奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

失敗する自由を与える

2008年06月28日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 宮崎県:高千穂峡

 

HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「失敗する自由を与える」

ある時、私たちの会社がこんなに成功した理由は何かと、アメリカのジャーナリストに尋ねられました。しばらく考えてから、私はこう答えました。「その理由のひとつは、失敗しても社員をとがめたりしないからでしょう」。ジャーナリストが狐につままれたような顔をしているので、私は次のように説明しました。

私たちの会社では、社員が、会社のためにあえてチャレンジした結果、もし失敗し、会社に多大な損害をかけることになっても、いかなる罰も与えません。そのチャレンジが、会社と社員全体のためによかれと思ってしたことであり、誠実な、しかも、利己的でない努力の結果だったのであれば、その社員を罰する理由は何もないからです。

時には、社員がある仕事に失敗した後でも、次のチャンスを与えることもあります。社員はびっくりするのですが、たとえその前の仕事が失敗に終わっていても、彼はその失敗から多くのことを真剣に学んだ訳ですから、次の仕事に取りかかることができるはずなのです。

京セラの社是は、「敬天愛人(天を敬い、人を愛す)」なのです。この社是にのっとった、正しい目的と誠実な心からの所業であれば、すべての社員が失敗を恐れることなく全力を尽くしすことができるのです。

失敗する自由を与えられることにより、社員は絶えず新しいチャレンジに立ち向かい、より一層努力する勇気が持てるのです。

                                   =稲盛 和夫=

 

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宮崎県:高千穂峡 
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高千穂は天孫降臨(てんそんこうりん)の神話や伝説が息づく山里です。
国見ヶ丘から秋の早朝にでる雲海を眺めると、
ここが神話の国であることが実感としてよくわかります。
天孫降臨(てんそんこうりん)の神話は「古事記」、「日本書紀」、「風土記」
などに書かれているようです。

 

 

 「可笑しな家族・・・かなぁ?」

 

昔、私が、「あぁ・・蚊がいる」と
殺虫剤を散布すると

姉は、決まって
「あぁ・・・」待って

と、言って手で口を押さえて
マスクをするのであった!

「人間には害がないから・・」
と、言っても

「蚊が死ぬのに、人間に害がない訳がない」
と、頑固言い張っていた。

「じゃあ・・・家族全員になにかあっても
自分だけ、生き残るつもりね」

と、聞くと

「私には将来があるから、一人でも生きる」
と、言っていた、12歳の夏である。

 

 

母は、テレビの土曜洋画劇場の
吹き替えの洋画を見ては

いつも

この、外人は

 

日本語が上手ねって
いつも、感心していた!

 

アメリカでも
日本語を話すのかねぇ・・・だって!

 

どうよ

tomoの家族、素晴らしいでしょう!

 

 

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