ランボーとテクテクの日記帳

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ぼにばなの丘

2020-08-30 13:06:28 | 
8月29日吾妻山の帰路、修行僧さんの追っかけでヒゴタイ咲く「ぼにばなの丘 」を訪ねました。
「ぼにばなの丘 」は、広島県庄原市比和町三河内(ひわちょうみつがいち) の慶雲寺にあります。
ヒゴタイは環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に分類される希少植物のひとつ。
そんな希少植物ヒゴタイを比和町では「盆花(ぼんばな)」から「ぼにばな」と親しみを込めて呼んでいます。

県道58号線の看板


慶雲寺


ヒゴタイ




オミナエシとともに






盛りは過ぎていたが見栄えする花も結構あった。
修行僧さん情報ありがとうございました。

花咲く吾妻山

2020-08-29 19:53:16 | 登山
2020年8月29日(土) 晴れ
前夜、七塚原SAに前泊して早朝に登った。

休暇村駐車場 6:15→頂上 7:10~7:20→大膳原・南の原分岐 7:25→頂上 7:30→休暇村 8:20

登山道に咲くカワラナデシコ

秋の気配・ススキの登山道

休暇村を望む

ホツツジ

コアジサイの残り花

キュウシュウコゴメグサ

イヨフウロ

頂上




方位盤

うっすら大山が望めた

休暇村と猿政山(右の尖峰)

ヤマハハコ

アキノキリンソウ

オトギリ

サラシナショウマ



アオヤギソウ

ワレモコウ

ツルニンジン

タムラソウ

コオニユリ

ホタルブクロ


タムラソウ


原池

スイレン




アヤメ

ワレモコウ

マツムシソウ






アケボノソウ

キセルアザミ
大膳原へ行こうとしたが陰がなく日差しが強いので往路を下った。
その分、原池周辺でゆっくり花々を鑑賞できた。
4年ぶりの吾妻山は多くの花々に逢えて素晴らしかった。


シュウメイギク

2020-08-28 09:34:56 | 
何処から飛んできたのか「シュウメイギク」が根付き開花しました。
シュウメイギク(秋明菊)とは、キンポウゲ科の植物の一種。別名、キブネギク(貴船菊)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。

シャジン

2020-08-23 16:34:14 | 
可愛い「シャジン」が開花しました。
最初、虫に食べられて背が伸びず小さくなり開花しないと思っていました。

咲きだして、もう一か月以上になりますが「ヒオウギ」がまだ頑張って咲いています。

シュウカイドウ
シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)、相思草、断腸花、八月春とも呼ばれる。
 
残念ながら今年は「キレンゲショウマ」は虫に蕾を食べられてだめでした。

マツムラソウ

2020-08-11 18:52:13 | 
今年も我が猫額庭に咲きました。

マツムラソウ(松村草)は、イワタバコ科マツムラソウ属の常緑の多年草。
日本では、西表島と石垣島に分布し、常緑広葉樹林中の川沿いの水がしたたり落ちるような湿った崖面にまれに生育する。世界では、中国大陸南部、台湾に分布する。和名は、植物学者で、東京大学小石川植物園の初代園長を務めた松村任三を記念してつけられた(wikipediaより) 

再び「月下美人」が二つ蕾をつけています。


ユウスゲ

2020-08-04 19:29:54 | 
早朝ウォーキングでユウスゲの開花を見つけました。
朝6時なので少し元気がありません。
私の庭にも種から育てていますが何年後に咲くのかな?

何とも言えない素敵な色をしています。
一日花で夕方に咲いて、あくる日の朝萎んでしまいます。はかないですね・・・

茶臼山

2020-08-02 13:50:38 | 登山
2020年8月2日(日) 晴れ
2か月ぶりに茶臼山を訪れた。
東豊井駐車場 6:10→頂上 7:50~8:05→東豊井駐車場 9:20

駐車所にある案内板

雑木林のトンネル

開けた場所より眺める

頂上

頂上より下松の工場地帯を望む(島にガスがかかり幻想的)

光方面も薄曇り

帰路の第一展望台から望む

国道188号線の陸橋を渡り駐車場へ
樹林帯の登山道は陰であるが夏場はやはり暑い。
おまけにアブ、蚊がまとわりつく。