のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

バナナ蒸しパン

2020年05月31日 17時40分00秒 | ☆お菓子☆
1ヶ月ぶりの孫くん襲来な週末。
で、娘と2人で蒸しパン作りました。
きょうの料理6月号より
「ふんわりバナナ蒸しパン」

孫くん来るから作ろうかな、と思っていたら
娘も材料買っていて。
バナナ大好きちびくんに、考えることは同じでした(笑)

やさしい甘さで1歳児にもピッタリ
自転車人間なだーさんも、乗るときいいな、だそーな。

蒸し器で作る素朴なお菓子
おやつにも軽食にもエネルギー補給にも良しってことで

また作ろうかな





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解除はされたけれど

2020年05月27日 11時40分00秒 | ぽつぽつぽつ
わが家地方。
緊急事態宣言は解除されたけれど、まだまだまだまだ。
仕事帰りに回ってみた小さな公園は遊具のテーピングされたまま、期待して寄った図書館もまだ開館されていなかった。

自治体の考え方もあるのかな。
慎重に、というならば頷ける、か。

解除ありき、のような今回の宣言には、正直まだまだ不安しかない。
そして県をまたいだ外出はまだ自粛を、だから帰省もできないし、ね。

公共交通機関に乗れるのはいつかなぁ。
あれ?いつから乗っていないっけ?
徒歩圏内の仕事場に感謝かな。

そんなこと考えながらてくてく遠回りして帰ってきた。
そうそう。
SNSで知って「ハナノナ」ってアプリを入れてみた。
お花にかざすと名前を教えてくれて、ついでにSNSにアップもできるらしい。
インスタとか読むだけ人間なんでアップはしないけど、花の名前まったくのトンチンカンなわたしには面白そうだな、と。
ブログにアップはできるしね。

道端の草木を眺めながら、
少しだけでも気持ちをゆるりとさせたいな、と思いつつ。

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有吉さんのグラタン

2020年05月23日 20時26分00秒 | おいしい
昨夜のかりそめ天国を見て。
有吉さんが手作りのマカロニサラダが多くて飽きて、
グラタンにリメイクしたよ。
とおっしゃった。
さらりとそんなことをする。
ベテラン主婦だな〜と笑ってたら、
今日の買出しで、だーさんが買ってきました。マカロニサラダ。

で、作ってみました。
有吉さんのマカロニグラタン。

牛乳、小麦粉、とろけるチーズ。
かけて乗っけてトースターでチン。

簡単〜(笑)

見た目は完璧。
味は、うん。あったかいサラダ?
マヨネーズ味の強いサラダだったのでチーズが負けちゃったかな。
でも、充分美味しかったです。

マカロニサラダをたくさん作って3日目くらいにグラタンに、ってのは有りかな。
お弁当にもよさそうです。

で、小麦粉は混ぜた方がよいな、も自分メモ。

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黒糖ゼリー

2020年05月17日 15時52分00秒 | ☆お菓子☆
ゼラチンを使うお菓子が苦手です。
昔、絶対に失敗しないと太鼓判の平野レミさんレシピで失敗した強者…!?なのです。
が。
先日、義妹さんに「このゼリーなら絶対に固まるから大丈夫!」
と言われて、おそるおそるゼラチンを購入。

作ってみました。

黒糖を溶かして一度煮立たせて
火から下ろしてゼラチン混ぜる

だけ。

粗熱とれたら冷蔵庫。
不安になりつつ待つこと1時間

固まりました!
手作りゼリーが固まった〜〜
すばらしいすごいっ
嬉しい〜
(このくらい私にとっては大事件なんです

食べ方のお勧めはバニラアイスと果物ですが、あいにくどちらもわが家に無くて。
ヨーグルトと冷凍ミックスベリーをのせておやつにしました
黒糖ゼリー、思ったより甘くなくて
美味しかったです。

あと二つあるのでバニラアイス買って来よう



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包丁は切れると幸せ

2020年05月15日 14時39分00秒 | ぽつぽつぽつ
わたし。自己流ですが一応包丁研ぎます。
新婚当時買っていた雑誌「オレンジページ」に載ったやり方を読んで見様見真似。
以来使っていた砥石が大分括れてしまったので昨年末くらいかな?に、新しい砥石を買いました。

ところが。

今までの砥石は滑り止めが付いていて便利だったのが、新しい砥石にはなんと付いていない!?
初心者でも簡単に研げるの謳い文句に確認を怠った自己責任なんだけれど、包丁を砥ぐとすべるー!
砥石がすべる〜逃げる〜!!!
だーさんが滑り止めにゴムで敷物を作ってくれたけれど、水がかかるとゴムごと逃げる…

もーやだっ!!買い直す!!!とまでは言えないお値段だったし、、、もったいない。

今日、ふっと思いついて添付の取説を読んでみました。

……あれ?

濡れ布巾にのせて固定します。

こんな一文が?
書いてある通りに固く絞った布巾の上に砥石をのせていざ!
ぎーこぎーこ力を入れたらあら不思議!!
ちゃんと砥げます!逃げません!!


取扱説明書はきちんと読みましょう。。。


久しぶりに切れ味抜群(もちろん素人の出来でね)になった包丁さんに、
ちょっぴり嬉しくなりました。
さて、夕飯どうしようかな。


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カーネーションとバウムクーヘン

2020年05月10日 13時24分00秒 | ぽつぽつぽつ
今年は母の日だけど母の月なんだそうで。

離れて暮らす子ども達から届きました。
私もそーいえば母でした〜

届けてくださる宅配便の方々にも感謝して
お花とお菓子を楽しみます


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ご褒美ごはん

2020年05月07日 11時47分00秒 | おいしい
なぁ〜んにもないGW
ステイホーム週間終わり。
(と言うかもう1ヶ月延長だしステイホーム月間だけど)
お昼に家族がいるとしんどいね
とりあえず仕事始まり
わが家は、ほぼ通常通りです

今日は買出しでちょっぴり贅沢
連休明けのひとりお昼ごはんに
美味しいパン屋さんで買っちゃった

あんばたクロワッサン!!

背徳の味〜
ほっほっほ

いただきま〜す
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2020年4月の読書

2020年05月06日 16時34分30秒 | ★★★毎月の読書まとめ

おうちで過ごそう月間。

20日間休みになって、月初めに娘家族が引越して、自分時間はたっぷりとあったはずなのに、読めなかったなぁ。


4月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2552
ナイス数:695

静かな炎天 (文春文庫)静かな炎天 (文春文庫)感想
今回は短編。表題作はテレビで映像先行で知っているものでした。が、文章だと違う意味でドキドキして面白かった。体力ないし身体ボロボロだし、な葉村晶だけど、なんだかんだ、ほんっと優秀な探偵さん。今回が一番すんなりと世界に入れて楽しめたのはおそらく「毒」ハードな場面が今までで一番控えめだったからかな。文句なく面白い!さりげなく繋がる部分も好き。たくみだなぁ、とも思う。このシリーズで初めて素直に気に入った一冊、です。
読了日:04月28日 著者:若竹 七海
さよならの手口 (文春文庫)さよならの手口 (文春文庫)感想
あとがきで知ったが、前作から13年も経って出た新作、だったのですね。その間に葉村晶の周りも激変したようで。。我ながら結構ショックなのは長谷川探偵調査所が閉じてしまっていたこと。そして晶の周りに友人がいないこと。(みのりさんはどうしているのかなぁ?)そんな中であのうさぎのライトが健在だったことと光浦功がまだ繋がっていたことが妙にほっとして嬉しい。探偵業の方は相変わらずの満身創痍と気持ちの沈む酷い事件で後味は苦い。複数の事件が絡まるのもなかなか読み手も疲れる。これが葉村晶シリーズなのかな?ファイト!さぁ次へ。
読了日:04月24日 著者:若竹 七海
悪いうさぎ (文春文庫)悪いうさぎ (文春文庫)感想
なんて後味の悪い…。読み進むにつれてその先にあるものが見えてきて胸が悪くなる。そんなこと、、、間違いであって欲しかった。ましてその中の1人は。地獄。今回は長編。このシリーズでは初ってことでいいのかな?なんだか家庭に闇を抱える人が多いな、と感じつつ、葉村晶の様々抱え込み過ぎな日々にこちらまでめまいがする。ラスト。わずかな光さえあれば、わたしは生きていける。その言葉が辛かった。みのりが迷いの森(!)から帰って来たことはほっとする。
読了日:04月18日 著者:若竹 七海
NHKテキストきょうの料理 2020年 04 月号 [雑誌]NHKテキストきょうの料理 2020年 04 月号 [雑誌]感想
下の子家族が独立するにあたって、1番の心配が毎日のごはん。極ちびくんのもの以外、ほぼ私が作ってしまっていたから娘は1歳児の母親なのに料理初心者…。で、遠い昔私がずっと買っていたこの1冊を年間購読することにしました。ついでに2人暮らし忘れきってる私も一緒に。今日5月号が届いて4月号を開くという始末ですが、隙間コラムも含めて読み物としても楽しい。初心に帰れるというか?栗原さんのプリンをこの土日で作ろうかな?なんて思います←お菓子かぃ!!キャベツ料理も楽しそう。
読了日:04月17日 著者:
ダ・ヴィンチ 2020年5月号ダ・ヴィンチ 2020年5月号感想
新井素子インタビュー目当て。ほんと!これはとても良い記事です。実はまだ「絶ねこ」読んでない。二段組みなのもSNSで知った。手元にはあるけど開いてもいないんです。気持ちが折れてたんで。でもでも。この記事で元気出た!!本当に「いつ猫」の50代版。物凄く楽しみです。依頼してくださった編集者さんに感謝。受けて楽しんで書いてくれる素子さんにも大感謝!いつかまたサイン会に出かけられることを糧におうち生活を楽しもう、と思います。
読了日:04月13日 著者:
ぼくらの七日間戦争 「ぼくら」シリーズ (角川文庫)ぼくらの七日間戦争 「ぼくら」シリーズ (角川文庫)感想
初作家さん)んー。なんでしょうね。なかなかキビシイ読書になりました。こんな時代のお話だったのか!ってところから始まって親たちの言動、学校側の態度…諸々つまるところ大人たちの言い分に引っかかって気分悪くなって。かといって子供達の言葉にも引っかからない訳でもない。というか。でも子どもの言い分はよくわかるんだけれども。ラストは気持ちいいですね。夏の始めの打ち上げ花火。ぱぁ〜〜っと散って何かをそれぞれの心に残す。うん。それでいいのかもしれないですね。
読了日:04月13日 著者:宗田 理
いまさら翼といわれても (角川文庫)いまさら翼といわれても (角川文庫)感想
そうでした。米澤さんの文体はこんな感じでしたっけ。古典部のメンバーはこんな人たちでしたね。思い出しながら読む久しぶりの古典部シリーズ。シリーズ1冊目から読むのが私的には正解だったかなぁ?と思いつつ読み進めるとそこはそこ。薄い記憶でもきっちり楽しめました。表題作のラストが沁みる。千反田さんの今までの生き方。この先。ホータローの彼女への思い。高校生だなぁと感じながら同時に懐かしくなりました。他の章も4人の個性が発揮されて楽しい。で、ホータローのお姉さま。今回も鋭く的確でほんっとほんの少しの登場なのに好きです。
読了日:04月11日 著者:米澤 穂信
NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕 (講談社文庫)NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕 (講談社文庫)感想
図書館本)ちょっと待った!最後にあるのは希望ではなかったの?読み終わってとんでも無く過酷なお話である事に完全に呑まれる。イヌカシのお話はほのぼの笑えたのに。紫苑とネズミは……。不穏。不安。過酷。最後の章「ネズミの日々」のラスト。もしかしてこいつが彼の父親?(認めたくないなぁ)な男が残した一言。「人間は変わるよ。…中略…国家の中枢に立てば、人は必ず変わるのだ。……」この言葉があさのさんの別のシリーズに重なって鋭く突き刺さってきた。紫苑とネズミ。そう、なるの?なってしまうの?辛すぎる気持ちのまま本を閉じる。
読了日:04月05日 著者:あさの あつこ
NO.6〔ナンバーシックス〕♯9 (講談社文庫)NO.6〔ナンバーシックス〕♯9 (講談社文庫)感想
図書館本)矯正施設から脱出した紫苑とネズミ、それを手助けしたイヌカシと力河は重症のネズミを救う為に塀の内側に入る。そこからの流れはあっという間で、No.6はあれよあれよと言う間に崩壊していった感が強い。作り物の平和は無理があり過ぎていたのか。一連の騒動はほんのきっかけに過ぎなかったのだろうな。結局私は最後まで紫苑がよく分からなかった。ネズミの「怖い」という言葉通り、巻を重ねる毎に分からなくなっていったように思う。そういう点ではイヌカシは好きだな。そのストレートな反応がとても可愛い(なんて言ったら殺されそ→
読了日:04月01日 著者:あさの あつこ

読書メーター

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作家さんのリレー小説

2020年05月01日 20時35分00秒 | ☆本☆


こちらのサイトで「Day to Day 」という企画が始まったんです。
わたしはいつも行っている読書サイトで知ったのですが、
毎日ひとりずつ、作家さんがバトンを受けて小説を書く連載企画。
先頭は辻村深月さん!



これから繋がり広がる世界がどんな景色を見せてくださるか、とても楽しみです。

おうちで過ごそうって事で、無料公開してくださるとのこと。
ショートショート(よりも短いかも?)な分量ですね。
ちょっとした隙間時間にでも、活字で広がる世界、覗いてみませんか?

明日はどなたかな。
書き手が変わっていくことでのドキドキ感も期待して、読みましょう〜

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