トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

6月も終了。7月はオリンピックの月だったが…

2020-06-30 07:33:59 | つれづれ
今日で一年も半分が終了。
年の初めの頃は6月が終われば、いよいよオリンピックまで最終のカウントダウンだったはずだが…
こうなると誰も思っていなかった。
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、まさにその通り。
さて残りの半分はどうなるか?

オリンピックの招致が決まったとき、「65かその時までは生きていたい」と思ったが、65歳になった。
本当に歳を取るのは早い。

来年のオリンピックまでと思って、来年を迎えたら中止になって、次回行われる時まで…
とはならないと思うが、まあ誰にも明日のことはわからない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年も半分終わるが、走行距離は…

2020-06-29 07:31:42 | 
今朝は久し振りの青空。
早朝に青空を見るのは何日振りか?

6月も残すところあと2日。
今日で月間走行距離は250kmを超え、年間も1,500kmを超えた。
別に距離に拘っている訳ではないが、タイムやスピードは論外となったので、数字的に出てくるもので残ったのは、距離だけ。

昨年は柴又60kや湘南国際などあり年間で3,180kmほど。
健康診断で内臓系の数値が高いので、今年は前年比1割減の予定だが、ちょっと走り過ぎ?

「なぜ山へ行くから」の問いに「そこに山があるから」ともあるが、「なぜ走るのか」の問いには?
あまり意識したこともないが「そこに自分がいるから」?
少なくとも、もっと「寝ていたい」より、「走りたい」の方が強いことは確か。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史的な2020年も半分が終わる

2020-06-28 10:15:05 | つれづれ
山へも行かず、また早朝ランもない日曜日は…あまり記憶にない。
これが普通の休日かも?
雨音を聞きながら、のんびりするのも良いものだと思ったりして。

さて、新型コロナウイルスの影響によりハセツネを中止になった。
昨年は台風、そして今年は新型コロナ。
前者はある程度想定できるが、後者は想定外。
自分はエントリーすることはないが、来年もあるよと言うのは、50歳代までに通じるが、60歳代以上になると中々通じない。
それだけパフォーマンスの低下が著しい。(例外な方もいらっしゃるが)

新型コロナも高温多湿な梅雨になれば収まると言った方もいたが、どうしてどうしてしぶとい。
日本は落ち着いているが、全世界的には感染者も死亡数も右肩上がり。
効果的なワクチンができないとダメな雰囲気。

浅草に住んでいるが、インバウンドを狙ったホテルは営業を止めたところもある。
また、建設ストップの物件も多い。
つい数か月前までは、インバウンド4,000万、5,000万、6,000万とか言っていたが…
「一寸先は闇」ではないが、何が起こるかわからない。

世界史に残る出来事が続いている2020年も半分が終わろうとしているが、残りの半分はどうなるのか?
繰り返しになるが、何が起こるかわからない。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は4日間連続で走れた。

2020-06-27 16:58:01 | 
今週は水曜日から今日まで4日間続けてのラン。
5月から6月に掛け1週間100kmを行った時に4連続ランを行ったが、やればできるものだ?


そのうち木曜日はラン友と高尾山。
琵琶滝コースは「走らなければならない」といつも思っているのだが、この日は走らず全て歩き。
登りも下りも走っていると周りが見えないが、歩いていると意外と渓流ほっくて趣あり。
歩いて登ると10分ほど余計に時間が掛かるが、ダメージは格段に少ない。

城山まで歩きで行って、帰りは平坦と下りを走って終了。
終了後の「極楽の湯」でもいつもは日本酒300mlだがビール一杯に抑える。
結果は、翌朝も早朝ランができる。
まあ、裏を返せばガンガンやって、アルコールを多めに入れると疲れが残ると言うこと。


そして今朝も日比谷公園まで早朝ラン15km。
今日もそうだが、比較的過ごし易く体力の消耗も少ない。
が、しかしだが、キロ6分が中々切れなくなってきた。
それでもラスト5kmくらいはキロ5分30秒台が出ているが…。

明日は雨の予報だしのんびりかな。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中々疲れが取れない

2020-06-23 17:39:39 | 日々
今日は自宅勤務日。
3月から週数日続いた自宅勤務も予定では、来週月曜で終了。
会社はテレワークの環境にないが、まあ何とかなったか。
まあ、東京の一点集中を無くすには、ハードを整備するより、テレワークを広めた方が、効果もコストも一番とわかっただけでも禍転じて福となる…か。

日曜日はたいして動いていない割には、中々疲れが取れず、雨模様なこともあり、今朝もゆっくり。
天気予報には雨マークがづらりだが、明日の朝は走れそう。
あと三か月くらいは、雨や暑さで憂鬱な日が続くのか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「下りが怖い」

2020-06-22 07:32:51 | 
昨日は、日光の鳴虫山。
鳴虫山は無数に張った木の根で有名だが、日光からにしろ憾満ヶ淵からにしろ、兎に角「木の根、木の根」。
加えt憾満ヶ淵側は、トレイルが深くえぐられ、そこに木の根が出現している。
と言うことは「走り辛い」と言うか「走れない」。

「走れない」なので、歩いて下っているのだが、走っている時は無心なことが多いが、歩いているといろいろ考える。
例えば「ここで転んだら」なお
トレイルは至るところで危険が一杯。
途中から折れた根っ子など、鋭利で刃物と同じでは?
等々考えていると「下りは怖い」と思う。

最近は走っていて後ろ脚が上がらず残ることが多く、躓き転倒のリスクが大きくなった。
まあ、何事も歳を取るとリスクが大きくなるのだが。
その辺は肝に命じなければ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨寒の日光鳴虫山

2020-06-21 17:01:14 | 


「梅雨」と言うと、蒸し暑いイメージだが、「梅雨寒」と言う言葉もある。

今日は6月30日に期限が迫った東武線全線フリーパスを使うべく日光へ。
行く途中の車窓からは、時々雨が落ちているのが見える。
今の季節の雨ならば、ガンガン照りより良いのでは思ったのは電車の中だけで、ホームに降りた途端「めっちゃ!寒」

昨年鳴虫山に行った時は、下りきった林道から往復をしたが、何せ濡れた木の根は滑る滑るでワンウェイ。

寒いと言っても動けば暑いが、このコースは木の根の張りが半端なく、トレイルランには不向き。
なお、かつ自分の足も上がらず、結構木の根に足を引っ掛ける。特に下りは。

走れたのは、最後の林道と神橋までのロード。


憾満ヶ淵の遊歩道も走れるが、観光客の中では浮いた感があるので歩き。
神橋から先も観光客がいるので、歩いていたら後ろからランナーが抜いて行った。
こうなるとこちらもで最後は走って終了。

駅前のお土産さんも何店か閉まっていたが、観光客も少ない。
インバウンドがないと観光地に活気が戻らないのか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみ方は色々

2020-06-19 07:25:06 | つれづれ
今朝は本格的な雨。
梅雨は「ジメジメ、シトシト」のイメージが強いが、今朝は真逆。

例年だとこの時期、トレイルの大会では「八重山トレイルラン」や「武甲山」、「両神山」などもあるが、今年は勿論中止。
もっとも「八重山」のシュートにエントリーしただけだったが。

大会へのエントリー数も減ったが、これだけは行きたいと思っていたのが「野沢トレイルフェス」と「日光マウンテンランニング」。
「日光」は中止で、「野沢」は一カ月延期で開催するが、お袋の認知症が進み、昔に逆戻りで、1日家を空けるとなると帰ってこないと大騒ぎになるので、宿泊を伴うのは無理。
最も「野沢」はショートなら日帰り可だが、アフターレースでのんびりがそもそもの目的なので、日帰りはパス。

結局のところ、この先のトレイルの大会の予定はなし。
毎週のように大会に行っていた頃が、懐かしいが、何事も永遠はない。
楽しみ方は色々。山もロードもカラダや環境の変化に対応し楽しもうと言ったところ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

密な世界に戻るか否か?

2020-06-18 20:24:33 | つれづれ
今日は仕事休みの木曜日だが、久し振りの「病院ディー」。
お袋の病院だが、緊急事態宣言の頃は、待合室にはほとんど人はいなかったが、今日はそれなりに人がいた。
幾分は以前の戻りつつあると言っても、入口でのチェックは検温、消毒、問診と変わらず。

新型コロナウイルスのお陰で、如何に密な生活をしていたかがわかるが、振り子のように今はその逆に大きく振られている。
振り子なので、また密の方へ戻ろうとするが、元に戻るか否か?

人間変化には滅法強い。
東日本大震災の時の計画停電の一時はどうなるかと思ったが、結局のところ消化し、消化不良にはなっていない。

変化に強いのは良いが、忘れっぽいのは困りもの。
新型コロナウイルスまだまだ続くが、何があったかを忘れずにだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山でのうたた寝ほど気持ちの良いものはない。

2020-06-16 07:24:55 | 
もう先々週になるが、1週間100kmをやってから、何か疲れが取れない。
昨日も9時少し過ぎに眠りに落ち、そのまま早朝ランの時間までグッスリで、目覚まし時計で目が覚めるが、余りに眠く、二度寝でグッスリ。
まあ、よく眠れること。

夜中にトイレで起きることは、結構あるが、夜眠れないことは滅多にない。
横になって、多分5分としないうちに眠りに落ちているのでは。

眠りは夜が当たり前だが、明るいうちに寝ると言うかうたた寝も良い。
山で走ったあとの湯上りで一杯後の電車の中のうたた寝ほど、気持ちの良いものはない。

それを上回るのは、山を縦走中に早めにテント場に着き、夕食を作るまでのうたた寝タイム。
青い空、白い雲、稜線を渡る渇いた風、そして雄大な山並み…
その時の記憶や感覚は50年以上経った今も鮮明に。
こう言うのを「良い思い出」と言うのだろう。
幾つも「良い思い出」を持っているのは幸せと言うこと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする