発表集会で、図書委員会さんが「因幡の白兎」を劇にして発表してくれました。隠岐に渡りたいがためにサメを騙したことが原因で、ひどい目に遭う白兎。それを優しく助ける大国主命。熱演でした。今日の発表まで、なんと3カ月もの準備期間を要したそうです。そういえば、背景の絵も相当描きこんでありました。すばらしい。
見終わった後、4年生以上のほぼ全員が感想を発表しました。この発表をきっかけに神話を読んでみようと思った、という感想がいくtも聞かれました。いろいろなジャンルの本を読んでもらいたいという図書委員会さんの目論見、大成功のようです。