自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

落日の色

2018年09月29日 | 写真と文

(湖はないけれど

描きあぐねて窓辺に立つと眼前にゆったり開けていました
大きな夕日が沈みゆく見近にあったふるさとの風景は新鮮!
この大空の色と空気を小さな画面に押し込めるなんてムリ!

夕映えの湖畔と空に、形良い料亭が影絵のように映れている
いつだったかのドライブで強く印象に残っているところがあり
対比が「絵」のように鮮やかで、なんとも魅力的な素材なので
「絵」に出来たらと挑んでは諦めて仕舞い込むこともう3年目。

(九月二十八日)  実は… この日もそうでした(-_-;) 



「危険な」台風が近づいているという秋の夕空です。







空飛ぶタクシー

2018年09月01日 | ひとりごと
  

近い将来車が大空を走るようになるんですって!
勿論EV車でしょうから、地球の代わりに大気汚染で
宇宙が煤けるなんて心配はありませんよね。
でも交通整理は誰がするのかしら?
道路はないから信号機も置けないし。

トンデモばぁちゃんお先走って憂えていたら
もうおとぎ話の世界じゃないんだよ、ちゃんとね
ちゃんとぶつからないような仕様にできてるの、イマドキの車
って、若者は笑うの。

(◎_◎) ハァ?


ばぁちゃんは一歩先に
繰り返し繰り返し何度もびっくり体験してますよぅ!
空中を右に左に思うさま飛び回って地上を眺めてごらん。
その爽快さときたら!
これはおとぎ話の世界じゃないんだから!

夢見顔をチラチラ見るだけで若者はもう相手にしません
「なに言ってんだか」





この憂き世の辛く悲しいできごとを嘆き悲しむより
馬鹿げたことでもなんでも空想ほしいままに楽しんでいたら
いつかは一つくらい実現するかもよ
~たとえ夢で体験できなくても(^_-)-☆

日進月歩、どうしても追いつけない現実の世の中
ばぁちゃんは息を切らして、それでも自信たっぷりなのでした。