トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

暖かな高尾山といろいろ

2011-12-04 18:12:42 | 
昨日の段階で日曜日は快晴の予報。
なので、今日は人が少ない早朝から高尾山へ。

コースは、陣馬山トレイルと高尾天狗トレイルを足したようなコース。
高尾山口から陣馬山、一旦落合に下りて、地獄の林道走りから明王峠、堂所山から北高尾、小下沢林道、日影沢、いろはの森、高尾山、高尾山口。
距離にすると35kmぐらい?

本当に久し振りの高尾から陣馬山。全部巻いて2時間10分だったが、自分の前を走っていた人は全部巻かずに全部走っていた。

陣馬山から落合への下りは、紅葉の真っ只中の極上のトレイルで気分は最高。
がしかし、これから先は恐怖の林道走り。
レースではないのでマイペースの走りだが、正直辛い。
こんなに長かった?というほど長い。
ようやく林道が終わり、明王峠の登りだが、足が攣りそう。

明王峠から堂所山に向かうが、足が攣りまくりで何気に脛も攣り、休み休む歩きで進む。
これは北高尾の稜線は絶対足が攣ると思い、狐塚峠から小下沢林道にエスケープ。
しかしこの林道も長い。

中央線をくぐって日影沢に入り、いろはの森から高尾山に登るが、足が辛い。
登りが終わると完全に「高尾銀座」。

帰りはびわ滝コース。
登り優先に徹するが、下っている人を抜くのは難しい。
鈴を付け、声を掛けるが、ちょっとびっくりさせてしまうことがある。
ここは反省しなければ…

下に降りると人、人、人。
トータルで6時間50分だったが、時間以上に動いた感じがする。

駅のホームで缶ビールを飲み、暫し紅葉を愛でる。
長閑な初冬の充実した一日だった。
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