
この1~2週間、長男と二人で鼻風邪を繰り返し、なかなかまとまった外出できず、友達とも会えず、家で二人で悶々と過ごしました
ほぺたんは、お絵描きや絵本遊びなど家の中の遊びを楽しんでくれるのはいいけど、ご飯の時お茶の時になると急にワガママになって、食べたくないものを手で払いのけて皿ごと床へひっくり返したり、コップをふらふら持って、べしょーっと床へ中身をぶちまけたり・・・とほんっとうにあわやビンタ
したくのなるほどの傲慢ぶりでした。。
この土曜日は、鼻も咳もほぼ治ったので、久々に家族3人で丸の内へ
~。
国際フォーラムで開催中の、フランス・ストラスブールのクリスマスマーケットマルシェ・ド・ノエル・ド・ストラスブールに行ってきました

ストラスブールは行ったことがないけど、ドイツ近くのアルザス地方には前から興味があって、いつかぜひ行ってみたい街です。
キャベツの酢漬けと一緒にいただく、ソーセージや分厚いベーコンで有名なシュークルートや、ピザとはちょっと違ったタルトフランべ(写真が焼いているところ)などの出店も出ていました
タルトフランベ他のシュークルートは、帝国ホテルのキッチンスタッフが来て売っているみたいでした。
私たちは、もう一つのお店でフランスのビストロのスタッフが売っているお店の方に並んで、シュークルートを食べてみることに。
並んで。。というのも、小さなキャンピングカーみたいなお店でのんきにいくつかのメニューをひとつずつ裁いているので、待ち時間は軽く1時間はかかったように思います…
暖かい日で本当に助かったのですが、2歳児を乗せたベビーカーに9か月の妊婦がよく立って1時間も待ったものだと、我ながら感心しました(あほ。。)。
買う時に、ひさっびさにフランス語を話してみようかと魔がさして、なんとなく
「ボンジュ~ル」と声をかけてみたら
「フランス語話せるの~?(フランス語で)」
と問われ、
あわわ!となって「す、少し・・・(フランス語)」
と答えただけど、すごく恥ずかしくなり、
オーダーだけたどたどしくフランス語で答え、それでいっぱいいっぱいでした
。。
フランス人とフランス語で話したのなんて、3年ぶりぐらいだったので、顔の筋肉がついていかないし、言葉も思ったより出ないし。。で、本当に焦りを感じました
考えてみれば、トゥールに留学していたころから10年近くたち、転職・結婚・育児でどんどんフラ語生活とは離れる一方。。
いつか、またまとまった勉強がしてみたいなぁとちょっと思ってしまいました

さて、待ちに待ったシュークルートには、「ブーダン・ノワール」という豚の血を固めて作ったフランスでは普通に食べられているソーセージを添えてもらいました。
だんなは、「豚の血」という内容と見た目(写真のどす黒いソーセージ)にちょっと引いていたけど、食べてみたら、「見た目から想像するよりおいしいけど、そんなにガツガツ食べたいものではない」とか言いながら、二人で分けながら食べました。
私は、昔学生の頃のホームステイ先でブーダン・ノワールを食べたことがあり、それほどいやじゃなかく、かつ貧血に効くような気がして、酸っぱいキャベツとソーセージにしばしおフランスの味を堪能しました
でも、この2皿で2200円はちょっと高い気がしないでもないような。。。。
フランス人のお客さんや家族連れもちらほら、思ったより小ぢんまりしたマルシェでしたが、夜はイルミネーションが付いてきれいになるんやろうな~
と想像しながらも、さすがにちびもいることやし、日暮れまでには家に帰りました。。

ほぺたんは、お絵描きや絵本遊びなど家の中の遊びを楽しんでくれるのはいいけど、ご飯の時お茶の時になると急にワガママになって、食べたくないものを手で払いのけて皿ごと床へひっくり返したり、コップをふらふら持って、べしょーっと床へ中身をぶちまけたり・・・とほんっとうにあわやビンタ


この土曜日は、鼻も咳もほぼ治ったので、久々に家族3人で丸の内へ

国際フォーラムで開催中の、フランス・ストラスブールのクリスマスマーケットマルシェ・ド・ノエル・ド・ストラスブールに行ってきました


ストラスブールは行ったことがないけど、ドイツ近くのアルザス地方には前から興味があって、いつかぜひ行ってみたい街です。
キャベツの酢漬けと一緒にいただく、ソーセージや分厚いベーコンで有名なシュークルートや、ピザとはちょっと違ったタルトフランべ(写真が焼いているところ)などの出店も出ていました

タルトフランベ他のシュークルートは、帝国ホテルのキッチンスタッフが来て売っているみたいでした。
私たちは、もう一つのお店でフランスのビストロのスタッフが売っているお店の方に並んで、シュークルートを食べてみることに。
並んで。。というのも、小さなキャンピングカーみたいなお店でのんきにいくつかのメニューをひとつずつ裁いているので、待ち時間は軽く1時間はかかったように思います…

暖かい日で本当に助かったのですが、2歳児を乗せたベビーカーに9か月の妊婦がよく立って1時間も待ったものだと、我ながら感心しました(あほ。。)。
買う時に、ひさっびさにフランス語を話してみようかと魔がさして、なんとなく
「ボンジュ~ル」と声をかけてみたら
「フランス語話せるの~?(フランス語で)」
と問われ、
あわわ!となって「す、少し・・・(フランス語)」
と答えただけど、すごく恥ずかしくなり、
オーダーだけたどたどしくフランス語で答え、それでいっぱいいっぱいでした

フランス人とフランス語で話したのなんて、3年ぶりぐらいだったので、顔の筋肉がついていかないし、言葉も思ったより出ないし。。で、本当に焦りを感じました

考えてみれば、トゥールに留学していたころから10年近くたち、転職・結婚・育児でどんどんフラ語生活とは離れる一方。。
いつか、またまとまった勉強がしてみたいなぁとちょっと思ってしまいました


さて、待ちに待ったシュークルートには、「ブーダン・ノワール」という豚の血を固めて作ったフランスでは普通に食べられているソーセージを添えてもらいました。
だんなは、「豚の血」という内容と見た目(写真のどす黒いソーセージ)にちょっと引いていたけど、食べてみたら、「見た目から想像するよりおいしいけど、そんなにガツガツ食べたいものではない」とか言いながら、二人で分けながら食べました。
私は、昔学生の頃のホームステイ先でブーダン・ノワールを食べたことがあり、それほどいやじゃなかく、かつ貧血に効くような気がして、酸っぱいキャベツとソーセージにしばしおフランスの味を堪能しました

でも、この2皿で2200円はちょっと高い気がしないでもないような。。。。
フランス人のお客さんや家族連れもちらほら、思ったより小ぢんまりしたマルシェでしたが、夜はイルミネーションが付いてきれいになるんやろうな~

