天然寒ぶり@1,380

女将さんのおすすめでチョイス。

脂ののった寒ブリはサクッと歯が入り嫌味のない脂がふわっと口に広がる感じ。

日本酒欲しい!

鯛のカブト煮@880

マストで押さえたいカブト蒸し。

話ではこの日のラストだったとか。

ファンが多いのも納得できる美味しさなので、食べれて良かったとしみじみ。

我を忘れて骨まで徹底的にしゃぶり尽くしましたよ。

えび真丈(1個)@300×2

えび真丈はサンドする野菜を選べるシステム。チョイスは茄子と蓮根。

ふわりとした優しい口当たりのえび真丈は、弾力よりもほどけ感があります。

しめさば棒寿司@1,000

他のお料理で締めくくろうと思っても、どうしても食べたくなるしめ鯖のお寿司。

浅く酢締めしたさばは程よく脂がのって、シャリもカチカチに硬くなく、口の中で

ほぐれていく過程が素敵。正式名はしめさば棒寿司でした。

結びや
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町33-21 ランドヒル岡嶋106
TEL     045-575-3511
営業時間/【水、金、日】11:30~14:00
            17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日    月曜日    -店舗情報「食べログ」より-

 

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レストランばーく 鶴見

2019-01-05 | 鶴見日記

鶴見駅西口、高架下の庶民派食堂「レストランばーく

店頭には昭和の香り漂うサンプルケースが置かれ、趣のある外観。

話によれば当店の歴史は古く、地元に根付く人気店とのこと。

某週末のランチに初チャレンジしました。

ガラガラと引き戸を開けて入店すると、店内はテーブル席をメインに

奥には小あがり席が設けられ、私のイメージの中では昭和レトロな

大衆中華料理店「第一亭」さんに似た雰囲気を覚えました。

ネット情報では11時オープンと言うけれど、先客はすでに4組と客足も順調で

小体な店がほどなく満席となることは想像に容易く、昔懐かしい食堂が

こんなにも元気いっぱいな事に感激しました。

今回はセットメニュー(ご飯、サラダ、ポタージュ付)でお願いしてしまったのですが、

当店ご飯のサイズが選べ、後に知ったのですが、その盛りの良さには定評があるのだとか。

先行してサーブされたコーンポタージュスープはとろっとして、

シチューオンライスにぴったりな家庭的な味わい。

これは白飯にキープしておきたい。

Bセット(ハンバーグ)はソースを4種から選べるシステムで1,300~1400円。

ご飯とおかずが別々に出されるものではなく、仕切りのある弁当箱で供されるスタイルです。

付け合わせはモヤシ、茹で玉子、ドレッシングがけのキャベツの千切り&トマト。

上記写真はデミソースで1,300円になります。

濃厚ソースでご飯に合う味を期待していたのですが、しゃぱしゃぱであっさり。

ちょっと当てが外れたなあ。

連れチョイスはオリジナル味噌1,400円。

ニンニクと生姜がほどよく効いた味噌味でさらっとしていますが、こちらのほうが、

味にコクが深く私の求めるおかずとしてのソースに近かった。

仕切り容器に詰められているため“盛りの良さ”を視覚からダイレクトで認識する

までには至らなかったのですが、いざ食べてはじめてみると、ご飯の量はかなりたっぷり。

もちろん、シチューオンライスにしていただきました。

 

次回はボリューム感を直に体感できる定食メニューやワンプレートで

庶民派食堂の醍醐味を味わいたいと思います。ご馳走様でした。

レストランばーく
神神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-17
TEL     045-571-5845
営業時間/月~金 11:00~14:00 17:00~20:00(L.O.19:45)
          土 11:00~14:00
定休日    日曜・祝日    -店舗情報「食べログ」より-

 

 

 

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結びや 鶴見

2018-12-25 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの「結びや

当店は「洋風キッチンmatsui」さんの斜め前に立地するのですが、

目立った看板も無いため、表からではその実態が不明。

居酒屋さんのようにも見えるけれど……。

食いしん坊のアンテナにぐいぐい引っかかるものがあり、某日のランチに初訪問。

カウンター席とテーブル席でレイアウトされた小体な店内ですが、昼の営業が

オープンしたタイミングだったこともあり、運よくテーブル席へ案内を受けられました。

勝手がわからずでしたが、昼は定食1本のよう。

値段を失念してしまいましたが、天ぷら、刺身、焼き魚、豚汁のついたセットが

1,000円でお釣りをもらえるお値段。

しかも、美味しいご飯のお替わりが可なのです。

生姜を効かせた豚汁は大き目にカットした具材がごろごろ入り、飲んで良し、

食べて良しの満足度の高さだし、また、それぞれのおかずもレベルが

高いことに心底驚きました。

たまらず焼酎のお湯割り1杯をいただいたのですが、固く夜に再訪を誓い後日決行!

夜はカウンター席の端でしたが無問題。

お店では、ひざ掛けも用意してくれているし、きめ細やかな配慮に感心させられました。

突き出しは、ごま豆腐。女性に1番人気なのだとか。

むっちりとしてとろろん、出汁の味も綺麗です。

丁寧な仕事が伝わる昼の定食に魅せられ、お邪魔したのですが、このごま豆腐を

ひと口食べて思いました。厨房内の板前さんはきちんと修業を積んだ方だと。

かにとわかめの酢の物@500

本日の刺身3点盛り

とりだんご小鍋仕立て@780

天然鯛のカブト煮@880

(レンタロー) 大根、しみしみだで~!カブト煮うまうまだよ。

しめ鯖寿司(正式名不明)

(ノブロー) 生姜醤油とわさび醤油バージョンの2種盛りしてくれただ。うめえ

どれも納得のいく美味しさでしたが、中でも私が気に入ったのは、ごま豆腐、

カブト煮、しめ鯖のお寿司です。

 

カブト煮はしっかり煮つけられていますが、甘さにくどさがないため、食傷知らず。

しっとりふわっとした身ととろっとした皮がたまらなく旨い。

ほとんどのお客様は白飯をもらい、〆はタレごとかけて召し上がるのだとか。

また、浅く酢締めしたしめ鯖はまるで刺身のよう。期待値をはるかに上回り

それは目から鱗が落ちたような新鮮な衝撃でした。

当店の料理は居酒屋料理ではなく、根底に割烹料理を感じさせるものがあり、

その最たるものが上記3品でした(主観です)。

――美味しい料理をつまみに焼酎をお湯割りで。

鶴見でまた楽しみが増えました。

フロアを切り盛りする女将さんの対応も気持ちが良いので、きっとまたお邪魔します。

結びや
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町33-21 ランドヒル岡嶋106
TEL     045-575-3511
営業時間/【水、金、日】11:30~14:00
            17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日    月曜日    -店舗情報「食べログ」より-

 

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洋風キッチンmatsui 鶴見

2018-11-29 | 鶴見日記

鶴見駅西口、豊岡通り沿いの「洋風キッチンmatsui

週末のランチにトライしたところ、地元客で満員御礼。

その日は諦めて「伊勢屋」さんにお邪魔することとなったのだけれど、

平日の夜ならばと仕切り直しで初訪問が叶いました。

小ぢんまりとしたカジュアルな店内はテーブル席のみでレイアウトされ、

厨房で腕をふるうシェフとフロアを担当する女性の2人体制です。

料理はアラカルトでも頼めますが、コース(ディナーコース・バリュープラン・女子会コース)は

フリードリンクをセットできるシステム。

今回、連れ(寝太郎さん)との利用のため、女子会コースは選択肢から外れるのですが、

ディナーコースは前菜からデザートまで全9品@3,200、バリュープランの場合

サラダから始まり全6品@2,500。

飲みのお腹も残しながら考えると品数は6品ぐらいで十分であろうと、

バリュープランにフリードリンクをセットしたお値段@3,600×2をお願いしました。

生ハムを使ったシーザーサラダ

4種きのこのアヒージョ

カボチャとゴルゴンゾーラのクリームグラタン

国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

パスタ

パスタは各人ごとに変えることが可能でした。

クリームソース系からは海老とフレッシュトマトのクリームソース。

パスタ

ガーリック系からはアサリのガーリック。オイル系のパスタはつまみにもなる手堅い選択。

デザート

同様にデザートも違えてチョイス。

平日夜の利用だから、なのかもしれませんが、料理は1品ずつ、タイミングをみて

提供してくれるし、フリードリンクも時間で打ち切られるものではなく、

パスタをサーブしてくれたあたりで声をかけてくれたので、デザート時もワインをもらい、

ゆっくりと自分たちのペースでセットプランを楽しむことが出来ました。

 

がっかりさせられるような手抜き感はなく、カジュアルだけれど、ボリューム、

味ともに対価以上の満足度の高さ。

地元の幅広い客層に支持され、土日のランチは満席もしばしば、

ということもよく理解出来ました。

と同時に私達にとっての狙い目は平日の夜ということも実感したのであります。

洋風キッチンmatsui
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町28-9
TEL     045-947-4441
営業時間/11:30~14:30(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O21:00)
定休日    水曜日    -店舗情報「食べログ」より-

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レストラン伊勢屋 鶴見

2018-11-07 | 鶴見日記

鶴見駅西口より豊岡通りを進行し徒歩10分ほど。

三角交差点に出るとアーケード式の商店街「レアールつくの」(佃野)が

視界に入ってきます。アーケード商店街と言うと駅の近くにあるものだと

ばかり思っていたので、私にとってはちょっと意外。

「レアールつくの」に足を踏み込むと、昭和の雰囲気が色濃く残る空間で

私の記憶の中でですが、阪東橋の横浜橋商店街と似た感じを受けました。

さて、当店はその「レアールつくの」内にあるレストラン。

ショーケースに並ぶサンプルは洋食だけでなく中華麺もあり、私が子供のころに

体験したデパートの食堂のよう。たちまちに心射抜かれましたよ。

入店すると期待通りに昭和にタイムスリップ。棚に整頓された漫画や

年季を感じるテーブル、ところどころですが椅子に掛けられたカバーにも

惹きつけられ見入ってしまうのでありました。

お客様は地元民と思しきファミリー客をはじめ、ご高齢の女性一人やカップルも。

ここは昭和の正しいファミレスなので有ります。

サービスSET@1,080

地元の方々の中にはグランドメニューから注文している人もいましたが、

私達はサービスSETから。

・海老フライ、帆立フライ、カレーライス。
・若鶏の照焼マスタード風味

の2択から前者をチョイス。

ドレッシングのかかったサラダとマヨネーズソースを配置しワンプレートでの提供。

スープはワカメと溶き玉子です。

甘めのカレーに、フライはおそらく冷凍ものかと思いますが、綺麗に盛り付けられた

その容姿に食欲は増進し、口に運ぶと郷愁を誘う味にほっと癒されました。

なんら不服なし。昭和のちょっと背伸びした洋食を満喫です。

またセットにはコーヒーが付き、

食後にするかどうか、注文時に提供のタイミングも聞いてくれたのでした。

 

昭和ノスタルジーに浸れる当店に心地よさを感じたため、夕食に利用できないものかと

夜の営業をお聞きしたのですが20時で、材料がなくなると早めに閉めてしまう

こともあるのだそう。

もちろん喫茶での利用も可ですが、個人的には「レアールつくの」での

ショッピング帰りに、また昼にお邪魔することになりそうです。

レストラン伊勢屋
神奈川県横浜市鶴見区佃野町23-42
TEL     045-582-5630
営業時間/11:00~20:00 ランチ11:00~14:30
定休日    木曜日    -店舗情報「食べログ」より-

 

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