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雑草だって名前はある


良い天気。今日も野菜の虫取りだ。
黒いのはカブラハバチの幼虫だそうだ。
触るところりと落ちてしまう。
アオムシもいる。

チョウがたくさん舞っている。卵を産み付けているのだ。
種を残すために頑張っているので放っておく。
アオムシまで育って親父につままれるのは、その一部だけだ。

ダイコンの葉に羽が形が乱れたチョウがいた。
何者かにやられたのか。

カボチャの収穫あとは、草取りをしたのに雑草だらけだ。
雑草だって名前はある。
一面に生えているのはホトケノザの幼生。
これは素手で簡単に抜くのは簡単だ。
その中の所々にイネ科の群生。カゼクサというようだ。
これは大きく成長させると抜きにくくなる。
日当たりの良い所には、もうカタバミが花を咲かせている。
根が深いので厄介だ。

とりあえず今回、カゼグサとカタバミのひどい所だけ除草した。
上から見ると、取った所と取らなかった所がトラ刈り状態。

除草しているこの畑の部分には、来年3月にジャガイモを植える。
その時に除草をしたのでは、雑草に養分を取られた後になる。
除草もチョウの産卵も、時機を逃してはならないのだ。

明日は地域ボランティア、花壇の除草だ。
久しぶりにわいわい言い合いながらの作業は楽しいだろう。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (はな)
2021-11-16 08:17:33
すばらしいシャッターショット
かわいい~
 
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