ふぶきの部屋

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月刊WILL7月号・・・旧皇族の反論について1

2008-05-29 09:20:30 | 皇室報道

 皇太子殿下は6月にブラジル、7月にスペイン、8月にトンガ

訪問されます。3ヶ月続けての海外訪問 お忙しいですね

 

  月刊WILL7月号・・・旧皇族が「雅子妃」問題に大反論

       西尾幹二さんに敢えて忠告します

         「これでは朝敵と言われても」  

 

 月刊WILLについては こちら

要するに月刊WILL5月号と6月号に掲載された西尾幹二氏の論文

皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」について、旧皇族の流れを

汲む竹田恒泰氏が反論記事を掲載した・・・というお話なんですね

 

その西尾論文の概要なんですが

 能力主義が皇室にまで・・・平等とか人権といった近代の概念

  の介在しえないエリアと、平等の理念や競争の原理にもっぱら

  支えられた学歴能力主義とがクロスし、そこに矛盾と摩擦が生じた。

(皇室の存在意義は「祭主」であり、国家と国民の為に祈る存在。

男系を貫いて来た事や祈りのしきたり等は現代の法律や考え方とは

別個の存在。すなわち、皇族当人の学歴や能力というのは関係

ない存在なのである)

 皇室と学歴、天皇と官僚、信仰と近代という相容れない

  原理に立つもの同士の交錯が不適応の環境を作った。

 雅子妃は海外生活を禁じられ、それがストレスになっていると発言

海外での「皇室外交」というのは元々存在しないし、皇室の原理には

ない。あるとすれば「社交」である)

  この錯覚を正さなければいけないのではないか。

  皇太子夫妻が考える「イギリスのような王室」と日本の皇室では歴史や

  存在意義がそもそも違うのである。

 雅子妃は本当に病気なのだろうか。そういう猜疑の声は

  全国津々浦々にある。特にインターネットには。

  「遊び歩いて都合が悪くなるとうまく体調も悪くなる」

  「公務をしないで遊び歩いて、自分を何様だと思っているのだろう」

  「御所の奉仕団にほんのちょっとのお礼の挨拶も出来ない人が

  どうしてスキーにはいけるのだろう」

(最近でいうと、園遊会当日、出席しないのに愛子内親王の迎えに

行った姿が目撃される。赤十字大会欠席の日に愛子様の父母会には元気に出席)

 宮内庁長官の「愛子様の参内が少ない」発言は両陛下の意を

  汲み取ったもの。

 雅子妃の病は反応性のうつ病ではないかとの意見もある。

 天皇制度と天皇(及びその家族)との関係は船と乗客との関係で、

  いまたまたま乗船している天皇家の人々は船主ではない。

  彼らは一時的に船をお預かりしている立場である。

 皇室が日本人の信仰のすみかであり続ける伝統の流れを小和田家に

   よって突然中断される恐れを抱いている。

 皇太子の「人格否定」「時代に即した公務」「プライヴァシー」

   の言葉はスローガンめいていて政治的な匂いさえする

 天皇制を廃止しようとしている人達は「人権」という言葉を使って

  廃止に導こうとしている。皇太子夫妻の一連の発言や病気は彼らの

  絶好の好餌と写る。

 妃の病状が不透明なまま第126代の天皇陛下が誕生し、皇后

  陛下のご病気の名において皇室は何をしてもいいし何をしなくても

  いい、という身勝手な薄明に閉ざされた異様な事態が現出する事を

  恐怖している。

 外務省を中心とした反日の政治勢力がうろうろとうごめく。

  中国の陰謀も介在してくるかもしれない。天皇家は好ましからざる

反伝統主義者に乗っ取られるのだ。

皇室がそうなった暁には、自分も中核から崩れ始めた国家の危険を

取り除くために天皇制度の廃棄に賛成するかもしれない。

 

 女系天皇は皇室を潰す

 学歴主義と人権意識が皇室に流れ込んで異質なもの

  による占拠と侵害が始まったのではないか

 雅子妃の主治医を複数にして外務官僚が東宮御所に関与する

  のは慎むべき

(現在雅子妃の主治医の大野氏は妃の妹夫婦のお友達で、静養

5年目になるのに正式な病状説明をしていない。妃の病気は個人の

問題ではなく国家の問題である)

 雅子妃の父親、小和田恒氏は「日本ハンディキャップ論」を

   となえた左翼主義者。

  (ついでにいうなら外務省内の創価学会の集まり「鳳会」との繋がり

  も深い)

 雅子妃が足しげく通う国連大学は反日左翼の温床

 雅子妃が宮中祭祀を拒否するのはすでになんらかのイデオロギー

   によるのではないかという疑いすら囁かれている。

 日本人の信仰の中心であるご皇室に反日左翼の思想が

   芽生え、根付き、葉を広げ、やがて時間が経つと取り除く事が

  出来なくなる「国難」になっている。それは皇太子妃殿下の心に宿る

  「傲慢」の罪に由来するとみた。

 

 つまり、もっと分かりやすく言うと、皇太子妃が生まれて育った環境

というのはいわゆる反日的な思想に満ち溢れている場所であった。

(ハンディキャップ論、外務省、創価学会・・・・)

そういう思想を持った女性が皇室に嫁いだ事で、皇室の崩壊を呼び

起こし、さらには日本を滅ぼす勢力にまでなるかもしれない。

(宮中祭祀、宮中行事のボイコット、伝統の拒否等・・・)

そして夫である皇太子殿下はすっかり洗脳されてしまっているのでは

ないか・・・っていうお話なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

     

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