燃えるフィジカルアセスメント

総合診療医Dr徳田安春の最新医学情報集

外傷患者に対する病歴聴取の短縮

2024-02-21 | 闘魂症例検討会
みなさん、こんにちは。   外傷患者は短縮された病歴(そして迅速にて完全な身体診察)が取られねばならない。   患者は初期の清明期を過ぎて、意識を失ってしまうかもしれないからである。   手術が必要かもしれない緊急時においては、米国外科学会のAdvanced Trauma Life Support Course(ATLS course)が推奨する「AMPL . . . 本文を読む
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