臨時休業延長です。

　新型コロナウイルス感染予防のための臨時休業に入り２週間が経とうとしています。本日、県内外の状況を鑑み、奥出雲町教育委員会から臨時休業延長の方針が出ました。これを受け、本校でも５月１０日（日）までの休業の延長をすることにしました。（保護者の皆様にはメール配信システムでお知らせしているとおりです。）

　保護者の皆様には、引き続きご心配のこととは思いますが、くれぐれも不要不急の外出をお控えいただき（特に明後日からの５連休）、お子様を始めご家族皆様の体調管理にご留意いただきますようお願いいたします。

　５月１１日（月）には、全校揃っての登校再開が叶いますように。

（写真１枚め：せっかくの晴天なのにがら～んとした校庭　　２枚め：密を避けながら宿題づくり？に励む教職員）　

　

非常に残念ですが、臨時休業に入ります。

　新型コロナウイルス感染予防のため、５月６日（水）まで一斉に臨時休業となりました。新学期が始まって１週間あまり、せっかく子どもたちもペースをつかみ始めたところだったのに、とても残念です。

　各担任が休業期間にしてもらう宿題を準備しましたので、子どもたちには計画的に進めてほしいと思います。

　一日も早くこのコロナ禍が終息することを願うばかりです。

　

そうじの時間

　新型コロナウイルスの脅威が続いています。本校では感染防止対策の一環として、平常時は縦割り班単位で行うそうじを学級ごとに分担して行っています。異学年同士の教え合いや助け合いの姿が見られないのは残念ですが、仕方ありません。

　１年生は、掃除の仕方を一から勉強中です。（２枚めの写真。なぜかちりとりを持って座っちゃってます。）

　

　

季節外れの雪！

　昨夕から降り始めた雪が今朝まで降り続き、季節外れの銀世界となりました。湿り気の多い雪で、子どもたちはとても歩きづらそうでした。小学校周辺は数cmですが、校区でも山側の地域は１０cm以上の積雪があります。三井野原に至っては２５cmを超えているとか。

　町外から転任してきた職員が「奥出雲ってすごいですね！」と口をそろえていました。いえいえ、こんなことは滅多にないことなんです。地元民もびっくり仰天の朝でした。

　

（なぜか写真が逆さになりました。直し方が分かりません。）

安全に登校するために

　今日から１年生が登校班に交じって歩いてきています。「つかれた～」と言いながらも笑顔の子が多かったです。早速５校時には地区児童会を行いました。春休みの地区での暮らしを振り返ったあと、登校班の集合時刻や集合場所、並び順などについて確認しました。コロナウイルスへの対応策として、体育館やランチルームなどの広い部屋を使った上で、子ども同士の間隔を広く取っての話し合いだったので、いつもの地区児童会とは全く様相が異なっていました。例年は、班長を中心に顔を突き合わせてにぎやかに話し合う姿を写真に収めるのですが、今日はこんな写真しか撮れませんでした。

　

　さて、５月に予定されていた連合体育大会も中止となってしまいました。他の行事も実施できるか怪しいものがたくさんあります。状況を注視しつつ、個々の行事について可否を決めていきます。急な変更をすることになるかもしれませんが、ご理解いただければと思います。

入学式～10人のピカピカの１年生！

　暖かな春の陽光が降り注ぐ中、（そして桜も満開に咲き誇る中）10人の新入児童の入学式を行いました。

　練習もしていないのに、終始よい姿勢で参加でき、感心しました。お話を聞きながら、返事もしっかりできたのには特にびっくりでした。幼児園でよい学びを積み重ねてきたからだと思います。この子どもたちのきらきらした瞳を曇らせるようなことがないよう、全職員一丸となって質のよい教育を進めていきたいと思います。

　昨年度は（今となっては笑い話の）とんでもないハプニングがありましたが、今日は何ごともなく式を終えることができ、ほっと一安心でした。

　

　

　

令和２年度、元気にスタート！

　今日から八川小学校の令和２年度が始まりました。地域の皆様、保護者の皆様、引き続き温かなご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。新型コロナウイルスの脅威が続いている中ではありますが、できる限りの感染予防対策をとりながら、子どもたちの健康第一で諸活動を進めていきたいと思います。

　今日は、７名の先生方をお迎えする式をしたあと、始業式を行いました。式の中では「夢をもとう」というお話をしました。なりたい自分に向かって、そのために今できること、しなければならないことを常に意識できるようになるといいなと思います。このあたりは、今年度から導入するキャリアパスポートを使いながら、力を入れて指導していきたいと思っています。

　メインイベントは担任発表です。学級名を書いたカードをひきながら、ランダムに発表していきました。歓声が上がったり悲鳴が上がったりしていました。