Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

懐かしの大桟橋へ

2017-09-21 | 日記


朝食後、下船にはまだ時間があるので、
一番行きたいところへ出かけて
コーヒーでくつろぐ。

昨日いたリトアニア?からの日本語が上手
なサラちゃんは遅番とのことでいなかった
が、フィリピン人のウエイターが案内して
くれた。

部屋に荷物はまとめてある。

順番がよばれてから下船するのでまだまだ
時間に余裕がある。

部屋もくつろぐ空間なのだが、だんだん皆
がいなくなるこのパームコートはなんと
素晴らしい空間を提供してくれていることか!!

懐かしい港みらいの風景を眺めながらまだ
下船したくない。

それにしてもいつも横浜から乗降りするの
で、大桟橋は当たり前と思っていたが、
いろいろな港に着く度にこんなに設備の
整った港は他にないと感心する。

帰りは桜木町まで無料のバスも出るし、
第一、送迎の人達がどんなに多くても、乗客がどんなにたくさんいても大桟橋の容量
は大きく余裕がある。