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乾燥芋づくりをした


今が一番寒い時期。
ここ数日は冷たくて強い風が吹いている。
週に2回の散歩をする決意が揺るぐ。

プラス思考の親父。
せっかくの寒風なので、これを利用することにした。
昨秋収穫したサツマイモを乾燥芋にするのだ。
サツマイモは1個ずつ新聞紙に包み、箱に入れておいた。

イモをふかして皮をむき、縦割にする。
うまそうなので、暖かいうちに何個か試食する。
品種は紅あずま。このほか美味で満足だ。
ざるに並べて、外の室外機の上に置いた。
面倒を見ながら1週間ほどで出来上がるはず。

問題なのは、親父の歯。
硬く仕上げると嚙み切れない。
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そうだ、散歩をするぞ


寒い日が続く。
こたつに入り、猫を布団越しに膝の上にのせている。
猫が眠る。眠りの妨げになるので動いてはいけない。
しばらくは、この姿勢のまま本を読む。
畑仕事がない冬は、こんな日が続いている。
トイレや食事で立ち上がった時に足がふらつく。
持病の腰痛もつらい。
このままでは、やがて歩けなくなるかもしれない。

そうだ、散歩をするぞ。そう自分に宣言した。
幸い近くには、散歩に最適な多々良沼公園がある。
車で5分、駐車場から歩き始めた。
同年配と思われるご婦人方も歩いている。
大きく手を振り、大またでさっさと抜き去るのだ。
こちらは息を切らして、足を引きづるように歩んでいる。

途中、沼の方を見ると赤城山の雄大な姿があった。
沼には弁天様が浮かび、その周囲に群れた白鳥が見える。
しばらく見とれていると、また老夫婦に抜かれた。
松林の中を歩き、駐車場に戻って帰宅する。

今日の散歩は30分。
週に2日は実行したい。
いつまで続くか、自分との闘いだ。
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平凡な明日が来ることの幸せ


元日から能登半島で大地震。
幸せな人たちが、一瞬にして不幸の真ん中にいる。
被災した方々には、掛けるべき言葉見つからない。
何かしなければとの思いはあるものの、どうしようと戸惑うばかりだ。
とりあえずできる事は、わずかばかりの募金のみ。

ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃も続いている。
名の罪のない多くの人たちが、災難に巻き込まれて不幸のどん底にいる。

かつて、日本も戦争を起こしていた。
日本中で、父や兄弟が戦死したり空襲で家が焼けたりした。
どの家庭の歴史も、戦争の傷跡だらけだ。

その反省に立って、今の日本は成り立っているはずなのだ。
7日には、裏金疑惑の国会議員が逮捕された。
老人は、政治の行方が心配でならない。
我が子、孫の時代はどうなるのかと。
昨日があって今日があり、また平凡な明日が来ることの幸せが続け。
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謹賀新年


今年も静かに幕開けだ。よい年になりますように。
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