【序】神無月の巫女二次創作小説「大神さん家（ち）のホワイト推薦」

神無月の巫女DVD-BOX発売記念を祝しまして、おふざけSSをひとつ。
ネットのあるCM（2009年当時）を見かけて思いついちゃいました、うははっ（殴）

まことに残念ながら百合度はまったくありません、むしろ…え～と、ははは（苦笑）
いちぶ、かなり下品です、要注意。

書いたのは後悔していない、…はず。
むだに全二十三話ぐらいあったりします。

最初にシリアスに書こうとしたけれど無理だったので、急カーブで路線変更して、ガードレールにぶつかりながら走ってしまった珍作です。

なおこのタイトルは、原作者の介錯先生のラブコメ漫画『虹野さん家のホワイトスワン』をもじっています。神無月の巫女の関連作ではまったくないですが、イケメン四兄弟（田中芳樹の『創竜伝』みたいな？）と同居する女子高生、しかもお互いに言えぬ秘密があって…という、大変面白おかしいお話です。特撮ヒロインが好きなひとなら、絶対笑えます。

もとの題は和風ファンタジーなのに英語の作品タイトルなんて気どってんじゃねーよーとお叱りをうけそうなので、変えてみました。各話タイトルは当時のままにしてあります。英語の冠詞がなくておかしいですが、過去の拙さを残しておのも一興かと思いました。

今時分ですとKannazukiが正しいつづりなのかな？　でも、和風のわりには、主題歌が英字だし、このアニメはこれから世界に羽ばたくんだしこれでいいじゃん！と思っていたりもしました。まさか十年経ったら、わりと世界のそこかしこにディープなファンがいたりする状況になっているとは思わず嬉しい限りですね。

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お楽しみくださいましたら嬉しいです。

※一部、かなり過激で差別的な表現がありますが、当時の緩さにかんがみ、そのままにしてあります(先に土下座して逃げる)


【目次】神無月の巫女二次創作小説「大神さん家のホワイト推薦」


（2009年11月21日までに「Kannaduki no Miko DVD-BOX NOW ON SALE!!」として掲載、2023年6月18日改題のうえ、再構成）