奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

自ら燃える

2008年06月13日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

阿蘇:紫陽花 

 

HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「自ら燃える」

物質には可燃性、不燃性、そして自然性という三つの基本的なタイプがあります。

可燃性のものは、火を近づけると燃え始め、不燃性のものは火中に投じても燃えず、自然性のものはひとりでに燃えだします。

おなじ分類が人間にもあてはまります。何か価値のあることをやり遂げるためには、自然性の、自分から進んで事をなす人間ではければなりません。なぜなら、熱意と情熱こそが物事を成就させるにはなくてはならなぬ基本的要因だからです。

不燃性の人は、才能があっても、ニヒルで感受性に乏しく、感情がありません。能力があっても、何も成し遂げられない人なのです。可燃性の人は、少なくともやる気のある人に囲まれている時は、自分もやる気になるんです。火のそばにいる時だけは、燃えるのです。

事業を行ううえで本当に必要な人は、自然性の人、つまり、自らのエネルギーで燃え上がることのできる人です。そういう人は、自分も燃え、周りの人たちも自分のエネルギーを与えることができるのです。

自らの情熱の炎で、他の人たちを包み込まなければなりません。

                                  =稲盛 和夫=

 

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熊本 
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菊池渓谷        通潤橋          阿蘇       天草

 

 

「友人との会話」

友人は定年退職をして、
今は悠々自適な生活です。

 

先日のの日に、電話で

「何していますか?」

「今日は雨だから、今から歩こうと思って」だって

「エェ・・この雨に歩くんですか」

「雨の日は暑くないから、歩くのにいいよ」

「だから、先輩は能天気だって言われるんですよ」
「ワハハ」だって!

tomo君、ブログに面白い話
ネタを教えてあげるよ!

 

昔の話なんだけど

NHKののど自慢でね
お婆ちゃんが出てて

鐘が・・カ~ン

司会者が
「あら・・・あがっちゃいましたね」

「あら・・いやだよ」
「もう・・・だいぶん前にあがってるよ」だって

どう・・・笑えるでしょう。
書いてもいいよ!

そんなのは・・書かないよ!
モット・・品のある笑い話教えてよ!

 

じゃあ~これは・・

ウン・・ウン・・それもらうね!次回

 

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純粋な心からの情熱

2008年06月12日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 阿蘇:白川水源

 

HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「純粋な心からの情熱」

強い思い、情熱は成功ともたらします。しかし、それが私利私欲から生じたものであれば、成功は長続きしないでしょう。人間にとって何が正しいかということに対して鈍感になり、自分だけが良ければよいという方向へ突き進み始めるようになると、はじめは成功をもたらしてくれたその情熱が、やがては失敗の原因にもなるのです。

理想としては、「私利私欲を捨て、世のため人のために」という形の、完全に利他的で純粋な願望を持つことが一番良いことです。ところが、人間にとって、生きるための私利私欲は自己保存のために不可欠なものなのですから、それを完全に捨て去ることはまず不可能です。しかし、一方でその利己的な願望の肥大化を抑制するために努力することが必要となってくるのです。

せめて、働く目的を、「自分のために」から、「集団のために」へと変えるべきです。利己から利他へと目的を移すことにより、願望の純粋さが増すことでしょう。

私は、純粋な願望を持って苦しみ、悩み抜いている時、その問題の解決方法が突然見えてくるという経験を何度もしています。それは天から与えられたヒントのようなものと、考えています。

成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです。

                                 =稲盛 和夫=

 

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阿蘇:白川水源 
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阿蘇を代表する湧水「白川水源」。毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいる。

 

 

「資源を大切に」

資源を大切にしないと・・
ふと・・風呂の残り湯を有効に・・・

洗濯、庭の花の水、掃除・・

もっと、何かないかと
突然、考えた!

 

そうだ

 

トイレに使おう

 

トイレの止水栓を閉めて

 

2リットルのペットボトルに風呂の残り湯を・・・
それを、トイレに3個も置いておけば・・

よし・・これでOKだ!

 

試してみるか

一度、タンクの水を流してしまって

 

 


新たに、2リットル水を入れる

トイレのレバーを・・
アレ~~水が出ない

「何でじゃぁ~~」

 

タンクを開けて中を覗く
底に水が少しだけ

 

えぇ・・・そんなに水を使うの

 

結局・・2Lのペットボトル

8杯・・・
16リットル

 

ウヒャ~~
 やってられないわ

 

止~めた・・・元に戻そう!

「危うく・・妻に馬鹿にされるところだったよ」

でも・・トイレ一回に流す水の量が
16リットルも要るとは・・・

 

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情熱が成功へとつながる

2008年06月11日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 京都:金閣寺

 

HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「情熱が成功へとつながる」

人物を評価する時、私はその人の才能を見ます。しかし、その人の持っている情熱を考えに入れることも、同じくらい重要だと考えています。

それは、情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。

情熱さえあれば、自分に能力がなくても、有能な人たちを自分の周囲に配置すれば良いのです。たとえ資本や設備がなくても、自分の夢を一生懸命に語れば、それに応えてくれる人たちが出てくるのです。

情熱は、成功の源となるものです。成功させようとする意志や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高いのです。

強い思い、情熱とは、寝ても覚めても、二十四時間、そのことを考えている状態です。実際に二十四時間考え続けるのは不可能でしょう。しかし、そういう意志を持ち続けることが大事なのです。そうすれば、願望はいつしか潜在意識に透徹し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中し続けることができるようになるのです。

自分自身の成功への情熱と呼べるほどの強い思いが、成功への鍵なのです。

                               =稲盛 和夫=

 

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 京都:金閣寺
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「姉ーその2」

大阪出張中は、姉には大変お世話になりました。

車で、姉と買い物に行ったときのこと!

ちょうど、その日は小雨で
スーパーの床は滑りやすくて・・

 

基本的に、女性に荷物を持たせるのが
好きではないtomo

レジで会計を済ませて
エコバックに詰め込んで

それでも、、荷物が2個になって
小さなエコバックを姉が持って

 

「姉ちゃん、荷物持つから・・・」

「いいよ・・こちらは軽いから」

 

「いいから・・・やらんね」
と、荷物に手を持って行こうとしたところ・・・

 

「いいから」
と、はねのける姉

 

「@:☆?◎○×@・・・!!」

荷物をはねのける反動で

こけた!

 

そう・・その反動で滑ってコケタのです!

 

コケタ・・おまけが
バックから荷物が飛び出た!

 

完全に、今夜の夕食は
すき焼きとバレタ!

 

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筋を通す

2008年06月10日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 京都:銀閣寺

 

HOW TO SUCCEED IN LIFE
「筋を通す」

英語で「道理にかなっている」という言い方を、日本語では「筋が通っている」と表現します。

「筋」という言葉は「線」を意味します。人が判断する際に使う一連の論拠、あるいは「フィロソフィ」という意味で、この言葉が使われるのです。人間の精神の指標とすら言えるかもしれません。

私たちはそれぞれ、心の中に物事を判断する際の基準となるべきものを持っています。これらの判断基準は、「人間として何が正しいか」という問いに対する答え、つまり、道徳や倫理のような、原理原則に基づくものであるべきです。

物事に筋が通っているか、すなわち、道理にかなっているかどうかを判断するためには、単に倫理的に矛盾がないかということだけではなく、それが人としてとるべき道に照らし合わせて、不都合がないかということの確認が必要なのです。頭の中だけで軽々しく判断するのではなく、人間のもっともベーシックな部分にまで立ち返ってみて、真剣に熟考し判断すべきなのです。

そのような「筋」または「フィロソフィ」を持たない人は価値ある事を達成することはできないでしょう。なぜならその人には、自分の判断の基準となる、正しい原理原則がないからです。「フィロソフィ」を持っている人は多くの事を達成できます。なぜなら「フィロソフィ」は自分自身を正しい方向へ導く羅針盤となるからです。

自らの内にある「フィロソフィ」が、私たちを正しい意思決定へと導いてくれるのです。

                                 =稲盛 和夫=

 

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 京都:銀閣寺
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「変換」

最近は携帯電話、パソコンでのメールが
多くなって、

「変換」ミスで笑えるものが結構ある。

tomoが一番多い変換ミス

 

では・・・股ね!(^^)/~~~

 

友人から来たメール
では・・楽しい終末を・・・だって!
「tomoはまだまだ・・・死なんばいた!」
「週末」なら楽しかばってん・・・

 

メールが届いたら変身してください!
「アチャ~・・tomoはウルトラマンじゃなかけ
変身はしきらんばい」
「返信」はしますよ!「変心」もするけど

 

坂本は現在、寄生虫ですので
帰りましたら、連絡させます。だって
坂本さんが寄生虫だったとはオォ~怖い!
ビックリしたよ・・・
私には、帰省するかもと言ってたけど

 

痴呆公務員 
警察署に書類を貰いに行ったら
12:00~1:00までは昼休みですので
1:00過ぎに来て下さいだって! 
それも・・暇そうにして何人も居るんだよ!
これ・・tomoの愚痴
グッチ・・じゃないよ!

 

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潜在意識を働かせる

2008年06月09日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 比叡山延暦寺

 

HOW TO SUCCEED IN LIFE
「潜在意識を働かせる」

潜在意識には、複雑な判断を正しくかつ容易に下す力があります。

初めて自動車の運転席に座った時のことを覚えていますか。おそらく疲労困憊したことでしょう。ハンドル操作だけでも意識を集中する努力が必要なのに、その上、道路の状態、対向車、そのほかいろいろな条件を念頭において運転しなければならないのですから、しかし運転の経験を積むにつれ、潜在意識が顕在意識にとって代わります。潜在意識が即座に状況を判断し、過去の経験から類似したパターンを呼び出し、手足を自動的に動かします。潜在意識により車を操作できるようになるのです。

将棋の舛田幸三名人がかつて言っておられました。「対局の山場を迎え、勝利の一手が私の心にひらめきました。しかし私は、頭の中ではほかの手を何十も考え、慎重にあらゆる可能性を検討することにしました。ところが結局、最初の直感が一番正しかったことがわかったのです」。名人の顕在意識が仮説を立てるよりもっと前に、潜在意識が正しい手をはじき出していたのです。

強烈な出来事やたび重なる経験は、潜在意識に蓄積されます。そしてその潜在意識は顕在意識に代わって驚くべき速さで、正しい判断をするようになるのです。

あらゆることを真剣に繰り返すことにより、潜在意識が迅速に正しい判断を下せるようになるのです。

                                   =稲盛 和夫=

 

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 比叡山延暦寺
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「姉」

姉の家には現在、車がない。
義兄も、今年で75歳ということで・・

都会に住んでると
実際、車は必要ないですね!
交通の便は良いし

甥っ子が、私のために車を用意してくれている

「ねぇ・・tomo、車があるから、買い物に
連れって行ってよ」と姉

「うん・・いいよ」

 

「じゃあ~頼むねと・・」
と・車に乗る姉

 

助手席に乗り・・ルンルンの姉

 

でも、助手席がチョッと前すぎて
ドアミラーが見にくい・・

 

「姉ちゃん・・チョッと席を後ろにさげて」

「どこを・・どうすれがいいの?」
「うん・・椅子の前か横に何かレバーがないね」

 

すると・・・

 

「キャァ~~」

 

リクライニングシートのレバーを
思いきり引き・
股も思い切り広げ
思い切り・・倒れているではないか!

 

「わぁ~~ビックリした」
「私しゃ・・・死ぬかと思ったよ」だって

 

その悲鳴にtomoの方がビックリして
心臓が止まるかと思ったよ!

 

で・・
その日は、その出来事で、大笑い!

 

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細部にまで注意を払う

2008年06月07日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 佐賀県:唐津城

 

HOW TO SUCCEED IN LIFE
「細部にまで注意を払う」

人間の本当の能力は、正しい判断ができるかどうかで測ることができます。

正しい判断をするにには、自分がどういう状況にあるかということを、よく知っている必要があります。そのためには物事の核心に触れるほどの、鋭く、かつ細部にまで行き渡る観察力がなければなりません。

この鋭い観察力を生むのは、神経の集中です。しかし、このような集中力が一朝一夕に持てるようになるわけではありません。

集中するということは習慣性の問題です。もし細部にまで注意を払う習慣を身につけていれば、どのような状況にあってもたちどころに集中することができるでしょうし、このような習慣がなければ、それは極めて難しいことになるでしょう。

忙しいすぎてできないと思うかもしれませんが、逆に忙しい時こそ、細部にまで注意を払う習慣を身につける最適な時なのです。たとえばそれが関心のないことであっても、注意を払う努力を意識して行うべきです。これがいわゆる「意図的な注意」つまり「有意注意」なのです。

この有意注意を習慣づけることにより、いざという時に正しい判断を下せる能力が涵養されるのです。正しい判断を素早く下すための注意深さと観察力を身につけている人が、本当に「有能な人物」なのです。

                                =稲盛 和夫=

 

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日本のお城 
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このお城・・全て分かるでしょうか?

 

 

「大阪出張」

無事に出張も終わりました。

熊本と大阪の違いは
「人の多さか  (大阪)」

 

大阪では姉の家に泊まりました。


姉の「天然ボケ」を聞く羽目に


中・・一日休みだったので
姉夫婦と・・・
比叡山に行ってきました!

 

その、帰りに「甘味処」に寄って
tomoは黒蜜のかかった葛切り
義兄は・・なんと・・あんみつ

問題の姉
「田舎汁粉」を注文

 

姉弟で話していると・・

 

店のおばさんが・・・

 

「田舎はどちらですか?」

 

すると、姉

 

「九州なんですよ、訛りがありますか?」だって

 

どこの、甘味処の店のあばさんが、
私たちの、出身地を聞くかってんだ!

店のあばさんも
「あら・・九州からですか」
「で・・田舎汁粉は、お宅さんですか?」

姉・・「アラ・・田舎って・・田舎汁粉の事でしたか」だって

 

これには・・・大笑い!


姉曰く
「私って時々、間が抜けた事を云うやろう」だって!

義兄、すかさず
「時々か・・・いつもやねぇか」

 

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