みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

中国料理 小花 (コハナ) 有楽町

2014-12-31 | 中国料理全般

中国料理 「小花」(コハナ)

場所は、JR有楽町駅国際フォーラム口を出て徒歩2分ほど。新東京ビル B1Fのレストラン街内。

店頭にはサンプルが置かれ、ランチのテイクアウト弁当も販売もされている。

入店すると、さっそく店の年配女性が声をかけてくれた。

彼女の指示に従い、一人飯の自分は、カウンター席の端に振り分けられた。

「ご注文は?」席に着くや否や、聞いてくる。メニューは出されず、口頭説明。

しかし、つっけんどんなわけではない。

昼は麺のみの提供で4種類。

ネット情報によると、金胡麻を練って作るクリーミーな担々麺が好評を得ているが、

選んだのは、季節湯麺のカキそば。

「少し時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」

もちろん快諾。これが食べたくてやってきたのだ。

注文を伝え、椅子の背に上着をかけ、態勢を整える。

店側からは、テンポよく、ロゴ入り箸袋に入った割り箸、使い捨て紙おしぼり、氷水がサーブ。

卓上にはピッチャー(氷水)があるのでお替わりはセルフ。

ほか、辣油、酢、胡椒、爪楊枝などが置かれていた。

赤と黒をアクセントカラーにしたカジュアルな店内は、カウンター席(5)、角テーブル、

丸テーブルを設け、ターンテーブルをつけている卓もあり、ぐるなびによると総席数65席。

肩が凝らずに食事ができる雰囲気だ。

ランチタイム、付近に勤めるサラリーマンやOLで混み合うため相席は必然的。

今回、カウンター席に通されたのは偶々だったのだろう。

鮮蠔湯麺 (新鮮!生牡蠣のスープそば)@1,030 

季節湯麺は、秋冬シーズンにいただけるカキそば。受け皿付きでのサーブ。

すべてのランチには、コシヒカリ 100% の白飯がセット。

ザーサイを脇にのせ、小碗で控え目盛り。湯麺が到着するちょっと前に置かれた。

箸袋から取り出した割り箸を手に、醤油ベースのスープの中に潜り込んだ麺をさぐる。

少し縮れた中太クラスのもっちり麺で、食べ応えを感じさせる力強さがある。

上には、下味をつけ、片栗粉をまぶし、さっと油通しをした生牡蠣を、タアサイ、

エリンギ、ネギと炒め合わせものをのせている。

カキのサイズはまちまちだが、素材そのものの旨みと下味の甘みがスープにも入り込む。

個数が入っていたので、はじめは麺をいただきながらつまむ感じで食す。

火入れ後もジューシーさが損なわれていないし、

また、衣が浸りとろんとしたところを、白飯にのせて頬張るのが美味いのだ。

この時期、来店するお客様は、「カキそば」を注文する声が多い。それも納得。

冬の代名詞「牡蠣」をふんだんに使ったシーズンのお楽しみ湯麺は、

値段以上の満足感を与えてくれることだろう。

 

中国料理 小花 (チュウゴクリョウリコハナ)

東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F

TEL      03-3211-8570

営業時間/11:00~14:00 17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日   土・日・祝 

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

中国料理 小花中華料理 / 有楽町駅二重橋前駅日比谷駅

※ 2014年、拙ブログの“年越しそば”として、皆さまにお届けしました Ojigi

今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください(o^-^o)/~

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