自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

涙活

2021年04月05日 | ひとりごと
    

目に耳にのどにお腹に腰に、コロナまでがおまけに老体追い打ち
病院行きは気が重く悩み多い昨今です。
我慢は心身に良くないとは分かっているから、涙でストレス発散効果を狙いました。
軽くなったのは心身のうち前半分だけ、残る痛みは処置なしでしたけど。

悲しいこと辛かった過去の体験で、わんわん泣いたら
思いがけず爽快な気分になり驚いたことがよくあって
泣きたいときは我慢をしないのが一番なのだと体験していました。
ただあくびや玉ねぎを切った時の涙では効きめなし、と念のため。

え?泣けない?悩みもない?
そんな幸せな人は悲しい映画や小説の記憶を再現したら泣けるのですって…
バカね原因もないのに泣いてみてどうするの。

先日、こんな記事見つけました
「涙活は休日前の号泣、そして夜がおすすめ」
朝目覚めた直後は、ストレスが軽減されているからあまり効果はないそうなんです
記事には親切な助言も載っていましたよ
「目はこすると腫れるので、目の下にティッシュやハンカチを添えて涙を受け止める」

終活一服したら涙活
休日の前夜」は涙活のベストタイミングらしいです
これで少しは潤ってくれないかな?

ストレスはいっぱい貯めておいて、休日の前夜思う存分泣くことにしたら。)^o^(