サツマイモの苗を植えた

タヌキに頼んでおいたサツマイモの苗。
今日の午前中に買ってきた。
植える場所は確保して耕してある。
早速畑に行って植えてきた。

何年か前のこと。
サツマイモを栽培したがつるボケだった。
これに懲りてしばらく作らなかったのだ。

今回は、肥料なし、マルチなしで挑戦する。
株間が狭いような気がする。斜め植えにした。

一株３本の芋として、３×２５＝７５本。
いつもながら、獲らぬ狸の皮算用。
どう成長していくか、楽しみだ。

夏野菜の苗を植えた

明日は雨模様なので、夏野菜の苗を植えた。
畑は数日前に耕してある。

ナス５本、キュウリ３本、ピーマン２本、トマト２本。
上手く育てば、自家用としてはこれで十分だ。
マルチを敷いた所には、カボチャ４本、スイカが２本。
例年、うどん粉病などに悩まされる。
スイカに至っては、熟れる寸前にカラスに突かれる。
今年はそういうことがないように対策しよう。
上手く育てばよいが、心境は複雑だ。

ツツジが咲いてきた。
今年は「館林こいのぼりの里まつり」が開かれている。
鶴生田川のツツジと川面に移る鯉のぼりを見てきた。

観光地なのに人が少ない。
コロナ禍が過ぎ去る気配がないからだろうか。
人出が少ないのは寂しいが、コロナの蔓延も怖い。
複雑な心境だ。

ジャガイモの芽欠きをした

ジャガイモの芽が出たので、芽欠きをした。
２～３本の元気な芽を残して、残りを抜くのだ。
そうすることで、大きなジャガイモが育つ。
ついでに、肥料を施し土寄せをしておく。
骨が折れるが気持ちがよい。
放っておいたブロッコリーに花が咲いた。
このままにして種を取ることにする。

庭のフジが花をつけた。
弦が伸びて松に絡み始末が悪い。
大分枝切りをしたが、めげずに花をつけてくれた。
地面を覆うようにハナニラが群生となった。
かまわないと、どんどん増える。

見事なのはボタン。
花の寿命は短い。４～５日で花びらが落ちてくる。
ドウダンツツジも白い花を密集させた。
ジュウニヒトエも丈夫で長生きしている。

今は発芽と花の時期。
そして、雑草・害虫との戦いの始まりだ。
まだまだ元気でいたい。

ネギのかわいい発芽

畑のネギが、かわいい芽を出した。
ふかふかの土にモグラがはい回り、所々に小さな山ができた。
でも、たくましく芽を出している。

定植したエンドウ豆も、花を咲かせて春を告げる。
ジャガイモも無事に芽を出した。

次はキュウリの番だ。
自宅の庭で芽を出して、定植の時を待っている。
カボチャは発芽せず。古い種なのでだめかもしれない。

庭のあちこちに花が咲く。
すがすがしさに腰痛もどこかに行ってしまう。
家の中では、今日も猫たちが寝ている。
平和でのどかな日々だ。

桜満開、キュウリの種を蒔く

桜が満開という。
近くに桜の名所、多々良沼公園がある。
見に行かねばなるまい。

腰痛を耐えて丘に登り、桜並木を眺める。
こんないい所なのに人はまばらだ。
名所として宣伝が足りないと思える。
でも、これでよいとも思える。

自宅の庭も春爛漫。
チューリップやビオラなどが咲く。
木々も芽吹き始めたので、キュウリとカボチャの種を蒔く。
今月末には畑に植え出せる。

痛み止めの薬が効いているのか、春の昼間は眠くなる。
この記事を書き終えたら、寝る。
猫も寝ている。