ディープインパクトが走り始めた頃、自分も山を…

７月も今日で終わりだが、遅れて来た夏を取り戻すように半端なく暑い。
「まとわり付く」と言う表現がピッタリするが、走っていても暑さが体から離れない。

年々暑さに弱くなっているが、カラダが全く動かない。
辛うじて13km弱。キロ6:15とガックとタイムが落ちた。
まあ、夏の走りが秋に繋がることを信じて。

ところで昨日は、競走馬のディープインパクトが亡くなったニュースが。
ディープインパクトが現役で走り始めた頃に、自分も山を走り始めた。
そんなに昔のこととは思っていなかったが、実際はもう今から15年ほど昔の話。

月日が経つのは早いものと、ついつい感慨深くなってしまう。

今週末は野沢トレイルフェス

漸く梅雨が明けたが、暑さでカラダの調子も冴えない。
年齢とともに暑さに弱くなって来ているのが、ヒシヒシ実感する。

さて、今週の土曜日は野沢トレイルフェス。
三連休の時の大会で行方不明者がでたので、GPS機能があるスマホは必携。
推奨ソフトを入れたが、使い方が…。

「何故こんなところで」は、道迷いも転倒も然り。
そう言えば、昨年の野沢フェスでもオリンピックパークの近くでロストして、呼び止められたり。
「何故こんなところで」には、ならないよう細心の注意をだ。

夏の野沢は今年で10年目。
10年一昔で、10年間を振り返ると「あの時は若かった」だ。

トレイルの途中で見る夕暮れ迫る温泉街や、同じく夕暮れのスキー場が印象に残る。
「時の流れに身を任せ」ではないが、時の流れを実感する。

さて、今年も「灼熱の野沢」になることは間違いない。
昨年はダウンピルが終わった段階で、暑さで歩くのもやっとだったので、今年はダウンヒルはゆとりを持って…

早朝でも走るには辛い暑さとなって来た。

暑くなってきた。
早朝ランも走ったあとに冷たいシャワーが、気持ち良い暑さとなった。

走ったあとはシャワーは気持ちが良いが、走っている最中は暑さが辛い。
動かないカラダが一層動かなくなり、気持ちが空回りで終了。

昨年はもう少し、気持ちとカラダが一体だったような気がする。

最近走っていて思うのだが、どうも筋肉の伸びが無くなったような気がする。
伸縮性と言うか柔軟性と言うか、張りがなくなった。

夏もこれからが正念場。
そして、土曜日は恐らく「灼熱」になるであろう野沢温泉。
いよいよ夏本番か。

昨日は楽しい時間を過ごしたが…

昨日はランニングの知り合いのお誘いで、蓮田にある「酒造清瀧」に。
テレビでも結構紹介されているが、酒蔵見学の後の「大宴会」が有名。

自分は２回目だが、今回も宴会の後半になると、参加者１４０名が肩を組み大合唱。
酒の力＋生バンドやボーカルを入れた演出の上手さが成せる技であるが、ストレートに楽しい。
楽しい時間を持てることは、良い事である。



がしかし、ついつい飲み過ぎで、今日は幾分二日酔い気味。
雨も止んだしで、本来ならば走るところだが、走る気にならず。
ならば、健康センターでトレミ＆筋トレと行きたいところだが、その気にもならず。
まあ、こんな日もありで。

ところで昨日のメンバーは全員ランナー。
まあ、話しを聞いていると半端ないし、参加者の一人は18kmを走ってきて着替えての参加。
ランナーにはおかしな人が多い。

土砂降りの中の早朝ラン

台風の影響で東京地方も変わりやすい天気に。



今朝は走り始めは、雲間に青空も見え暖かく湿った南風。
それが段々と雲が多くなり、外堀通りに出たころは細かい雨。
走るに丁度良い雨と思っているうちに、段々と雨脚が強くなってきた。


一昨日は歩道を走っていて転倒したので、雨に濡れた歩道を慎重に走って銀座を過ぎたら土砂降りに。
以後、雨脚は時々弱まるが、土砂降りの中を走るが、風は北風となり涼しい。

その雨も自宅に近づく頃には止み、再び雲間に青空が…
と言った具合で、目まぐるしく変わる天気。

さて今日は隅田川花火大会。
開催は決定だが、関係者も観客も天気は心配なところ。
現役時代は関係者だったが、今は第三者なので、余裕をあり。

３０℃を超えるとカラダの調子が今一に

東京は夏の青空だが、富士登山競走は天候の影響で山頂コースが５合目で打ち切りに変更。
これも、台風が近づいているから。

東シナ海での発生が台風の常だったが、最近は日本の近くで発生するパターンが出て来た。
それだけ、日本近海の水温が高くなっているということで、「温暖化」が進んでいる。

30℃を超えるようになると、どうもカラダの調子が悪くなる。

昨日は、平日休みの木曜日で、家族で某ホテルのランチブッフェへ。
ブッフェスタイルはどうしても食べ過ぎモードになり、家族全員食べ過ぎで夕食なし。

早く寝て早朝ランをの予定だったが、９時間寝てもカラダの調子今一で二度寝。

これから暑さが続くが、乗り切れるか？

何でここで？

今朝は漸く夏空。
夏の蒸し暑さがやってきた。
それと共に、正直なものでカラダが動かなくなってきた。

カラダが動かなくなってきたからではないと思うが、今朝は走っていて点字ブロックに躓き、左肘に擦り傷を作ってしまった。
ここ１０数年走っているが、ロードで転んだのは３回目。

何れも何でここで転ぶの？と思える些細ない所。

しかしこの「何でここで？」が曲者。
昨年の暮れの東京八峰トレイルも然りで、「何でここで？」

「何でここで？」は転倒に限らず、全てについて言えること。
例えば「何でここで、道に迷うの」も

常に危険は身の回りにと言ったところか。

距離が全てではないが、目標には…

漸く？夏らしくなってきた。

まだ昨年に比べると涼しいが、それでも走り終われば、汗ぐっしょり。

例年夏は走れなくなるが、今年はゆっくりでもある程度の距離を走ることを目標にしている。
５月に柴又があった関係で、４月５月と月間300km越え。

そんなこともあり、走行距離が伸びている。

このペースで行けば年間3,000kmに届くかも？
距離が全てではないが、目標にはなる。

仕事は疲れないが、カラダは疲れる

疲れが溜まる、回復が遅くなった等々よく聞く言葉ばだが、大体その言葉の前に「歳を取ると」が来る。

今朝は、早朝ランの時間に目が覚めたが、カラダが反応せずで二度寝。
土日で30kmぐらい、時間にしては３時間ちょっと走った程度だが、疲労感はトレイル７時間位。
我ながら歳を取ったと思ったりして…

最近思うのだが、６０歳定年で仕事を辞めて既に４年目だが、仕事の上では耳が遠くなった以外では歳を感じない。

周りには、同じくらいの年齢になると「仕事で疲れた」の声が多いが、自分にはその声が聞こえない。
「仕事で疲れる」暇がないほど「カラダで疲れる」いるのか？

今週の半ば頃から夏になりそうですが…

7月22日で下旬となっているが、今日も梅雨空。
7月で青空を見たのは数日、朝に限って言えば1日だけだったか？

梅雨と言えば、普通は「東西に伸びる梅雨前線」だが、今年は東西ではなく「北西南東に伸びる梅雨前線」
今回に限ったことではないが、最近の気象傾向として、気象の変化が西から東へではなくなっているような気がする。

昨年は異常に暑かったが、今年は昨年の同時期に比べ気温が10℃ほど低いので、７月でも距離は走れる。
とは言っても、今週の半ばあたりからは晴マークが並んでいる。
いよいよ、暑さとの勝負になるのか？