はい、第四話感想なんですけど、今回の感想を一言でいいますと、
恥ずかしい。
これに尽きると思います。
まあ、とにかく最初から最後まで恥ずかしくて恥ずかしくて、悶死寸前という回でございましたけど、恥ずかしさの質もさまざまで、なにがそう恥ずかしかったかは、順を追ってご説明したいと思いますが、まとめていいますと、とくかく過剰な回でした。感情過剰。演技過剰。音楽過剰。(せりふの)内容が極端で過剰。 . . . 本文を読む
一週間のご無沙汰でした。玉木宏でございます。お口の恋人ロッテ提供……じゃあなくって(古っっ!!)、大河ドラマ「平清盛」第3回ですこんにちは。
いやあ、今回は、
玉木宏イイよ玉木宏
っということで、なかなか気分よく見終わることができ、結構でした。
前回も申しましたが、大河ドラマ第3話というのは、そのあたりで全体の出来が、ある程度予測できるという、大事な定点観測ポイントです。そこで意外な…と . . . 本文を読む
NHKの二枚看板ドラマ、大河ドラマと、朝の連続テレビ小説。
両方にかぶる俳優さんも当然多いわけですが、ここで取り上げるのは、朝ドラの看板であるヒロインではなく、「朝ドラ男優」という存在です。
朝の連続テレビ小説は久しく新人(ほぼ新人)女優の登竜門と言われてきましたが、近年はそうでもなくて、民放である程度知れた顔の女優さんが「朝の顔」となる一方で、ヒロインの夫・彼氏・弟…などの役で、民放のドラ . . . 本文を読む
はい、そんなわけで、むちゃくちやテンションが低い状態で始まった「平清盛」。わたくしとしても、レビューを完遂させる自信は全くないので、とりあえず「清盛」のカテゴリも立てずに、仮視聴期間として3か月見てみる、ということで始まりました。
ところが、そんなわたくしの視聴意欲に火をつけるような事件が先週、ありました。もうみなさんご存知と思いますが、これです。
いやー、イイね!こういうバカが見当違いのバ . . . 本文を読む
全国の大河ドラマウォッチャーの皆様、おくればせながら、新年おめでとうございます。
ことしも毎年恒例、大河ドラマ初回レビューをあげる日曜夜がやってまいりました。これも、毎年続けてはや6作目になります。6作目にして…このような宣言から始めるのは、情けない限りなのですが、
とりあえず、今年は当座様子見ってことでいいかな??
まあ、「坂・雲」で燃え尽きたってこともあるんですけど、ここ3年も大河ド . . . 本文を読む