格好良く走りたいが…

今日で７月が終了するが、普通だとこれからが夏本番。
しかし、今年は７月で既にたっぷり暑さを味わっている。
最終日の今日も早朝から「暑い」



東京駅の丸ノ内側の芝生広場では、散水が行われていたが、さすがにそこで水浴びはできないので、キャップを水を掛けての早朝ラン。
一瞬だが気持ちが良い。



皇居は早朝でも誰かは走っているが、丸の内界隈でも結構ランナを見掛ける。
今日もメチャ格好の良い女史が走っていて。
そのすぐ後で、ビルのガラスに映る自分の姿を見ると…。
あまりの違いに愕然としたりして。

格好良く走りたいが、まず無理。

雨の日は人も疎らな高尾山

昨日も高尾山だったが、朝のうちは断続的な雨。



特に7時半ごろはかなり酷い降りだったが、幸い南高尾だったので、草戸山にある屋根付きの休憩所で雨宿り。

雨の日はハイカーは活動しないが、ランナーは活動するの定説どおり、雨の中で出会うのはランナーばかり。

草戸山からちょっと行ったところで、ペアのランナー２人に軽くパスされたが、まあスピードが速いこと。
昨日は結構ランナーを見たが、年配者無しで、ついつい歳を感じてしまう。



高尾山口に降りたときには既に青空も見えたが、駅前も人は疎ら。
やはり天気の影響は大きい。


締めは「極楽の湯」だが、夏雲を見ながらの露天風呂は格別でした。

誰よりも速く「かの頂」へ

台風は西寄りに進路を変え…だが、台風は普通西から東へ進むのでは？
いずれにしても被害が出ないことを願う。

昨日は「富士登山競走」。
第７１回と言うことなので、ハセツネも足元に及ばない歴史がある。
以前は「大菩薩登山競走」があったし、今でも「大山登山マラソン」が、何れも「下らない」スタイル。

今でこそ「山を走る」＝「トレイルラン」だが、原点は下から一気に頂（あるいはその他目標物）目指すスタイルか？
今のジャンルでは「バーティカル」が妥当。

誰よりも速く「かの頂」へは、人の性（さが）なのかもしれない。

まあ、そんなことを想うのだが、それにしても「超人」
優勝者だけではなく、完走者は一般人から見れば、言葉どおり「人を超えている」。

皆頑張れ！富士登山競争＆隅田川花火大会

今日も涼しい朝。
昨日に続いての早朝ラン…で目が覚めるが、何か非常にお疲れモード。
猛暑の疲れが一気に出たような気がしないでもない。

気持ちの良い二度寝でぐっすり睡眠。
それでも疲れが残っているが、カラダ的には随分楽になった。

さて、台風１２号。
進路が心配だが、明日は「隅田川花火大会」
現役時代は大会イベントに関わっていたので、現役だったら実行か中止か順延かやきもきするところ。

数年前は豪雨で、開始３０分もたたない内に中止になったことがある。
さらに二十数年前は、台風で順延になったこともある。

いろいろと関係機関が絡んでいるので、判断が難しいとことがある。
今は傍観者なので気が楽。
現役の皆さん頑張って！

それはそうと今日は「富士登山競争」
良いコンディションなので、選手のみなさん頑張ってください！

台風の影響で今度の土日は、山へ行かない休日？

今日は休みだが山へは行かず…
日曜日に高尾山へ行き、この暑さではと退散し、今日は行かないことにしていたが、今朝起きたら「涼しい」。
早朝ランも先日と違いカラダが動いて気持ち良い。
やはり、暑さの中激しい運動を行うのは、カラダに良くない。

さて、今度の土日はどうも台風らしい。

現在太平洋高気圧が東西に分断されているので、その間を縫って上陸する可能性がある。

日本だけでなく、北半球全体の気象状況が異常のようだが、「異常」が「普通」になるのは怖いところ。
10年、20年のスパンで見ていくと将来的には、かなりまずい状況になりそうな気もする。

10年、20年のスパンは別として今度の土日は、山へ行かない休日になりそう。

大丈夫か？今年の夏

猛暑が続くが、今度は台風か？

週末に台風が近づく予報が出ている。

異常に早い梅雨明け→豪雨→猛暑→台風？
どれも自然現象としては珍しくないのだが、極端でかつ激し過ぎる。

普通、夏は太平洋高気圧が「張り出して」だが、今年は太平洋高気圧が日本列島に出張してきた感じの気圧配置。
最近の気圧配置や高気圧・低気圧の進行は左右ではなく上下に動いている。

何れにしても今年は普通と違う夏。
その夏もまだ７月。
通常はこれからが夏本番なので、どうなるか不安が一杯。

今日は昨日よりも…。それでも暑い早朝ラン

昨日は暑かった。
暑いを通り越して、「痛い」「息苦しい」と言った感じで、正に「異常な暑さ」。
の昨日に比べると今日は幾分涼しい。

とは言っても早朝で27℃。
その中を走れば、汗はびっしょり。
走り終わって、シャワーを浴びるが水もまったく冷たくない。

この先も「危険な暑さ」が続く予報。
今年は８月第一週になった野沢トレイルフェス。
昨年は珍しく？涼しい「野沢温泉」だったが例年は灼熱の「野沢温泉」

この暑さで野沢温泉？と思うといささか気が重くなる。
涼しくなって欲しいのだが…

動くには危険な暑さを感じた「高尾山」

昨日は「サクッと高尾山」の予定で高尾山へ行ったが、「サクッと」ではなかった。
朝一番だったが、高尾山口に既に「暑い！」
稲荷山コースだが、登りは全て歩き。





段々と陽が昇り、城山付近で日差しがきつくなってきた。
元々ここまでと決めていたので、日影沢まで下り髙尾山へ登り返しだが、ここからカラダが動かず。
気持ちは前へだが、足が進まない。
熱中症の症状はないが、とにかくきつい。

漸く髙尾山まで辿り着き後は琵琶滝コースで下山だが、どんどんハイカー、ランナーが登ってくる。
既に相当な暑さなので、ここから先かなりきつい。


で自分はこの先は、露天風呂＆冷たいビール！

家には12時頃着いたが、午後は何気に体調不良。
命に関わるといまで行かなくとも、中高年には動くに危険な暑さ？

早く涼しくなって欲しい。

夏も高尾山？

気持ちは暑さに慣れるが、カラダは「ダメ」
今日は土曜日なので、午前中に冷房の効いた屋内でトレミ＆筋トレ。
冷房が効いているとは言え、汗をかくので終了後に体重計に乗ったら久し振りに60kgを切っていた。

ここまで暑いと標高にして1,500m位上がらないと涼しくないのでは？
まあ、もっともその高さに達するまでに、暑さでダウンか。

アルプスか富士山に行かなければ涼しくないと言ったところ。

裏を返せばそれ以外は、どこも暑いなので、朝早く近場でサックととなると「高尾山」
温泉もあるし…

そう想うと結局のところ、夏も冬も高尾山になってくる。
明日も高尾山かな？

「人に歴史あり」

昨日は午後から退職者の集まり。
自分は役員になっているので、参加は必須。

参加者が全て自分より年上だが、現役の時とそれ程変わらない人も居れば、歩くのもおぼつかない人も居る。
「人に歴史あり」と言うが、集まった人の現役時代を思い出すとピッタリの言葉だと思う。

自分も段々その年代に入って行くと、「昔を思い出す」よりは、もう少し深いしみじみしたものを感じる。
そのあたりは時間のなせる業と言うところか。