2月27日(日)【八川小学校のシンボル「樹齢120年のイチョウの木」を守る作業】
午前8時前に樹木医の方及び業者が来校され、イチョウの木の表土を剥いだり、地面に穴をあけたりされました。また、柔らかくしていただいた表土の排水工事や肥料を入れる作業も行われました。八川地区振興協議会の方も参加され、午前中のうちに作業を終了いたしました。作業の様子を紹介します。
イチョウの木の周りには杭が打ち込み、ロープを張って中に入れないようにしています。業者の方は、「人がイチョウの根の上を歩かないだけでも元気になると思いますよ。」と話されました。杭の外側には赤いコーンを置いて目立つようにしていますが、保護者の皆様、また地域の皆様、くれぐれも杭やロープに引っかかって怪我をされませんよう、お気を付けください。