奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

土俵の真ん中で相撲をとる

2008年06月29日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

熊本県:菊池渓谷 

 

HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「土俵の真ん中で相撲をとる」

私はいつも、「土俵の真ん中で相撲をとれ」と言っています。土俵ぎわに追いつめられるまで待たず、余裕を持っている時に必要に行動を起こせ、という意味です。

誰でも、試験前に一夜漬けをした経験があると思います。そんな時は、たいけて期間切れになり、切望的な気分で試験に臨まなければならかかったものです。試験の日時はあらかじめ決まっているのですから、よい成績をおさめたいならばもっと早くから準備を始めるべきのです。しかし、たいていはそうしません。

相撲では、自分の足が土俵ぎわに届いて、今にも土俵の外に放り出されてしまいそうになるまで何もしない力士をみかけることがあります。そうなってから、本腰を入れて戦い始めるのです。私は、どうして彼らは土俵の真ん中にいるうちにその力を発揮しないのかと、不思議に思っています。

ビジネスにおいても同じことです。土俵の真ん中にいる時は、行動するのに充分な時間と余裕があるので、私たちはリラックスしています、そして土俵ぎわまで押し込まれてから、慌てて行動を起こすのです。

私たちは、常に時間も余裕も全くないつもりになって、実際に押し出されそうになる前に、力を振り絞るようにしなければなりません。

余裕が充分ある段階においても、危機感を持ち必要な行動を起こすことが大切です。これが安定した事業の秘訣なのです。

                                  =稲盛 和夫=

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

   写真:菊池渓谷(緒方弘之)
  images images images images
写真は以前アップしました菊池渓谷と肥後朝顔です。
今年の夏、何回菊池渓谷に行くか、菊池渓谷の登山道を3年前までよく歩きました。
鳥のさえずりを聞きながら、気持ちい汗を流した後、渓谷で食べる弁当が格別です。

 

 

「赤っ恥」

 

今日当たり、飲みにでも行きませかと
と、友人を誘って、飲みに行く。

お互いの近状から始まって
政治の話、最近読んだ本の話

まぁ・・・いつものパターンである。

 

友人が突如として
旅行に行きたいね・・・なんて・・

 

「旅行・・・どこに?」

「ベネチアに行きたいね!」

 

エェ・・ベネチアってどこだ
{知らないとは言えない・・}
まぁ・・ここは、適当に誤魔化すしかないか



「で・・ベネチアのどこが、いいの」
何て・・・聞いて

「水の都・・・ベネチア」
「ゴンドラに乗って・・・」何て話す友


ヨーロッパで水の都
tomoも知ってるところがある!

 

よし!

 

「じゃぁ~ベネチアもいいかも知れないけど」

 

「ベニスがいいんじゃない!」
エヘヘヘ・・・どうだい!


すると
友人、tomoの顔を見て、笑っている

{なんじゃ・・この軽蔑した笑いは}

 

「tomo君、ベネチアとベニスは一緒でしょうが」

「エェ・・・ベネチアとベニスは一緒かいなぁ」
ありゃ~まぁ~

 

もしかして、ベネチアって知らなかったのね!

頭が真っ白になるtomoなのです!
「これって、常識かな?」

「小学生でも、知ってる常識だよ!」だって!

 

ベニスの商人はベネチアの商人かいなぁ~
アチャ~・・

 

笑わないで~トホホ

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」