Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

船の服装

2017-06-01 | 日記


船の中の服装は毎日、決められている。
普段は
「カジュアル」と呼ばれ普段着でリラック
ス出来る。

「インフォーマル」又は「スマートカジュ
アル」と呼ばれるのは、友人宅を訪問する
、観劇やレストランに行くようなちょっと
おしゃれな服装。

そして
「フォーマル」は正装で、結婚式に招かれ
たときの服装である。

一般に誰もが気にするのが「フォーマル」
である。男性はタキシード、ダークスーツ
が望まれるので荷物がかさばる。
女性はイブニングドレス、カクテルドレ
ス、着物である。

普段の生活は自分の判断で服装をきめるか
ら、ティシャツにパンツの、ラフな人もい
れば、あら?今日はどちらにお出かけ?
と思うほど完璧な服装の人もいる。

みんなが集まる食堂はいろいろな人がいる
から、退屈する事がない。

いろんな人の服装が参考になる。
カジュアルと言えどもラフ過ぎず、少し
控えめなおしゃれが良いなぁと思った。

今回、北海道は寒いだろう、奄美大島は
暑いだろうと両極端の服装を用意したが
気候が、ほぼ同じで極端なものはきなかっ
た。

宅配便でいくらでも送れるとはいえ、毎日
日替わりのドレスを着ている人が多かっ
た。