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二十日ダイコンは20日でできるか


今日は静かで良い天気だ。
腰痛を我慢して畑に行き、野菜の収穫をする。

ラディッシュは、かつて「二十日ダイコン」と言った。
本当に20日で収穫できるか。
今月2日に種を蒔き、21日から収穫している。
だから、二十日ダイコンは20日でできる。
きれいな赤で見た目もよい。

ラディッシュのほか、いろいろな野菜が収穫できた。
今日の収穫は、ラディッシュ、ホウレンソウ、小松菜、ミズナにカブ。
ナスもまだ収穫できるが小ぶりで硬い。

ダイコンは虫の害にもめげず、大きく育っている。
まだ根は細いから「小根」。なかなか太らない。

昨日から居間に「こたつ」を設置した。
さっそく猫がひざに乗ってくる。
すぐ乗ってきたのは、元気な雌猫「ハナ」。
親父がテレビの歌に合わせて歌い出すと、逃げ出す。
今までも、いつもそうなのだ。なぜ?
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カキナの定植


カキナを定植した。畔3本。
植え付けたばかりなのに、蝶々が来て卵を産みたがっている。

春、新芽を掻いてお浸しなどにする。
特に、軸はアスパラにも負けない食感で美味。
幼い時からなじみの野菜で、全国的なものと思っていた。
しかし、収穫後はすぐしなびてしまい味も落ちる。
なので、北関東の特産野菜だ。

時々肥料をやるくらいで、余り手がかからない。
厄介なのは青虫が付きやすいことで、見かけたらつまみ取る。
蝶々も幼虫を育てやすい野菜を知っているのだろう。

埼玉県では「ノラボウナ」という似たものがある。
カキナと同じという説、カキナは在来種でノラボウナは西洋種という説あり。
そんなことはどうでもよい。
早く春が来てほしい。
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アイドル猫「トラ」が亡くなる


我が家のアイドル猫「トラ」13歳が亡くなった。
一時持ち直したが、衰弱して旅立った。
苦しむことなく、いい顔をして逝った。

残る2匹も、この日は元気がなく寂しそうだった。
居るものが居なくなると寂しい。
次の猫は、こちらの残り寿命を考えるともう飼えない。
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穴だらけの野菜たち


野菜の種を蒔いて28日目。
大根はもう若葉ではなく、一人前の顔をしている。
他の野菜は間引いて既に食卓に上がっている。
今日はチンゲン菜とカブ、水菜を採ってきた。

見た通り、穴だらけの野菜たちだ。
青虫やバッタが食い散らかしてくれるのだ。
住宅地で近くに畑がなく、鳥たちも突くようだ。
同じ生き物だから仕方がない。
今年は、青虫より黒い虫が多い。

秋が深まってきた。
庭に自生しているホトトギスの花は今が盛り。
晩秋まで咲くので、花言葉は「永遠にあなたのもの」だとか。
夏野菜のナスとピーマンも、まだ収穫できている。
花言葉ではなく、野菜言葉は何だろう。

今夜も無農薬の美味しい野菜尽くし。
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種を蒔いて18日、大根の成長


種を蒔いて18日が経過した。
台風一過、土が湿り今日は水をくれなくて済む。

今日は、成長を妨げる雑草取りをした。
かわいい苗たちに早くも小さな青虫が付いている。
全滅のおそれがあるので、かわいそうだが駆除をする。

大根の成長が早い。(先月の記事を参照のこと)
ホウレンソウも順調に育っている。
チンゲンサイは混んで生えたので間引き。
(これは、お浸しにして今夜のおかずになった。)

チンゲンサイの隣は空いている。
耕してラディッシュとカブをを蒔く。
この二つは、ひと月余りで収穫できる。

10月というのに暑い。気象も世の中も異常だ。
コロナは、非常事態が一旦去ったように見えて、今後どうなるか。
ボランティアの会議も宴会もなく、自宅待機状態は継続中だ。
また明日も農作業するしかない。
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