奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

潜在意識を働かせる

2008年06月09日 | 稲盛和夫「成功への情熱」

 比叡山延暦寺

 

HOW TO SUCCEED IN LIFE
「潜在意識を働かせる」

潜在意識には、複雑な判断を正しくかつ容易に下す力があります。

初めて自動車の運転席に座った時のことを覚えていますか。おそらく疲労困憊したことでしょう。ハンドル操作だけでも意識を集中する努力が必要なのに、その上、道路の状態、対向車、そのほかいろいろな条件を念頭において運転しなければならないのですから、しかし運転の経験を積むにつれ、潜在意識が顕在意識にとって代わります。潜在意識が即座に状況を判断し、過去の経験から類似したパターンを呼び出し、手足を自動的に動かします。潜在意識により車を操作できるようになるのです。

将棋の舛田幸三名人がかつて言っておられました。「対局の山場を迎え、勝利の一手が私の心にひらめきました。しかし私は、頭の中ではほかの手を何十も考え、慎重にあらゆる可能性を検討することにしました。ところが結局、最初の直感が一番正しかったことがわかったのです」。名人の顕在意識が仮説を立てるよりもっと前に、潜在意識が正しい手をはじき出していたのです。

強烈な出来事やたび重なる経験は、潜在意識に蓄積されます。そしてその潜在意識は顕在意識に代わって驚くべき速さで、正しい判断をするようになるのです。

あらゆることを真剣に繰り返すことにより、潜在意識が迅速に正しい判断を下せるようになるのです。

                                   =稲盛 和夫=

 

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「姉」

姉の家には現在、車がない。
義兄も、今年で75歳ということで・・

都会に住んでると
実際、車は必要ないですね!
交通の便は良いし

甥っ子が、私のために車を用意してくれている

「ねぇ・・tomo、車があるから、買い物に
連れって行ってよ」と姉

「うん・・いいよ」

 

「じゃあ~頼むねと・・」
と・車に乗る姉

 

助手席に乗り・・ルンルンの姉

 

でも、助手席がチョッと前すぎて
ドアミラーが見にくい・・

 

「姉ちゃん・・チョッと席を後ろにさげて」

「どこを・・どうすれがいいの?」
「うん・・椅子の前か横に何かレバーがないね」

 

すると・・・

 

「キャァ~~」

 

リクライニングシートのレバーを
思いきり引き・
股も思い切り広げ
思い切り・・倒れているではないか!

 

「わぁ~~ビックリした」
「私しゃ・・・死ぬかと思ったよ」だって

 

その悲鳴にtomoの方がビックリして
心臓が止まるかと思ったよ!

 

で・・
その日は、その出来事で、大笑い!

 

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