スピードは望むべくもないので、やはり距離か？

５月も今日で終わり。
最終日も早朝ランだったが、カラダ的には「疲れている」で、右膝も気になるところがあり、非常にゆっくりランで18lm弱。
キロ6分20秒ほどだが、ほどよい疲労感と言った感じ。

よく夏は、「距離よりはスピード」「量より質」と言われるが、スピードは望むべくはないので、やはり距離。

さて、西日本は早くも梅雨入り。
これから雨の季節にだが、多少の雨ならガンガン照りより快適。

今年の夏ランはゆっくり長くで。

緊急事態宣言も解除され、散歩の人が多くなった

今朝は久し振りに上野公園と不忍池を走ったが、散歩の人が多いのに、ちょっと驚く。
いつも丸ノ内、大手町方面を走っているが、土曜日の早朝の時間帯は、ほぼ人は皆無。
皆さん朝が早い。

朝が早いと言うか、恐らくは夜を何処かで明かしてと思うが、上野公園の広場の真ん中に若者が車座になって１０数人いたが、何これと思ってしまう。

上野から本郷、水道橋を経由し、日本橋川を隅田川まで走り、そこから隅田川テラスに降りるが、ここも散歩の人が多い。
緊急事態宣言も解除されたからか？
土日の早朝は、都心部が最も人が少ない

今日の早朝ランは17.5km。
ちょうどキロ6分ペース。これから暑くなりカラダが動かなくなるので、この辺りが上限か？

疲れが取れないのは「緊急事態宣言」のせい？

昨日は会社の先輩から電話があり、以前の仲間が古希を迎えたので、お祝いをやらないかとのお誘い。
話の中で、古希とか孫とか、だれだれが亡くなったとかが出てきて、そう言えば自分も高齢者。

今月から高齢者だが、何を持って「歳を感じる」かだが、この回答は簡単で、やはり「走り」。
距離については、さほど感じないが、スピードは日に日に？遅くなっていく感じがする。
それから、疲労度。
今月は緊急事態宣言もあり自宅で過ごすことが多く、走れる日も多かったので昨日で月間250km。
今朝は走ってはいないが、疲れが取れない。
昨年までは、日曜に大会があり、そのあと２日間完全休養だったが、今年は新型コロナウイルスの関係で大会もなく、コンスタンに走れているからか？
疲れが取れないのは「緊急事態宣言」のせいにしたりして。

病院で「新しい日常」を実感

昨年から３ヶ月に一度は腎臓と肝臓のチェックのために尿検査と血液検査を行ている。
前回検査を行って結果を聞きに行ったのは２月。
本来ならば４月下旬に検査予定だったが、病院の方で新型コロナウイルスによる院内感染が発生したため、延び延びになって本日検査のために病院へ。
火曜日から外来診察が再開されたが、感染防止策が半端ではなく、検温、手指消毒、2メートル以上の間隔は徹底。
以前はクリアファイルに診察券や書類を持って院内を移動したが、ファイルもなし。
慣れないので戸惑ったが、病院特有の混雑もなく、スムーズに終了。

今日の病院は「新しい日常」を実感。

スーパーはよく行くが、段々と２メートル間隔ではなくなってきた。
この辺りは「昔の日常」へ。

まあ、何れにしても「慣れれば」になるとこは確か。

「コロナ禍」の後は豪雨、猛暑、台風に要注意ですか…

緊急事態宣言が解除され、会社も6月1日からは通常の勤務体制。
不謹慎な言い方になるかも知れないが、自宅勤務もそれなりに良いもの。
特に自分のような「高齢者」にとっては。

声高に叫ばれていたが、実現することのなかった「時差出勤」や「在宅勤務」が実現したのは大きい。
特に「在宅勤務」は普及して行けば、東京一点集中も弊害も無くなっていくのでは？
「禍転じて福となる」に結び付けば、長いスパンでみれば今回のことはプラスではと言うか、プラスに繋げなければ。

新型コロナウイルスも第２波、３波の話もあるが、過去の歴史から世界的規模の感染症も100年に数回はあるようだ。
その度毎に、多少の差はあるが犠牲を払って乗り越えて行くところが、人間と言うか生物の適応力の凄さ。
まあ、願わくはその波に出会わないことだが…。

さて「コロナ禍」は一段落したようだが、豪雨、猛暑、台風と「自然災害」の方はこれから。
こちらは全世界同時規模ではないが、毎年の出来事なのでコロナ同様あるいはそれ以上に要注意。

コロナよりもポストコロナの方が恐ろしい予感もするが…

昨日で緊急事態宣言が解除されたが、解除後の早朝はランナー少な目。
発令後間もなく早朝でもランナーが多かったが…。

「新しい生活様式」と言われるが、当初は劇的変化だが、変化も旧の生活様式と中和されるし、人も上手く対応していくので、程なく「普通」になるのでは？
ただ今回は、日本だけでなく全世界なので、規模が違うので、少なからず影響は大きい。
多分、後になって「2020年の新型コロナウイルス感染拡大を契機に…」と言うのが、沢山出てくるはずだが、問題は良い方に出るのか、悪い方に出るにか。

世界的には米中の対立激化はあるし、国内では景気回復策で何百兆と言う天文学的な数字が出ているが、所詮は借金では？
コロナよりポストコロナの方が恐ろしい予感もするが…。

日々慎ましやかに生活できることが「有り難い」ではなく、普通であって欲しいと願うところ。

緊急事態宣言も解除のようですが…

今日で緊急事態宣言が解除のようだが、ソーシャルディスタンスは引き続き継続となる。
この「ソーシャルディスタンス」はある意味「フェイス・ツー・フェイス」の否定となるが、「フェイス・ツー・フェイス」は人と人との根源的な関係。
やはり大事なのは、面と向かって。
匿名の危険性は言うまでもない。

新型コロナウイルスは、人々の生活様式を変えたいう点で、歴史的出来事。

最近故障をしていない…

ここ数日の寒さが一転、初夏らしい暑さになった。
ランも大手町、銀座、虎ノ門など自宅からの南西方向が多いので、今朝は南東方面ということで木場公園。
木場公園のある江東区は人口は52万人とのことなので、さすが早朝でも散歩の人が沢山。
日比谷公園とは全く違う。



さて、木場公園のあとは何処へ？だが、結局永代通りを西に進み、突き当たった皇居へといつものパターン。
距離にして17kmちょっとの早朝ラン。

今朝は12kmくらい行ったところだろうか、右に曲がった瞬間に右膝に痛みが。
しばらく歩いたり走ったりしていたら、復活したので多分大丈夫。
そう言えば、最近故障をしていない。

山へ行っていないから？
故障するほどの激しいことはやっていないから？

まあ、よくわからないが、故障しないのに越したことはないので、この調子で。

14年前はこんなことも言っていたか

ここ数日肌寒い日と梅雨空が続いたが、今朝は気温も少し上昇。
緊急事態宣言で自宅研修の日もあり、早朝ラン後も比較的のんびり出来る日が多くなっていたが、それもそろそろ終わりに。
本来的には、土日、木が休みなので、この３日を軸にトレーニング。

最近はあまり山へ行っていないが、山であろうロードであろう、日曜日は朝が早い。
そんなことがもう１０数年続いている。

このブログを始めたのは、2006年1月。
そこに「今は、６０歳になっても走っている自分、山を走って（歩いて）いる自分を想像したい。」あった。
結果はと言うと、64歳までは大会に出てたので、想像を大きく超えていたことに。
ここは、自分を褒めても良いよね…。

緊急事態宣言解除もカウントダウン

東京の緊急事態宣言も解除がカウントダウンとなってきた。
再び緊急事態宣言が出ないことを切に願うところだが、正直早朝の人も車もいない都心部を走れたのは、得難い経験。
正に「チョー気持ちいい！」だった。

緊急事態宣言が解除されると出勤も元に戻る。
これもまた、この間は「自宅勤務」と言うか「自宅研修」で、それなりに普段出来ないことが出来たし、娘も自宅勤務だったので、家族間のコミュニケーションも取れた。

まあ、何れにしても初めての経験。
この経験を無にせず、活かしてこそ。