エンジェルス GO GOGO!

八尾女子ソフトボールチームの徒然日記

♪グランド照らす太陽の〜

2020-10-27 22:33:00 | 日記
3年連続日本一に輝きながらも、2年続けてライオンズの後塵を拝したホークス。
どうしても欲しかったリーグv、3年振りに成し遂げました(万歳🙌)

愛しの南海ホークスから数え、21度目の優勝です。



新型ウイルス発生で三か月遅れの開幕。
異常事態の中、前半はイーグルスが突っ走りし、中盤戦以降、マリーンズとのマッチレースを呈しましたが、10月の12連勝で一気に突き放しました。

井口、鳥越、辻、山川に石井、ついでに日刊ゲンダイ、どうでしょう。

CSも突破し、再・巨人を叩いて日本一へ!

アーカイブ、として

2020-10-26 23:12:00 | 日記
2020年10月25日 八尾小学校グランド
第35回田辺杯
予選リーグ1回戦
エンジェルス・スマイリーズ連合6ー1天野が原ヤング
「物語」は、初回のビッグプレイで始まりました。
相手ランナー二塁。三番バッターが放った強烈なセンターライナーを董悟がナイスキャッチ!すかさず二塁へ返球しダブルプレイ成立、無得点に抑えました。
めったに練習でも捕ったことのない(失礼!)当たりを怖がりもせず好捕したトーゴの姿に喝采です。
「よしっいける」

同2回戦
エンジェルス・スマイリーズ連合1ー0南高スターズ
初回、内野ゴロで挙げた虎の子の1点を守り切りました。
いや、投げ切った、ですね。エース美月、華麗にマウンドで舞いました。
打者13人に対し奪三振6、内野ゴロ4、内野フライ2、四球1とノーヒット・ノーラン達成、お見事です。
前日の合同練習では、あまり調子は良くない感じでしたが、彼女も期するものがあったのでしよう、気持ちを込め一球一球丁寧に投げていた印象でした。
「勝ちたい」よね。

決勝
エンジェルス・スマイリーズ連合4ー5刑部小鳩
さらに力強さを増した小鳩エースの前に手も足も出ず初回から三振の山。
4回、ようやく愛美がスリーベースを打つも後が続かず。
これまで、美月は懸命に投げ、ミスで取られた三点で抑えてくれています。
『このままでいいの?ミズキ必死に投げてるよ』
『6年生、何とかしようよ』
気持ち。強い気持ち。
迎えた最終回。
先頭・麻耶が内野ミスで出塁し、づぅがセンター前ヒット、メグミもライトに抜けるタイムリー打で一点差、そして愛奈の内野ゴロミスの間にメグミが帰って遂に同点!
『す、凄い』この子たち。
その裏をゼロでしのぎ引き分けー

タイブレーク 無死二塁
両者とも得点出来ず。
ただ、攻め手はあった。わたしのミス、悔いが残ります。
再タイブレーク 1死満塁
マヤの内野ゴロで一点。
裏、センターオーバーの2点タイムリーを浴びる・・決着

優に70分を超えたゲーム、日も沈んできてました。

「お互い礼」
振り向いてこちらに戻ってくる選手たち
涙する子がいました・・
悔し顔がありました・・

そして、
選手たちを優しく包む拍手が鳴り止みませんでした。

みんな、お疲れさま
みんな、よくやった

エンジェルス・スマイリーズ連合という一つの「チーム」になりました。

あと少し、物語の続き、みたい。





刑部小鳩さん、本当に素晴らしいチームです。
優勝、おめでとうございました。





天使と笑顔たち

2020-10-25 16:57:00 | 日記
素晴らしいーまたエエもん見させてもらいました。

エンジェルス&スマイリーズ連合で臨んだ田辺杯。
コート戦は天野が原ヤングさん、南高スターズさんにそれぞれ勝利し決勝の舞台へ。

相手は刑部小鳩さん。ミスから三点取られましたが、最終回に6年メンバーがよくつないで同点に追いつきタイブレークへ。

それでも決着つかず、満塁の場面からの攻防で惜しくもうっちゃられました。

でも、でもホントよく頑張ってくれましたよ、天使と笑顔達はー




堂々の準優勝です!







明るく 激しく 美しく

2020-10-11 08:35:00 | 日記
ジュリア組は白星発進、岩谷組は不覚ー

マスコミでも話題になった所属レスラーの悲しい出来事を経ながらも、懸命ファイトで再び勢いを取り戻してきたスターダム。

その最強組を決めるタッグリーグ戦がここ大阪から始まりました。

本命は勿論、岩谷麻優&スターライト・キッド組でしたが、終始有利に試合を進めながらもエース岩谷がまさかのピンフォール負け。
やはり勝負事は油断してはなりません。

その岩谷の座を虎視眈々と狙うジュリア。
恰好のライバルを失ったショックを力に変えて進境著しい。
パートナー舞華の柔道殺法と合わせ安定したチームワークで初戦をモノにしました。

今年で10回目となるリーグ戦。来月大阪での決勝に進むのはどのチームか、楽しみですね。











安中杯

2020-10-04 20:49:00 | 日記
かなり秋の気配を感じながら、今回もむつみさんと組んで臨んだ安中杯。

当日抽選にて、南高スターズさん、刑部小鳩さんとそれぞれ対戦しました。

結果から先に言うと、この両チームでの決勝戦となり、小鳩さんが優勝。

それぞれ、良く打つしよく守ってました。さすがです。

あえなくこちらは白星配給組となってしまいましたが、マヤの省エネピッチとクリーンヒットが見れたし、ディック・トーゴのファインプレー、ゆずの初ファースト、そして怪我をおして出場したチヒロの好走塁と、ところどころ貴重ショットも。

気の毒だったのは難しい当たりばかり飛んだ璃音に、バットに当たらずヘルメットに当たってしまったメグミ💧

それで、イマイチ乗りきれなかったのは私のせい。みんな、ゴメンね。

けど、次にこのチームで当たる時はもう気後れはしないハズ。

そう「情熱を傾けば何も恐れることはなし」ーブシの心

さぁ、みんなで・・



BUSHI!