68日間(1年生は67日間)の1学期が終わりました。終業式では、毎日の“ちょんぼしずつ”のがんばりを振り返ったあと、夏休みの宿題を出しました。それは・・・、
「お手伝いをする」ということです。そして、できればそれを毎日続けて「おしごと」にしてほしいと話しました。
家族のために、どんな小さなことでもいいのでがんばってみようと励ましました。どんなことができそうか、しばらく考えてから発表してもらいました。以下、いくつか紹介します。
・食器洗いをする。 ・犬の散歩をする。 ・お風呂掃除をする。 ・玄関掃除をする。 ・洗濯物干しと洗濯物たたみをする。
すばらしい!!! 早速今日から実践してほしいと思います。ご家族の皆さん、できたときは思い切りほめてあげてください。そうすることで、子どもたちの自己有用感(自分も人の役に立っているなあ。我ながらなかなかやるじゃん。という気持ち。生きる上での大きなエネルギーになります。)がぐーんとアップすること間違いなしです。ぜひ、この夏休みをよいきっかけにしていただければと思います。